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2012-10

会員交流会 - 2012.10.31 Wed

当山都グリーンツーが実践団体として参加しているNPO法人喜多方市グリーン・ツーリズムサポートセンターの会員交流会が喜多方市塩川町で行われました。

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ウチをはじめ10ほどある実践団体の会員約50名が駒形地区公民館に集まりました。

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雄国山のふもと、蒲生農園さんのナシ畑へ移動、まずは説明を聞いて、洋ナシ狩り体験開始です。

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蒲生農園さんでは、有名なラ・フランスのほか、マルゲット・マリーラという種類や、このシルバーベルという晩生種をつくっているそうです。

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もぐときは枝をちゃんと残して採るように、とのお話だったのですが、なんでだろうなと思ってたところ、枝のない洋ナシはかっこ悪いでしょ、ということでした。確かにそうか(笑)。

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蒲生農園では、化学肥料を一切使用せず、ボカシ肥・堆肥のみの有機低農薬栽培で育ててるそうです。

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あっという間にこんなにとっちゃいました。しかし、今回はお持ち帰りはお一人様2個まで。大きめのがいいと聞いたので、でかいのを2個チョイス。
ちなみに洋ナシはすぐに食べられず、3週間くらいねかせてからになります。
収穫後3~5℃の冷蔵庫に一週間、その後10日くらい常温で置いたのち食べるというのがいいそうでした。

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これは熊除けの電気バリヤー。

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バッテリーは電池。
確かに洋ナシは熊の好物のような気がしますね。

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そして、ナシ狩りのあとは公民館に戻って懇親会。

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でました!山都と並んで有名な雄国の新そば!そばもよかったですが、おつゆが絶品でした。

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今年はいままでになく会津の新そばを堪能しまくってる私です(笑)。

飯豊大滝、今まさに紅葉ジャストです! - 2012.10.30 Tue

山都では今年は紅葉が例年より遅れ気味で、まだかまだかと思っていましたが、ようやく見頃を迎えています。
2週間前の大滝トレッキングでは残念ながら紅葉は見れませんでしたので、今朝行ってきました。
以下の写真は本日10月30日午前中のものです。

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大滝への遊歩道沿いには巨木が多くありますが、その中でも私にとって「マザーツリー」的な存在、トチノキの巨木です。
一ノ橋と二ノ橋の間、谷側にあります。

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長滝

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大滝もきらびやかな衣装を身に纏っていました。

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「錦秋」とはよくいったものですね。
まさに神様が織った錦の織物のような美しい秋が飯豊にも訪れてます。

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大滝付近の紅葉は今週いっぱいは楽しめそうです。
大滝への登山道にかかる二つの橋は11月4日以降に撤去する予定ですので、今週末は大丈夫です。
山都は今、新そばの季節。
大滝で紅葉を鑑賞して、いいでのゆで温泉に浸かり、香り高い山都の新そばを堪能しによかったら来てみませんか?

また、今週末も会津では各地で様々なイベントが開催されます。
詳しくは会津17商工会のページをご覧ください→こちらをクリック

(大滝に来られる際には、工事による通行規制が2箇所ほどありますのでお気をつけください。お問い合わせは喜多方建設事務所道路課 0241-24-5723まで)

平成24年度 ふるさと山都の文化祭 - 2012.10.29 Mon

10月27~28日の2日間にわたり、山都体育館で文化祭が行われました。

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グリーンツーのイベントとかちあった第4回以外はすべて関わらせてもらっている「会津発見塾」の活動報告もありました。

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この日の私のお目当てのひとつ、山都民話の会の方々による民話の集い。

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今回も笑いあり、涙ありのほんと興味深い民話ばかりでした。

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そば口上。これは私も覚えてみたいですね(笑)。

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いっぷくの時間には御団子とソバ茶が振舞われました。

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そして民話でほっこりしたあとは、、、午後からもうひとつのお目当て、ダッチオーブンを使ったピザ作り。

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まずは生地つくり。
材料は
強力粉       150g
イースト菌      3g
砂糖         15g
塩         少々
バター        10g
オリーブオイル 小さじ1
低脂肪乳       80ml
これをボウルに入れてひたすらこねます。
みみたぶくらいのモチモチ感が出てきたらOK。(10分くらいこねてました)
これを40℃くらいで発酵させます。
ボウルにサランをして天日にさらすのがベストとのこと。冬はコタツに入れとくのもいいそうです。
30分くらいでだいたい3倍くらいに膨らめばOK。

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発酵を待っている間、トッピングの野菜やハムなどをきざんで準備。

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発酵がすんだら手にとって、、、

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のばします。ここでのポイントは真ん中が高くならないようにすること、はしっこには土手をつくること。
いずれも汁が外へ流れないようにするためです。

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ピザソースを塗って、バジルをふりかけます。

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そしてトッピング。

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ん? やばい、欲張りすぎたかも(苦笑)。ま、いいか。
ここでのポイントは野菜をあまり多くしないこと。水が出てしまうからだそうです。

