注連縄づくり - 2012.08.31 Fri
9月1日の例大祭を前に、山都町一ノ木地区で注連縄づくりが行われました。
先日のわらすぐりの模様はこちらをクリック
昨夜は雨だったので、体育館の中で。

写真中央のちょっと黒っぽくなってるのが昨年からの注連縄です。

まずは御神酒でお清め。

これは社務所用の細い注連縄です。実は以前、私もちょっとだけ集落の長老に教えてもらったことあるのですが、手のひらを転がしなら束ねつつ逆側によっていくのが非常に難しく、よくできませんでした(苦笑)。
イネを7本、5本、3本と変えながら「ヒゲ」を出していきます。
まさに「匠」の技ですね。一ノ木の人でも結える人は限られているようでした。



こちらは鳥居用の大注連縄。
3本ヨるうちの一本ですが、中央を太く端へいくほど細く、ワラを束ねてつないでいきます。



昨年の太い注連縄に下がっている飾り。正式名称はどの方に聞いても不明で(苦笑)、「ぼんぼり」とか「たわし」と呼ばれてました。

その「たわし」の作り方。
まずはワラをそれなりのボリュームで束ねます。

で、折り返して。

また束ねる、という、縄づくりよりは意外と簡単な感じでした。


で、適当な長さに切ってそろえて完成。↓


いよいよメインの大きな注連縄を。

まずは2本をよります。






そして次にさらに1本をあわせて3本よりに。






「タワシ」をつけて完成。

よく神社とかに掲げられている注連縄がこんな風につくられているとは。
最初からすべての工程を見れて感激でした。
やはり後世に伝えていきたい大切な大切な日本の伝統ですね。
本当はこの日のうちに鳥居につけてしまうそうですが、この日は雨。
例大祭の当日朝につけるそうです。
明日9月1日はいよいよ例大祭本番。
日程的には
10:00 飯豊山神社 神事
11:30 出雲神社 神事
12:00 神輿、山車
15:00 祭り終了
といった感じだそうです。
私はもちろん行く予定です。
例大祭の場所等詳細は→こちらをクリック
飯豊山神社の福島県指定重要文化財、銅造五大虚空蔵菩薩坐像もご開帳となる日です。
みなさん、お時間あれば是非お越しください。
先日のわらすぐりの模様はこちらをクリック
昨夜は雨だったので、体育館の中で。

写真中央のちょっと黒っぽくなってるのが昨年からの注連縄です。

まずは御神酒でお清め。

これは社務所用の細い注連縄です。実は以前、私もちょっとだけ集落の長老に教えてもらったことあるのですが、手のひらを転がしなら束ねつつ逆側によっていくのが非常に難しく、よくできませんでした(苦笑)。
イネを7本、5本、3本と変えながら「ヒゲ」を出していきます。
まさに「匠」の技ですね。一ノ木の人でも結える人は限られているようでした。



こちらは鳥居用の大注連縄。
3本ヨるうちの一本ですが、中央を太く端へいくほど細く、ワラを束ねてつないでいきます。



昨年の太い注連縄に下がっている飾り。正式名称はどの方に聞いても不明で(苦笑)、「ぼんぼり」とか「たわし」と呼ばれてました。

その「たわし」の作り方。
まずはワラをそれなりのボリュームで束ねます。

で、折り返して。

また束ねる、という、縄づくりよりは意外と簡単な感じでした。


で、適当な長さに切ってそろえて完成。↓


いよいよメインの大きな注連縄を。

まずは2本をよります。






そして次にさらに1本をあわせて3本よりに。






「タワシ」をつけて完成。

よく神社とかに掲げられている注連縄がこんな風につくられているとは。
最初からすべての工程を見れて感激でした。
やはり後世に伝えていきたい大切な大切な日本の伝統ですね。
本当はこの日のうちに鳥居につけてしまうそうですが、この日は雨。
例大祭の当日朝につけるそうです。
明日9月1日はいよいよ例大祭本番。
日程的には
10:00 飯豊山神社 神事
11:30 出雲神社 神事
12:00 神輿、山車
15:00 祭り終了
といった感じだそうです。
私はもちろん行く予定です。
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飯豊山神社の福島県指定重要文化財、銅造五大虚空蔵菩薩坐像もご開帳となる日です。
みなさん、お時間あれば是非お越しください。
今日現在の体験田んぼ - 2012.08.31 Fri
いいでのゆ 再開します! - 2012.08.30 Thu
いいでのゆ 再開します!

源泉汲み上げポンプの不具合のため、お客様には大変ご迷惑をおかけしていましたが、明日8月31日より通常営業に戻ります。
また、8月31日~9月2日まで感謝期間として、ご来場のお客様には以下の特典がございます。
特典1
3日間毎日 先着100名様に温泉タオルプレゼント!
特典2
山都のおいしいざるそば通常750円のところ、500円でご賞味いただけます。
特典3
売店商品10%引き!
特典4
<とくとくプラン>~5名様以上からご予約ください~
「昼食代」と「御風呂代」と「部屋代」でお一人様2,000円!(なんと800円くらいお得!)
※昼食は御弁当にするか、食堂メニューにするかを申し込みの際に、お伺いいたします。
私も個人的に再開を心待ちにしていました!
週末久々源泉掛け流しのにごり湯へ浸かりに行きたいと思います。
人情温泉 いいでのゆ
〒969-4108 福島県喜多方市山都町一ノ木字越戸乙3876-4
0241-39-2360
いいでのゆ詳細はこちらをクリック
みなさんのご利用お待ちしています。

源泉汲み上げポンプの不具合のため、お客様には大変ご迷惑をおかけしていましたが、明日8月31日より通常営業に戻ります。
また、8月31日~9月2日まで感謝期間として、ご来場のお客様には以下の特典がございます。
特典1
3日間毎日 先着100名様に温泉タオルプレゼント!
特典2
山都のおいしいざるそば通常750円のところ、500円でご賞味いただけます。
特典3
売店商品10%引き!
特典4
<とくとくプラン>~5名様以上からご予約ください~
「昼食代」と「御風呂代」と「部屋代」でお一人様2,000円!(なんと800円くらいお得!)
※昼食は御弁当にするか、食堂メニューにするかを申し込みの際に、お伺いいたします。
私も個人的に再開を心待ちにしていました!
週末久々源泉掛け流しのにごり湯へ浸かりに行きたいと思います。
人情温泉 いいでのゆ
〒969-4108 福島県喜多方市山都町一ノ木字越戸乙3876-4
0241-39-2360
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みなさんのご利用お待ちしています。
大滝トレッキング 秋! 参加者募集 - 2012.08.30 Thu
10月14日開催
大滝トレッキング 秋! 参加者募集
いつも1ヶ月切っての開催発表となっていた私には珍しく(苦笑)、今回はゆとりをもってご案内させていただきます。
7月に雪渓渡り等でご好評いただいた大滝トレッキング、今度は紅葉を愛でる10月14日に「大滝トレッキング 秋!」として開催いたします。

「錦秋の飯豊大滝」 堀口P作
◎実施日時・場所
平成24年10月14日(日)午前8時30分~9時00分(集合・受付)
喜多方市山都町一ノ木字川入地区 御沢キャンプ場
◎募集人員
50名(要予約、先着順。)
◎参加料金
1,500円 (ガイド料、保険料、いいでのゆ入浴料、記念品代、写真代含む)
◎準備品
登山のできる服装(長袖、長ズボン、雨具、タオル、登山靴または長靴)。昼食や飲み物は各自ご持参ください。
なお、いいでのゆでおいしいおそばや丼物を食べることもできます。
(入浴無料券とお得な御食事割引券をお渡しします。)
◎日程
御沢キャンプ場(9:00出発)→大滝(10:30着)→大滝(11:00発)→御沢キャンプ場(昼食)(12:00)→いいでのゆ(解散後各自入浴)
◎申し込み・問合せ先
山都地区グリーン・ツーリズム推進協議会
福島県喜多方市山都町字蔵ノ後954-1
喜多方市山都総合支所 産業課内
TEL 0241-38-3831
FAX 0241-38-3899
E-mail info@yamato-gt.whitesnow.jp
ご予約は、電話にてご連絡いただくか、FAX、Eメール、またはこのページの左のメールフォームより、参加者住所・氏名・年齢・電話番号を記入の上、お申し込み下さい。
(後援 喜多方地方広域市町村圏組合(喜多方地方ふるさと市町村圏推進事業))
大滝トレッキング 秋! 参加者募集
いつも1ヶ月切っての開催発表となっていた私には珍しく(苦笑)、今回はゆとりをもってご案内させていただきます。
7月に雪渓渡り等でご好評いただいた大滝トレッキング、今度は紅葉を愛でる10月14日に「大滝トレッキング 秋!」として開催いたします。

「錦秋の飯豊大滝」 堀口P作
◎実施日時・場所
平成24年10月14日(日)午前8時30分~9時00分(集合・受付)
喜多方市山都町一ノ木字川入地区 御沢キャンプ場
◎募集人員
50名(要予約、先着順。)
◎参加料金
1,500円 (ガイド料、保険料、いいでのゆ入浴料、記念品代、写真代含む)
◎準備品
登山のできる服装(長袖、長ズボン、雨具、タオル、登山靴または長靴)。昼食や飲み物は各自ご持参ください。
なお、いいでのゆでおいしいおそばや丼物を食べることもできます。
(入浴無料券とお得な御食事割引券をお渡しします。)
◎日程
御沢キャンプ場(9:00出発)→大滝(10:30着)→大滝(11:00発)→御沢キャンプ場(昼食)(12:00)→いいでのゆ(解散後各自入浴)
◎申し込み・問合せ先
山都地区グリーン・ツーリズム推進協議会
福島県喜多方市山都町字蔵ノ後954-1
喜多方市山都総合支所 産業課内
TEL 0241-38-3831
FAX 0241-38-3899
E-mail info@yamato-gt.whitesnow.jp
ご予約は、電話にてご連絡いただくか、FAX、Eメール、またはこのページの左のメールフォームより、参加者住所・氏名・年齢・電話番号を記入の上、お申し込み下さい。
(後援 喜多方地方広域市町村圏組合(喜多方地方ふるさと市町村圏推進事業))
旅する蝶 アサギマダラ - 2012.08.29 Wed
山都G.T.のイベントではないのですが、個人的にこの間の日曜日(26日)に大熊町から避難してきている子らを連れてデコ平へアサギマダラのマーキングへ行ってきました。
アサギマダラとは「旅する蝶」で、夏に日本本土で生まれた個体が秋には南西諸島や台湾まで南下、繁殖し、翌年春にはまた日本本土へ北上してくるといった行動が確認されてます。
渡り鳥と違うのは、南下する個体と北上する個体は別で、子孫の関係にあたるということです。
裏磐梯のグランデコでは毎年8月の間、アサギマダラ観察会を開いています(私は昨年も参加しました)。
こちらをクリック
今年の観察会は先週19日まで。でも電話で問い合わせたら観察会はやってなくても、アミやマーキングの用具は全て貸していただけました。

グランデコ・山麓駅からゴンドラに乗って山頂駅へ。
標高1300m以上あるので、夏とはいえ涼しいです。

これがアサギマダラの大好物、ヨツバヒヨドリ。
蜜に毒性の強いアルカロイドを含んでいるのですが、アサギマダラは体内にその毒素を取り込むことで、鳥などの外敵から身を守っているといわれています。

これがアサギマダラです。ステンドグラスを彷彿とさせる透きとおる「アサギ色」のマダラ模様の羽を持っていることからこの名がつけられています。
アサギ色はあの新撰組隊士の服の色。会津らしいですねえ(笑)。
写真上↑がオスで、下↓がメス。
違いわかりますか?

オスは下側のハネに黒い大きな斑点があるのですぐわかります。
他にもこの写真ではわかりずらいかもしれませんが、おなかの模様がメスは真っ白、オスは黒い線が入っています。

捕獲してはハネにマジックでマーキング、放蝶を繰り返します。 その際、雌雄と羽の具合、大きさなどの情報も紙に記録しておきます。私は昨年に引き続きイニシャルは「kaz」で。


今年は春から夏にかけて気温が低い日が続いたせいか、アサギマダラの飛来が遅れたそうで、今まさにピークといった感じでした。
今回マーキングした個体が、もし遠方で再捕獲されたら以下のサイト↓でわかるようになってます。
こちらをクリック
昨年、私のマーキングした36個体は残念ながら再捕されませんでしたが、一緒に連れて行った子の放った蝶は愛知県犬山市で確認されました。
また、昨年は遠く台湾まで渡った個体も確認されています。
今年もどんな結果がでるか、楽しみですね。
大空を飛翔しているアサギマダラを思い浮かべるとそれだけでワクワクします(笑)。
もしかしたら山都町でもアサギマダラが滞在する場所があるかもしれません。
少し探してみたいと思います。
デコ平ほどでなくても、それなりにたくさんいる場所があれば、グリーンツーイベントのひとつにできるかな、なんて思いつつ。。。。
また、デコ平は来月に入ればトップを切って鮮やかな紅葉を迎えます。
グランデコに限らず、10月には裏磐梯、そして会津も全域燃えるような紅葉に包まれそれはそれは美しいです。
是非、みなさんいらしてください。
ホテルグランデコ
〒969-2701 福島県耶麻郡北塩原村桧原荒砂沢山1082−93 TEL 0241-32-2530
アサギマダラをはじめデコ平周辺の最新情報がわかるデコ日記は→ こちらをクリック
アサギマダラとは「旅する蝶」で、夏に日本本土で生まれた個体が秋には南西諸島や台湾まで南下、繁殖し、翌年春にはまた日本本土へ北上してくるといった行動が確認されてます。
渡り鳥と違うのは、南下する個体と北上する個体は別で、子孫の関係にあたるということです。
裏磐梯のグランデコでは毎年8月の間、アサギマダラ観察会を開いています(私は昨年も参加しました)。
こちらをクリック
今年の観察会は先週19日まで。でも電話で問い合わせたら観察会はやってなくても、アミやマーキングの用具は全て貸していただけました。

グランデコ・山麓駅からゴンドラに乗って山頂駅へ。
標高1300m以上あるので、夏とはいえ涼しいです。

これがアサギマダラの大好物、ヨツバヒヨドリ。
蜜に毒性の強いアルカロイドを含んでいるのですが、アサギマダラは体内にその毒素を取り込むことで、鳥などの外敵から身を守っているといわれています。


これがアサギマダラです。ステンドグラスを彷彿とさせる透きとおる「アサギ色」のマダラ模様の羽を持っていることからこの名がつけられています。
アサギ色はあの新撰組隊士の服の色。会津らしいですねえ(笑)。
写真上↑がオスで、下↓がメス。
違いわかりますか?