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私はこんな感じ。

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最後にチーズをまんべんなくまぶして完了。
ちなみに今回は
1.海鮮ピザ
2.ベーコンポテトピザ
3.バジルオイルとフレッシュトマトのペペロンチーノ風ピザ
4.焼きリンゴのフルーツピザ
の4種類の中から選べたのですが、私は3.のバジルとトマトのペペロンチーノをチョイスしました。
(といいつつ、あまったベーコンやポテトもどさくさ紛れに加えてしまいましたが(苦笑))

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これが4.のフルーツピザ。

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これが1.の海鮮ピザ。
カニを使ってました。

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で、いよいよダッチオーブンを使って焼きに入ります。

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講師の大方さん曰く、結局大きな火力があるかどうかにピザはかかっているとのこと。
このダッチオーブンはホームセンターで手に入りますが、上にのってる電熱機?が高いようで、炭を乗せてもいいとのこと。
何より私のウチにある薪ストーブがピザにはベストとのことで、今度ウチでやってみる予定です。

250℃以上を保って、5分くらいで焼きあがってました。

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このハラペーニョがすごくいいですね。タバスコ好きな私はバンバンかけました。

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これが私の作。

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正直、冗談抜きで、岩崎恭子風に言うなら「今まで生きてきた中で一番」おいしいピザでした(笑)。

山都特産品交流事業「海の幸・山の愛」・子供田舎体験ツアー - 2012.10.29 Mon

これも一週間たってしまい報告遅れましたが、去る10月20~21日の二日間に渡り、山都特産品交流事業「海の幸・山の愛(めぐみ)」(イベント詳細はこちらをクリック)と銘打ち、山都新そばまつりやみちくさ通り賑わいイベントが行われました。

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1年でいちばん山都がにぎわう日。
遠方から来てくださってる方も多数で、本当にありがたいことです。

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「山都そば」のブランド力はいまだすごいですね。

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この日は山都の新そばがどのお店も1杯500円という格安値段で堪能できます。
8店舗すべて制覇した方もいらしたとか(笑)。

キラガール
私はみてないのですが、もうおなじみ「キラガール」がさらにパワーアップして新曲「あいづっこ宣言」を披露してくれました。

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そしていわきから来てくださったフラダンスチーム「ハーラウ・ラウラーナニ」が見事なパフォーマンスを。

フラダンス
これも私は見てないのですが、みんなの話や写真を見る限り、みんなアイドル並みの美しさ!
見逃したのが非常に悔やまれます(笑)。
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そして私が担当したのは、特産品交流事業イベントの中のひとつ、喜多方へ避難してきている子供対象の「田舎体験ツアー」。
内容は8月にグリーンツーで行った「わんぱく子供合宿」(こちらをクリック)と似ています。
南相馬や大熊から避難してきている4人の子供達が参加してくれました。
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まずは一ノ木地区の田中氏の畑でソバ刈り体験。まずカマの使い方を教えてもらいました。

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そばの実

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そして丸太小屋のおかみさんによるソバ打ち実演。

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そして、わんぱく子供合宿でもやった「バードコール」の製作。
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みんないい音でたかな?

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次はトチの実をくり抜いて笛づくり。

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穴を開ける位置がポイント。うまくいくと結構いい音がでます。

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サルナシとり。サルの好物だからこの名がついたとか。キウイみたいでおいしいんですよね。

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昼食はパスタとさきほど打ってもらった新そば。


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午後はこの「キブシ」という木を使って遊びました。

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まずはキブシの枝を適当な長さに切ります。

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キブシにはこういった髄があります。太い枝よりも細い枝のほうが髄が太いようです。
これを上手に抜くのが、このへんの子供達の昔ながらの遊びなんだそうです。

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やり方はいたってシンプル。割り箸等を使って逆側から押し出します。

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髄は。。。。そうですね、ウレタンか発泡スチロールのような素材で、弾力があって伸び縮みします。
毛細管現象で水分や油を吸い込むので、電気のない昔には燈台や行灯などの点火の芯に使っていたそうです。

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うまく髄を抜けて、「ドヤ顔」(笑)。

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昔の子らは、長さを競ったり、マジックで色つけて首飾りにしたりして遊んだそうです。


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最後はフラフープを使った大輪投げ競争。

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輪投げの賞品と、参加お土産を贈呈して、プログラム終了。

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いまだ大変な状況は続いていますが、みんな笑顔で頑張って!
今回参加してくれた子らは、冬に私が個人的に桧原湖ワカサギ釣りに連れていく約束をしました。





ふれあい農泊体験 - 2012.10.26 Fri

NPO法人喜多方市グリーン・ツーリズム サポートセンター(こちらをクリック)では、市内の農家民宿に泊まって農家の仕事や生活を体験することで、農業と食への関心、人や自然のふれあいを深められる「ふれあい農泊体験」をやっています。