オスは下側のハネに黒い大きな斑点があるのですぐわかります。
他にもこの写真ではわかりずらいかもしれませんが、おなかの模様がメスは真っ白、オスは黒い線が入っています。

捕獲してはハネにマジックでマーキング、放蝶を繰り返します。 その際、雌雄と羽の具合、大きさなどの情報も紙に記録しておきます。私は昨年に引き続きイニシャルは「kaz」で。


今年は春から夏にかけて気温が低い日が続いたせいか、アサギマダラの飛来が遅れたそうで、今まさにピークといった感じでした。
今回マーキングした個体が、もし遠方で再捕獲されたら以下のサイト↓でわかるようになってます。
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昨年、私のマーキングした36個体は残念ながら再捕されませんでしたが、一緒に連れて行った子の放った蝶は愛知県犬山市で確認されました。
また、昨年は遠く台湾まで渡った個体も確認されています。
今年もどんな結果がでるか、楽しみですね。
大空を飛翔しているアサギマダラを思い浮かべるとそれだけでワクワクします(笑)。
もしかしたら山都町でもアサギマダラが滞在する場所があるかもしれません。
少し探してみたいと思います。
デコ平ほどでなくても、それなりにたくさんいる場所があれば、グリーンツーイベントのひとつにできるかな、なんて思いつつ。。。。
また、デコ平は来月に入ればトップを切って鮮やかな紅葉を迎えます。
グランデコに限らず、10月には裏磐梯、そして会津も全域燃えるような紅葉に包まれそれはそれは美しいです。
是非、みなさんいらしてください。
ホテルグランデコ
〒969-2701 福島県耶麻郡北塩原村桧原荒砂沢山1082−93 TEL 0241-32-2530
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わらすぐり - 2012.08.28 Tue
毎年9月1日に一ノ木地区飯豊山神社では例大祭が行われます。
こちらをクリック
そのしめ縄づくりをやるから来ないかと誘われたので参加してきました。
昨日はしめ縄をつくるための前段階、「わらすぐり」の日でした。
「わらすぐり」とは漢字で書くと「藁選り」と書くそうです。外側の「はかま」と呼ばれる部分を取り除いて、ワラの茎の部分だけを選別する作業なんですね。
恥ずかしながら私は縄やわらじ、藁葺屋根とか様々なことに使用するワラにこんな前処理があることを知りませんでした(苦笑)。


これが「わらすぐり」。道具自体もそう呼ぶのだそうです。

原理はいたって簡単。

ワラの穂先側(細い方)をつかんで、太い方(根の側)をわらすぐりにかけて引っ張ります。

すると外側の部分がひっかかって残ります。

茎の部分だけ残してそろえて出来上がり。

外側の部分は集めて燃やしました。
これら作業も、最近はなかなか人が集まらず、大変なんだそうです。
私は最初欲張って途中で引っかかって力を使いましたが(苦笑)、慣れてくると力の入れ具合もわかり、夢中でやってしまいました。
本当は2日間かけてやる予定だったようですが、みなさんがんばって1日で終わりました。
毎年やっている方々にとっては面倒な作業でしかないようですが(笑)、これも私の感触では充分都市部の方々にとって楽しめるイベントにアレンジできそうだし、このわらすぐり、そしてしめ縄、例祭と、一連の流れセットでなにかひとつのイベントにできないかな、と考えています。


次回は30日、いよいよしめ縄づくりです。
こちらをクリック
そのしめ縄づくりをやるから来ないかと誘われたので参加してきました。
昨日はしめ縄をつくるための前段階、「わらすぐり」の日でした。
「わらすぐり」とは漢字で書くと「藁選り」と書くそうです。外側の「はかま」と呼ばれる部分を取り除いて、ワラの茎の部分だけを選別する作業なんですね。
恥ずかしながら私は縄やわらじ、藁葺屋根とか様々なことに使用するワラにこんな前処理があることを知りませんでした(苦笑)。


これが「わらすぐり」。道具自体もそう呼ぶのだそうです。

原理はいたって簡単。

ワラの穂先側(細い方)をつかんで、太い方(根の側)をわらすぐりにかけて引っ張ります。

すると外側の部分がひっかかって残ります。

茎の部分だけ残してそろえて出来上がり。

外側の部分は集めて燃やしました。
これら作業も、最近はなかなか人が集まらず、大変なんだそうです。
私は最初欲張って途中で引っかかって力を使いましたが(苦笑)、慣れてくると力の入れ具合もわかり、夢中でやってしまいました。
本当は2日間かけてやる予定だったようですが、みなさんがんばって1日で終わりました。
毎年やっている方々にとっては面倒な作業でしかないようですが(笑)、これも私の感触では充分都市部の方々にとって楽しめるイベントにアレンジできそうだし、このわらすぐり、そしてしめ縄、例祭と、一連の流れセットでなにかひとつのイベントにできないかな、と考えています。


次回は30日、いよいよしめ縄づくりです。
稲作体験その3 稲刈り体験&収穫を祝う会 参加者募集 - 2012.08.23 Thu
稲作体験その3 稲刈り体験&収穫を祝う会
参加者募集
5月の田植え、6月の草取りときて、今回いよいよ最終回、収穫の第3回。稲刈り体験を行います。
また、終了後は夜を徹して、地元の方々との交流、「がらごり」収穫を祝う会を行います。
◎実施日時 平成24年9月16日(日)8:30~16:00
◎集合場所 喜多方市山都町三津合字諏訪北1368-1 「多目的集会施設 堰沢会館」
◎募集人員 20名様(先着順にて締め切ります。)
◎参加料金 2,000円(保険料、体験料、昼食代 含む)
◎昼食 こちらでご用意します。作業中の飲み物は各自ご持参ください。
◎持参装備 汚れてもいい服装 タオル 手袋
◎日程内容 8:30 集合
9:00 作業説明
9:30 前日刈った分の籾摺り体験
10:00 コンバインに乗り機械刈り体験
12:00 昼食
13:00 手刈り、わらまるき、手動による脱穀体験
16:00 終了
温泉へ
18:00 「がらごり」開始。
・「収穫を祝う会」は堰沢会館で行い、そのまま宿泊可能です。(宿泊費は無料、宴会代は実費)
・3回すべて参加された方には会津コシヒカリ新米10kgプレゼント!
2回参加の人は新米5kgプレゼント!
今回のみ参加の人でも新米2kgプレゼント!
ちなみに今回体験する会津コシヒカリは日本穀物検定協会が実施しているお米の食味ランキングで平成8年から連続して最高位の「特A」に輝いています。
会津コシヒカリについてはこちらをクリック
また、昨年からの喜多方の米の放射性物質検査結果はすべて検出限界以下です。→こちらをクリック
今年も放射性物質全袋検査がありますので、お米はその結果OKとわかったのちの発送となります。
◎申し込み・問合せ先
山都地区グリーン・ツーリズム推進協議会
福島県喜多方市山都町字蔵ノ後954-1
喜多方市山都総合支所 産業課内
TEL 0241-38-3831
FAX 0241-38-3899
E-mail info@yamato-gt.whitesnow.jp
ご予約は、電話にてご連絡いただくか、FAX、Eメール、またはこのページの左のメールフォームより、参加者住所・氏名・年齢・電話番号を記入の上、お申し込み下さい。
(後援 喜多方地方広域市町村圏組合(喜多方地方ふるさと市町村圏推進事業))
参加者募集
5月の田植え、6月の草取りときて、今回いよいよ最終回、収穫の第3回。稲刈り体験を行います。
また、終了後は夜を徹して、地元の方々との交流、「がらごり」収穫を祝う会を行います。
◎実施日時 平成24年9月16日(日)8:30~16:00
◎集合場所 喜多方市山都町三津合字諏訪北1368-1 「多目的集会施設 堰沢会館」
◎募集人員 20名様(先着順にて締め切ります。)
◎参加料金 2,000円(保険料、体験料、昼食代 含む)
◎昼食 こちらでご用意します。作業中の飲み物は各自ご持参ください。
◎持参装備 汚れてもいい服装 タオル 手袋
◎日程内容 8:30 集合
9:00 作業説明
9:30 前日刈った分の籾摺り体験
10:00 コンバインに乗り機械刈り体験
12:00 昼食
13:00 手刈り、わらまるき、手動による脱穀体験
16:00 終了
温泉へ
18:00 「がらごり」開始。
・「収穫を祝う会」は堰沢会館で行い、そのまま宿泊可能です。(宿泊費は無料、宴会代は実費)
・3回すべて参加された方には会津コシヒカリ新米10kgプレゼント!
2回参加の人は新米5kgプレゼント!
今回のみ参加の人でも新米2kgプレゼント!
ちなみに今回体験する会津コシヒカリは日本穀物検定協会が実施しているお米の食味ランキングで平成8年から連続して最高位の「特A」に輝いています。
会津コシヒカリについてはこちらをクリック
また、昨年からの喜多方の米の放射性物質検査結果はすべて検出限界以下です。→こちらをクリック
今年も放射性物質全袋検査がありますので、お米はその結果OKとわかったのちの発送となります。
◎申し込み・問合せ先
山都地区グリーン・ツーリズム推進協議会
福島県喜多方市山都町字蔵ノ後954-1
喜多方市山都総合支所 産業課内
TEL 0241-38-3831
FAX 0241-38-3899
E-mail info@yamato-gt.whitesnow.jp
ご予約は、電話にてご連絡いただくか、FAX、Eメール、またはこのページの左のメールフォームより、参加者住所・氏名・年齢・電話番号を記入の上、お申し込み下さい。
(後援 喜多方地方広域市町村圏組合(喜多方地方ふるさと市町村圏推進事業))
「第36回6000人の盆踊り」が行われました! - 2012.08.16 Thu
昨日8月15日、山都町恒例の「6000人の盆踊り」が開催されました。

前日から私も準備に参加、ステージややぐら立て、看板設置を行いました。この日の午前中も最終準備。


魚つかみ大会用の水槽は、木枠を組んでブルーシートをかけて出来上がり。



開会式に続き、午後1時、プログラムのトップを切って「仮面ライダーフォーゼ」のショー開始。
私は初代仮面ライダー直撃世代ですが(その昔ベルトをつけて飛び降りて大怪我した経験あり(苦笑))、今も子供たちのヒーローとして仮面ライダーはずっと引き継がれてきていたんですね。

しかし、下っぱが懐かしの「ショッカー」ではなく忍者みたいなヤツで、かつてのように「フィー!フィー!」言ってないのがちょっと不満でした(笑)。

食い入るようにショーを見ている子供たちの真剣なまなざし。

悪役が観客席に降りてくると、恐怖に泣き出しちゃう子もいました(笑)。


ショーが終わると定番の握手会。いつの時代の子も「正義の味方」の存在に心躍るのですね~。


仮面ライダーの後は、魚つかみどり大会。

この間のわんぱく子供合宿に参加した子らがここにいたら、コツを会得したあのときの成果を存分に発揮できたかも(笑)。



「とったど~!」おしとやかバージョン。
そして、15時、お待ちかねの KIRA GIRL 登場。
先月デビューイベントを行ったばかりの喜多方市ご当地アイドルグループです。
そのときの福島民報の記事はこちらをクリック

デビュー曲「HAPPYきたかた」を中心に歌や踊りを披露してくれました。
正直、AKBとか全く興味ない私にとっては、どうなんだろう、と思ってましたが。。。。
踊りもすごく上手、みんな笑顔がかわいくて、とてもよかったです(笑)。




「喜多方ラーメン~♪ さあ食べに行こうよ~♪ おいしい~♪ 楽しい~♪ ハッピーが待っている~♪」


最後にそれぞれへインタビューがあったのですが、みんな
「喜多方が元気になるように、歌と踊りをがんばりたい」
「私たちをとおして喜多方のよいところを知ってもらいたい」
などなど、みんな優等生的な言葉。
これからも喜多方市民としてキラガールを応援していきたいし、
ほんとみんな是非、喜多方の郷土愛あふれる素敵な大人になってほしいな、とオジサンは思うのでした(笑)。

キラガールホームページはこちらをクリック
キラガールオフィシャルブログはこちらをクリック
昨日の「HAPPYきたかた」ライブ映像↓
曲をしっかり聴きたい方は↓

キラガールショーの後は、うってかわって「飯豊権現太鼓ショー」



こうやって、伝統の太鼓がしっかり次世代に受け継がれているのを見ると、なんだかそれだけでうれしくなっちゃいますね~。


そして18時半からは、1日のしめくくりでありメインエベントの「6000人の盆踊り」。



盆踊りにはフォーゼも参加。








この日はずっと晴れていたのですが、ラストで急に雨が激しくなり、予定の20時半の少し前に踊りは終了し、長い長い1日は終わりました。
また来年!

前日から私も準備に参加、ステージややぐら立て、看板設置を行いました。この日の午前中も最終準備。


魚つかみ大会用の水槽は、木枠を組んでブルーシートをかけて出来上がり。



開会式に続き、午後1時、プログラムのトップを切って「仮面ライダーフォーゼ」のショー開始。
私は初代仮面ライダー直撃世代ですが(その昔ベルトをつけて飛び降りて大怪我した経験あり(苦笑))、今も子供たちのヒーローとして仮面ライダーはずっと引き継がれてきていたんですね。

しかし、下っぱが懐かしの「ショッカー」ではなく忍者みたいなヤツで、かつてのように「フィー!フィー!」言ってないのがちょっと不満でした(笑)。

食い入るようにショーを見ている子供たちの真剣なまなざし。

悪役が観客席に降りてくると、恐怖に泣き出しちゃう子もいました(笑)。


ショーが終わると定番の握手会。いつの時代の子も「正義の味方」の存在に心躍るのですね~。


仮面ライダーの後は、魚つかみどり大会。

この間のわんぱく子供合宿に参加した子らがここにいたら、コツを会得したあのときの成果を存分に発揮できたかも(笑)。



「とったど~!」おしとやかバージョン。
そして、15時、お待ちかねの KIRA GIRL 登場。
先月デビューイベントを行ったばかりの喜多方市ご当地アイドルグループです。
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デビュー曲「HAPPYきたかた」を中心に歌や踊りを披露してくれました。
正直、AKBとか全く興味ない私にとっては、どうなんだろう、と思ってましたが。。。。
踊りもすごく上手、みんな笑顔がかわいくて、とてもよかったです(笑)。




「喜多方ラーメン~♪ さあ食べに行こうよ~♪ おいしい~♪ 楽しい~♪ ハッピーが待っている~♪」


最後にそれぞれへインタビューがあったのですが、みんな
「喜多方が元気になるように、歌と踊りをがんばりたい」
「私たちをとおして喜多方のよいところを知ってもらいたい」
などなど、みんな優等生的な言葉。
これからも喜多方市民としてキラガールを応援していきたいし、
ほんとみんな是非、喜多方の郷土愛あふれる素敵な大人になってほしいな、とオジサンは思うのでした(笑)。

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昨日の「HAPPYきたかた」ライブ映像↓
曲をしっかり聴きたい方は↓

キラガールショーの後は、うってかわって「飯豊権現太鼓ショー」



こうやって、伝統の太鼓がしっかり次世代に受け継がれているのを見ると、なんだかそれだけでうれしくなっちゃいますね~。


そして18時半からは、1日のしめくくりでありメインエベントの「6000人の盆踊り」。



盆踊りにはフォーゼも参加。








この日はずっと晴れていたのですが、ラストで急に雨が激しくなり、予定の20時半の少し前に踊りは終了し、長い長い1日は終わりました。
また来年!
現在の体験田んぼ - 2012.08.14 Tue
現在の体験田んぼの様子です。
1ヶ月前の田んぼの様子はこちらをクリック






生育は上々とのこと。
9月16日にいよいよ稲作体験最終回、稲刈り&収穫祭を行います。
詳しくは来週にでも発表予定です。
よろしくお願いいたします。
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生育は上々とのこと。
9月16日にいよいよ稲作体験最終回、稲刈り&収穫祭を行います。
詳しくは来週にでも発表予定です。
よろしくお願いいたします。
祝!「SLばんえつ物語号」 定期運行1000日達成 - 2012.08.13 Mon
ここ山都を通っている磐越西線には、「SL C57-180号機」通称「貴婦人」と称される蒸気機関車が、昭和21年の夏から昭和44年秋まで走っていました。
その運行が終了して約30年後の平成11年4月29日。
SLを再びこの美しい山河に走らせ、時代を超えた遺産としてよみがえらせたいとの多くの願いで、この「貴婦人」は復活しました。
現在は4月から11月の間の土日祝を中心に、会津若松~新潟間を1日1往復運転しています。
そして昨日8月12日、その復活運行開始から節目の1000日目を迎え、SL通過時間にあわせて山都駅でささやかながら歓迎セレモニーを行いました。




おもてなしの一品その1 冷やし玉コン


おもてなしの一品その2 きゅうりの浅漬け


おもてなしの一品その3 あげそば

おもてなしの一品その4 山都の絶景ナマ写真



山都駅ホームには、近代産業遺産にも指定されている、100年以上前の赤レンガ作りの「油庫」が残っています。
「油庫」とはその名のとおり、かつて車両の室内灯、車両灯、信号灯、標識灯などに使用する油を保管していた倉庫です。

12時39分、定刻にSLは山都駅にゆっくりと入ってきました。




山都駅での停車時間は約10分。乗客のみなさん降りてきてくださり、大盛況でした。












石炭の充填も終わり、いよいよ出発の時間。
[広告] VPS

汽車は郷愁をまとった警笛の音を耳に残し、東へ去っていきました。

夏草。線路。かげろう。
往く夏を 惜しみ佇む やまとみち
さあ、あさって15日はいよいよ6000人の盆踊り。
こちらをクリック
みなさんのお越しをスタッフ一同、心よりお待ちしています。
その運行が終了して約30年後の平成11年4月29日。
SLを再びこの美しい山河に走らせ、時代を超えた遺産としてよみがえらせたいとの多くの願いで、この「貴婦人」は復活しました。
現在は4月から11月の間の土日祝を中心に、会津若松~新潟間を1日1往復運転しています。
そして昨日8月12日、その復活運行開始から節目の1000日目を迎え、SL通過時間にあわせて山都駅でささやかながら歓迎セレモニーを行いました。




おもてなしの一品その1 冷やし玉コン


おもてなしの一品その2 きゅうりの浅漬け


おもてなしの一品その3 あげそば

おもてなしの一品その4 山都の絶景ナマ写真



山都駅ホームには、近代産業遺産にも指定されている、100年以上前の赤レンガ作りの「油庫」が残っています。
「油庫」とはその名のとおり、かつて車両の室内灯、車両灯、信号灯、標識灯などに使用する油を保管していた倉庫です。

12時39分、定刻にSLは山都駅にゆっくりと入ってきました。




山都駅での停車時間は約10分。乗客のみなさん降りてきてくださり、大盛況でした。












石炭の充填も終わり、いよいよ出発の時間。
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汽車は郷愁をまとった警笛の音を耳に残し、東へ去っていきました。

夏草。線路。かげろう。
往く夏を 惜しみ佇む やまとみち
さあ、あさって15日はいよいよ6000人の盆踊り。
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みなさんのお越しをスタッフ一同、心よりお待ちしています。
SLばんえつ物語号 定期運行1000日達成記念セレモニー - 2012.08.10 Fri
わんぱく子供合宿 夏! 無事終了しました その2 - 2012.08.07 Tue
わんぱく子供合宿二日目(8月5日)

朝6時起床。みんな起きれないんじゃないかと心配しましたが、きっちりしゃっきり起きてきました。朝食前にみんなで散歩へ。

映画スタンド・バイ・ミーのようなワンショットですね(笑)。

いろんな歴史や伝説の残る黒森山(奥のおわんを伏せたような山)をバックに。


朝食後、じゃがいも掘りに畑へ。


みんなすごいスピードで掘りまくって、当初の予定よりかなり早く掘り終わりました。







彼らの真剣なまなざしの先にあるものは。。。。

亀さんでした(笑)。



そして、畑から戻って、いよいよメインエベント、川遊びへ~。






箱メガネで川底の石まではっきり見える透明度にみんなうっとり。魚も結構見れます。

ライフジャケットをつければもう無敵(笑)。みんな流れに乗って下ってはまた上流へ行って下ってくる、ぜんぜん飽きずにそれを延々と繰り返してました(苦笑)。







流れのちょっと緩い岩の間を丹念にみていくと。。。。

そこここにカジカの姿を見つけられます。この箱メガネ越しの写真に映っているカジカ、わかりますか?





捕ったカジカは串に刺して焼きます。

カジカの素焼きは酒飲みにはたまらない逸品。この味がわかるのはみんなもっと大きくなってからね、と(笑)。

今朝取ったジャガイモも塩茹でに。

お昼はジャガイモ、トウモロコシ、きゅうり、シソおにぎり、モモなど。



午後は再び川へ。
それにしても、楽しいことやるときの子供たちの体力は底なしですね(笑)。








一応、笹舟をつくって競争もやってみましたが。。。。


やっぱり自分らが流れていくほうがいいみたいで(笑)。
・・・という感じで怒涛の2日間はあっという間に過ぎていきました。
迎えに来てくれた親御さんたちは、子供たちの嬉々とした表情につられて自然と笑みがこぼれていたご様子。
正直、今回私自身ゼロからこのイベントを立ち上げるにあたり、木工細工をはじめ、釣り・魚さばきなどいろんなプログラムを盛り込んだのですが、(それはそれで子供たちにとっては刃物の使い方など勉強になったと思いますが。。)子供たちに一番重要なのはやっぱり思いっきり遊べる「フィールド」、それ自体なんですよね。
極端なこと言えば、川があって、森があって、動物がいて、魚がいれば、子供たちは大人が「遊び方」を手取り足取り教えなくても、「きっかけ」だけをあたえてあげれば自由に楽しく時間を忘れていつまでも遊んでいられるんだなあ、と。
昨年の原発事故以降、私はこの「フィールド」を守っていく重要性を事故前よりもっともっと強く感じるようになりました。
山都には、会津には、福島には、まだまだ「それ」が残っています。
子供たちがのびのび遊べるフィールド、これからも全力で守っていきたいですね。

子供たちには2日間の全写真を収録したこんなディスクを作って本日送りました。
この写真を見ながら子供たちが興奮交じりに今回の体験を親御さんに報告してくれたらうれしいな、なんて思いつつ。。。
参加してくれた子供たち、勇気を出して送り出してくれた親御さん、スタッフのみなさん、丸太小屋のおかみさん、みなさんに感謝です。
ありがとうございました!

朝6時起床。みんな起きれないんじゃないかと心配しましたが、きっちりしゃっきり起きてきました。朝食前にみんなで散歩へ。

映画スタンド・バイ・ミーのようなワンショットですね(笑)。

いろんな歴史や伝説の残る黒森山(奥のおわんを伏せたような山)をバックに。


朝食後、じゃがいも掘りに畑へ。


みんなすごいスピードで掘りまくって、当初の予定よりかなり早く掘り終わりました。







彼らの真剣なまなざしの先にあるものは。。。。

亀さんでした(笑)。



そして、畑から戻って、いよいよメインエベント、川遊びへ~。






箱メガネで川底の石まではっきり見える透明度にみんなうっとり。魚も結構見れます。

ライフジャケットをつければもう無敵(笑)。みんな流れに乗って下ってはまた上流へ行って下ってくる、ぜんぜん飽きずにそれを延々と繰り返してました(苦笑)。







流れのちょっと緩い岩の間を丹念にみていくと。。。。

そこここにカジカの姿を見つけられます。この箱メガネ越しの写真に映っているカジカ、わかりますか?





捕ったカジカは串に刺して焼きます。

カジカの素焼きは酒飲みにはたまらない逸品。この味がわかるのはみんなもっと大きくなってからね、と(笑)。

今朝取ったジャガイモも塩茹でに。

お昼はジャガイモ、トウモロコシ、きゅうり、シソおにぎり、モモなど。



午後は再び川へ。
それにしても、楽しいことやるときの子供たちの体力は底なしですね(笑)。








一応、笹舟をつくって競争もやってみましたが。。。。


やっぱり自分らが流れていくほうがいいみたいで(笑)。
・・・という感じで怒涛の2日間はあっという間に過ぎていきました。
迎えに来てくれた親御さんたちは、子供たちの嬉々とした表情につられて自然と笑みがこぼれていたご様子。
正直、今回私自身ゼロからこのイベントを立ち上げるにあたり、木工細工をはじめ、釣り・魚さばきなどいろんなプログラムを盛り込んだのですが、(それはそれで子供たちにとっては刃物の使い方など勉強になったと思いますが。。)子供たちに一番重要なのはやっぱり思いっきり遊べる「フィールド」、それ自体なんですよね。
極端なこと言えば、川があって、森があって、動物がいて、魚がいれば、子供たちは大人が「遊び方」を手取り足取り教えなくても、「きっかけ」だけをあたえてあげれば自由に楽しく時間を忘れていつまでも遊んでいられるんだなあ、と。
昨年の原発事故以降、私はこの「フィールド」を守っていく重要性を事故前よりもっともっと強く感じるようになりました。
山都には、会津には、福島には、まだまだ「それ」が残っています。
子供たちがのびのび遊べるフィールド、これからも全力で守っていきたいですね。

子供たちには2日間の全写真を収録したこんなディスクを作って本日送りました。
この写真を見ながら子供たちが興奮交じりに今回の体験を親御さんに報告してくれたらうれしいな、なんて思いつつ。。。
参加してくれた子供たち、勇気を出して送り出してくれた親御さん、スタッフのみなさん、丸太小屋のおかみさん、みなさんに感謝です。
ありがとうございました!
わんぱく子供合宿 夏! 無事終了しました その1 - 2012.08.06 Mon
8月4日から5日の2日間に渡り、山都町一ノ木の「ログハウスの宿 丸太小屋」にて、「わんぱく子供合宿 夏!」が行われました。
まずは初日の模様を。
8月4日

東海地方や、遠くはなんと!海の向こうアメリカからの子供たちが6名参加しました。

イベント開始。まず釣り竿つくりから。

竹をいい長さに切って、

枝を落として竿をつくります。

竿ができたら仕掛けをつけて、

釣り開始~。池には事前にイワナを放してあります。

しかし。。。。
なかなか釣れず。。。。。(苦笑)

予定を変更して、水位を落として急遽「魚つかみどり体験」にシフトしました(苦笑)。しかし、これが子供たちには最高だったようで。



最初はみんな苦戦してましたが、つかみ方のコツをちょっと教えたらみんなこの通り。




最後まで一番苦戦していたおにいちゃんもなんとかゲット。



水槽内にはなぜかカジカもいました~。



続いて、魚のさばき方講習。

おなかを裂いて内臓とえらをとって血合を洗うところまで、全て子供たちにやってもらいました。6才の子まで全員ちゃんと包丁使えましたよ(笑)。



そして仕上げに串の刺し方講習。刺す場所や、くねらせながら通していくのにちょとしたコツがあります。


完成!

いろりで炭を使って塩焼きにします。


おやつブレイクにトマトを。この子はトマト嫌いでしたが、果敢にチャレンジ!

昼食。ごはんは大釜で炊きました。

おこげもおいしいんですよね~。

お昼のメインメニューは丸太小屋特製カレー。野菜スープもおいしかったです。




みんながさばいて串に刺したイワナの塩焼きもメニューのひとつに。


お昼休みをたっぷりとったあと、午後の部開始。
午後のメニューは木工細工。

まずはバードコールつくり。
こんな感じで、硬い木に穴をあけて、アイボルトか丸カンネジをねじこんで完成。
簡単ですが、ねじ込む時のきしむ音が鳥の鳴き声にすごく似ていて、例えば森を歩くときに鳥を呼び寄せるのに使ういいアイテムになります。


ドリルで穴あけもみんな自分でやってもらいました。


最初、みんな半信半疑だったみたいですが、ひとたび音が出だすとこの通り(笑)。



続いて竹鉄砲つくり。
竿に使った竹を使います。

今度はみんなノコギリの練習。

実は竹鉄砲の完成形の写真を撮り損ねてしまったのですが(苦笑)、竹の筒の中にティッシュを濡らした玉を詰め、同じ竹の筒のかたわれに押し出す棒を取り付け、もう一つの玉で先に詰めた玉を押し出すという、いわば空気鉄砲の一種です。
今回は竹が細かったので、数人しかうまくいきませんでしたが。。。

続いて竹とんぼの製作。


今度はみんなナタの使い方を勉強しました。これが一番ハイレベルだったかな。

みんなよく飛ぶいい竹とんぼをつくってました。

そしてスイカ割りタイム。
一巡目はみんな失敗ばかりでしたが、二巡目になると慣れてきたのか、いい線いってました。


お見事!






みんなで種飛ばしながらがっつりいただきました。

ねこちゃんブレイク。


しばらく休んだのち、夕食に。



と、ここまではよかったのですが、突如メジロアブの大量襲撃にあい、室内に退避(苦笑)。




夕食後は、私の小さい頃合宿とかでよくやったゲーム(すいません、名称は覚えていません(苦笑)))をいろいろ教えて楽しみました。

ゲームが白熱したせいで、みんな興奮したのかなかなか寝付いてくれず。。。。
寝たら寝たで、悪魔的寝相の子ばかりで(苦笑)、抱きつかれたり、ケリ入れられたりなかなか私は寝ることできず朝を迎えました。

その証拠、翌朝の状況(笑)。↑
というわけで、わんぱく合宿二日目にまだまだ続きます~。
まずは初日の模様を。
8月4日

東海地方や、遠くはなんと!海の向こうアメリカからの子供たちが6名参加しました。

イベント開始。まず釣り竿つくりから。

竹をいい長さに切って、

枝を落として竿をつくります。

竿ができたら仕掛けをつけて、

釣り開始~。池には事前にイワナを放してあります。

しかし。。。。
なかなか釣れず。。。。。(苦笑)

予定を変更して、水位を落として急遽「魚つかみどり体験」にシフトしました(苦笑)。しかし、これが子供たちには最高だったようで。



最初はみんな苦戦してましたが、つかみ方のコツをちょっと教えたらみんなこの通り。




最後まで一番苦戦していたおにいちゃんもなんとかゲット。



水槽内にはなぜかカジカもいました~。



続いて、魚のさばき方講習。

おなかを裂いて内臓とえらをとって血合を洗うところまで、全て子供たちにやってもらいました。6才の子まで全員ちゃんと包丁使えましたよ(笑)。



そして仕上げに串の刺し方講習。刺す場所や、くねらせながら通していくのにちょとしたコツがあります。


完成!

いろりで炭を使って塩焼きにします。


おやつブレイクにトマトを。この子はトマト嫌いでしたが、果敢にチャレンジ!

昼食。ごはんは大釜で炊きました。

おこげもおいしいんですよね~。

お昼のメインメニューは丸太小屋特製カレー。野菜スープもおいしかったです。




みんながさばいて串に刺したイワナの塩焼きもメニューのひとつに。


お昼休みをたっぷりとったあと、午後の部開始。
午後のメニューは木工細工。

まずはバードコールつくり。
こんな感じで、硬い木に穴をあけて、アイボルトか丸カンネジをねじこんで完成。
簡単ですが、ねじ込む時のきしむ音が鳥の鳴き声にすごく似ていて、例えば森を歩くときに鳥を呼び寄せるのに使ういいアイテムになります。


ドリルで穴あけもみんな自分でやってもらいました。


最初、みんな半信半疑だったみたいですが、ひとたび音が出だすとこの通り(笑)。



続いて竹鉄砲つくり。
竿に使った竹を使います。

今度はみんなノコギリの練習。

実は竹鉄砲の完成形の写真を撮り損ねてしまったのですが(苦笑)、竹の筒の中にティッシュを濡らした玉を詰め、同じ竹の筒のかたわれに押し出す棒を取り付け、もう一つの玉で先に詰めた玉を押し出すという、いわば空気鉄砲の一種です。
今回は竹が細かったので、数人しかうまくいきませんでしたが。。。

続いて竹とんぼの製作。


今度はみんなナタの使い方を勉強しました。これが一番ハイレベルだったかな。

みんなよく飛ぶいい竹とんぼをつくってました。

そしてスイカ割りタイム。
一巡目はみんな失敗ばかりでしたが、二巡目になると慣れてきたのか、いい線いってました。


お見事!






みんなで種飛ばしながらがっつりいただきました。

ねこちゃんブレイク。


しばらく休んだのち、夕食に。



と、ここまではよかったのですが、突如メジロアブの大量襲撃にあい、室内に退避(苦笑)。




夕食後は、私の小さい頃合宿とかでよくやったゲーム(すいません、名称は覚えていません(苦笑)))をいろいろ教えて楽しみました。

ゲームが白熱したせいで、みんな興奮したのかなかなか寝付いてくれず。。。。
寝たら寝たで、悪魔的寝相の子ばかりで(苦笑)、抱きつかれたり、ケリ入れられたりなかなか私は寝ることできず朝を迎えました。

その証拠、翌朝の状況(笑)。↑
というわけで、わんぱく合宿二日目にまだまだ続きます~。
やまと魂 - 2012.08.03 Fri
野菜ソムリエ講習会、農泊・農業体験料理研究会 - 2012.08.01 Wed
当山都地区グリーンツー推進協議会が構成実践団体として所属しているNPO法人の喜多方市グリーン・ツーリズムサポートセンター主催の野菜ソムリエ講習会&料理研究会に参加してきました。
野菜ソムリエとは「野菜や果物の美味しさや楽しさを理解し伝えることが出来るスペシャリスト」。
モデルの長谷川理恵さんとか、ロンブーの敦とかが取ってる資格ということで結構有名ですよね。
詳細は↓
こちらをクリック

今回講師の野菜ソムリエの方々。左から穴澤さん、泉さん、大塚さん。
なんと、喜多方市で野菜ソムリエを持ってる方はこの御三方だけ。その3人揃い踏みという豪華な会でした(笑)。

これが野菜ソムリエ(ジュニアマイスター)である証し。なんかかっこいいですねー。
VとFのイニシャルがみてとれると思いますが、これは現・日本野菜ソムリエ協会の前身、日本ベジタブル&フルーツマイスター協会の名称の名残。

まずは、泉先生による講習会。テーマは「自分の健康 知識を持って意識して。」
かいつまんで内容を列記すると。。。
・古来、日本人は農作業等に従事している関係上、低いカロリーで力出す体質で、胴が長い、つまり腸が長く、インシュリンの分泌も少ない傾向。そんな日本人が欧米の高カロリー食になると、変調をきたす。
・春はフキノトウやコシアブラなど苦味のある山菜を食べる→冬に新陳代謝が鈍った体から毒素を抜く。夏に食べるスイカ等は体温を下げる。冬のイモや大根、ごぼうなどは体温を上げる、など、季節の野菜にはそれぞれ利にかなった意味があるので重要。
・ほうれん草にかつお節をかけること→ほうれん草に含まれるシュウ酸は多く摂取すると結石の原因となるが、かつお節に含まれるカルシウムとくっつくと体外へ排出される。とんかつにレモンやキャベツ→揚げ油を中和する作用。サンマにゴマ→酸化した油を中和する作用。など、昔からやられてきた料理法にはちゃんと意味がある。
・そんなわけで、昔ながらの食生活をもう一度見直して取り入れる必要あり。
・大切なのは「まごわやさしいこ」
ま→まめ
ご→ごま
わ→わかめ(海藻類)
や→やさい
さ→さかな
し→しいたけ(きのこ類)
い→いも
こ→こめ
また、夜の10時から午前2時くらいはその日の細胞の修復がさかんに行われる時間のため、できるだけあかりを消して休むことにつとめること、よく噛む→唾液をたくさん出す→食品添加物の約4割を分解できるとのデータ、いっぱい「笑う」ことにより免疫細胞を増やす、副交感神経が活発になり、便秘も解消される。
などの話もありました。
そして、講習会のあと、料理研究会へ。
本日のメニューは
・夏野菜とチキンのごちそうサラダ
・夏野菜のドライカレー
・くじら汁
の3品。


サラダに加える鶏肉は
鶏胸肉 300~350g
塩・砂糖 各小さじ1
こしょう少々
白ワイン 大さじ2(好みで適量)
ローリエ2枚(好みで適量)
を、ジップロック等に入れて一晩漬けておきます。
これをふたして弱火で15分ゆで。茹で汁はおつゆにしたり、パスタにからめたりして使えます。

私もそれなりに貢献?(苦笑)

今回はあんまり細かく写真撮らなかったので、こまかいレシピが知りたい方、メッセージフォームからご連絡ください。折り返し詳細をメールいたします。

サラダはレタスメインにゆで卵、トマト、ブロッコリー、上記鶏肉など。
↑このサラダのキモ=ドレッシングのレシピ
マヨネーズ、ケチャップ、牛乳各大2
玉ねぎ(すりおろす)大2

↑ドライカレーはすいません、ほとんど写真撮ってなくて。
ズッキーニ、たまねぎ、ピーマン、にんじんをみじん切り。水気飛ばすように炒め、にんにく、ひき肉を炒め、合体。ざくざく切りのトマト入れて、塩、こしょう、コンソメ、ケチャップなど。
最後にカレー粉。

クジラ汁は会津の郷土料理です。
水洗いして塩を落とし、1~2cmくらいに切ります。


食べやすい大きさに切ったジャガイモ、にんじん、こんにゃくを入れ、煮立ってきたらたまねぎ、クジラ。
最後にサヤインゲンとみそ(もちろん山都みそ(笑))を入れ、完了。

実食!


夏野菜とチキンのサラダ

夏野菜のドライカレー

クジラ汁
どれもほんとおいしゅうございました。
ありがとうございました!
野菜ソムリエとは「野菜や果物の美味しさや楽しさを理解し伝えることが出来るスペシャリスト」。
モデルの長谷川理恵さんとか、ロンブーの敦とかが取ってる資格ということで結構有名ですよね。
詳細は↓
こちらをクリック

今回講師の野菜ソムリエの方々。左から穴澤さん、泉さん、大塚さん。
なんと、喜多方市で野菜ソムリエを持ってる方はこの御三方だけ。その3人揃い踏みという豪華な会でした(笑)。

これが野菜ソムリエ(ジュニアマイスター)である証し。なんかかっこいいですねー。
VとFのイニシャルがみてとれると思いますが、これは現・日本野菜ソムリエ協会の前身、日本ベジタブル&フルーツマイスター協会の名称の名残。

まずは、泉先生による講習会。テーマは「自分の健康 知識を持って意識して。」
かいつまんで内容を列記すると。。。
・古来、日本人は農作業等に従事している関係上、低いカロリーで力出す体質で、胴が長い、つまり腸が長く、インシュリンの分泌も少ない傾向。そんな日本人が欧米の高カロリー食になると、変調をきたす。
・春はフキノトウやコシアブラなど苦味のある山菜を食べる→冬に新陳代謝が鈍った体から毒素を抜く。夏に食べるスイカ等は体温を下げる。冬のイモや大根、ごぼうなどは体温を上げる、など、季節の野菜にはそれぞれ利にかなった意味があるので重要。
・ほうれん草にかつお節をかけること→ほうれん草に含まれるシュウ酸は多く摂取すると結石の原因となるが、かつお節に含まれるカルシウムとくっつくと体外へ排出される。とんかつにレモンやキャベツ→揚げ油を中和する作用。サンマにゴマ→酸化した油を中和する作用。など、昔からやられてきた料理法にはちゃんと意味がある。
・そんなわけで、昔ながらの食生活をもう一度見直して取り入れる必要あり。
・大切なのは「まごわやさしいこ」
ま→まめ
ご→ごま
わ→わかめ(海藻類)
や→やさい
さ→さかな
し→しいたけ(きのこ類)
い→いも
こ→こめ
また、夜の10時から午前2時くらいはその日の細胞の修復がさかんに行われる時間のため、できるだけあかりを消して休むことにつとめること、よく噛む→唾液をたくさん出す→食品添加物の約4割を分解できるとのデータ、いっぱい「笑う」ことにより免疫細胞を増やす、副交感神経が活発になり、便秘も解消される。
などの話もありました。
そして、講習会のあと、料理研究会へ。
本日のメニューは
・夏野菜とチキンのごちそうサラダ
・夏野菜のドライカレー
・くじら汁
の3品。


サラダに加える鶏肉は
鶏胸肉 300~350g
塩・砂糖 各小さじ1
こしょう少々
白ワイン 大さじ2(好みで適量)
ローリエ2枚(好みで適量)
を、ジップロック等に入れて一晩漬けておきます。
これをふたして弱火で15分ゆで。茹で汁はおつゆにしたり、パスタにからめたりして使えます。

私もそれなりに貢献?(苦笑)

今回はあんまり細かく写真撮らなかったので、こまかいレシピが知りたい方、メッセージフォームからご連絡ください。折り返し詳細をメールいたします。

サラダはレタスメインにゆで卵、トマト、ブロッコリー、上記鶏肉など。
↑このサラダのキモ=ドレッシングのレシピ
マヨネーズ、ケチャップ、牛乳各大2
玉ねぎ(すりおろす)大2

↑ドライカレーはすいません、ほとんど写真撮ってなくて。
ズッキーニ、たまねぎ、ピーマン、にんじんをみじん切り。水気飛ばすように炒め、にんにく、ひき肉を炒め、合体。ざくざく切りのトマト入れて、塩、こしょう、コンソメ、ケチャップなど。
最後にカレー粉。

クジラ汁は会津の郷土料理です。
水洗いして塩を落とし、1~2cmくらいに切ります。


食べやすい大きさに切ったジャガイモ、にんじん、こんにゃくを入れ、煮立ってきたらたまねぎ、クジラ。
最後にサヤインゲンとみそ(もちろん山都みそ(笑))を入れ、完了。

実食!


夏野菜とチキンのサラダ

夏野菜のドライカレー

クジラ汁
どれもほんとおいしゅうございました。
ありがとうございました!