今回、10月17~18日に宮城県の亘理中学校のみなさんを受け入れるにあたり、私の前任者の農泊(農泊中村)にも5名の生徒さんが来たので、その模様をリポートします。

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宮城県亘理中学校1年生のみなさん148名が喜多方へ来てくれました。
それぞれ喜多方市内の31軒の受け入れ農家・民宿に4~5名のグループに分かれて農泊体験。

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中反地区の体験そば畑へ。棚田の景色が美しい場所です。

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そば畑へ到着。

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そばの実はこんな感じです。
しかし。今年の夏は記録的な少雨で、本来は湿気を嫌うそばも、さすがに水が少なすぎて生育が悪かったようです。

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さっそく体験開始。ご主人がカマでの刈り方を教えます。

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ある程度集まったら、いったん刈るのを中断し、次の作業へ。

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一瞬、以前パタゴニアで見たクジラのアバラ骨かと思いましたが(笑)、これがすごい年季の入った重要な「武器」でして。

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こうやってたたいてそばの実だけ分離します。
木の反り具合といい、長年使い込んだ適度な磨り減り具合といい、この作業のために最適な道具となってます。

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たたいたあとに、まず目の粗いもので篩いにかけて。。

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細かい目のものでさらに篩いにかけます。

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ほんとはもっとそばの実でいっぱいになるそうですが。。。。前述の理由で今年はイマイチとのこと。

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そば刈り体験を終えたのちは薪割りを体験。

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夕食の団欒風景。


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2日目はクルミの苗木を植える体験。

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まず穴を掘って。

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肥料を撒き。

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クルミの苗木を植えます。

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みんなには貴重な体験となったかな?

また是非遊びに来て欲しいですね。

第6回 会津発見塾~関柴町の寺宝と郷土史など~ - 2012.10.25 Thu

先週の亘理中学校の農業体験、週末の特産品交流事業と、書くことはたくさんあるのですが。。。。
まず、その前に10月11日に行われた会津発見塾について報告したいと思います。

第3回発見塾はこちらをクリック
第5回発見塾はこちらをクリック

今回は第3回のときのように私が講師を担当させていただて、私の集落周辺の寺や旧跡、清水や棚田などをご案内しました。

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まずは喜多方市関柴町上勝(かみすぐれ)にある勝福寺観音堂へ。

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勝福寺は廃寺となっていますが、寄せ棟造りで萱葺きの観音堂だけは残っていて、会津三十三観音第六札所となってます。
室町時代末ごろの手法が見られる和様・唐様折衷建築で、1558年葦名氏によって再建、国の重要文化財に指定されています。

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勝福寺の前にはかつて熊倉街道が通ってました。

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観音堂は昔、「勝(すぐれ)の前」という京から来た高貴な女性が松島への旅の途中この地で没し、勝前の父、中将政保がその冥福を願って建立したと伝え、古くから「勝の観音堂」と呼ばれてきました。それまでこの周辺の村は「原」という名前だったそうですが、それと関連して「勝(すぐれ)村」となったそうです。

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観音堂のご本尊である観音菩薩は正月(1/17)、島八千日(7/10)、お盆(8/17)の年3回しか御開帳されず、内部の拝観も事前予約が必要です。

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向かって左が、毘沙門天立像で、本尊の観音菩薩の脇侍として安置されています。福島県指定重要文化財です。

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右が、不動明王立像。毘沙門天と同じく、県の重要文化財です。

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観音堂のむかって右側の鐘楼にある「永禄七(1564)年」銘の銅鐘は、芦名盛氏・守興父子の寄進であり、会津の刀工として名高い古川兼定の作によるものとのことです。

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観音堂の道をはさんだ反対側には堂ノ上古墳があり(遺構の時代、性格は不明)、その上に「勝の前の墓」があります。

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「勝の前」の墓。
また、この地で病に伏し松島にいけなくなったことを嘆いた勝の前のために、村の人がここに松島の景勝を模したものをつくったという伝聞もあり、この墓の東側にはその名残と思われる堀に囲まれた宗像神社があります。

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そして勝福寺観音堂をあとにし、知る人ぞ知る関柴の誇る秘仏がある中善寺へ。

中善寺は今年130周年を迎える「喜多方事件」の発端となった場所でして、まずはそのことから。

1882年(明治15年)、福島県令となった三島通庸は、着任早々会津三方道路に開削を計画しました。
しかしその内容は民意を無視し、工事費の過重な負担を住民に強いるものであったそうです。
これに反対する農民たちは、地元豪農層の自由民権家たちと力を合わせて、道路工事の不当性を法廷に提訴すると同時に、正夫服役と代夫賃上納の拒否などをもって抵抗しました。
県内外の自由党員たちの応援を得るなかで反対運動の指導者たちが次々と逮捕される状況下、近在の村人たちがこの中善寺に集まって、同盟の結束と訴訟の継続を話し合い、逮捕者の見舞いのため2日後の喜多方集合が決められました。
こうしてこの寺の会合は、喜多方事件の直接の発端となったのでした。 
会合があったのが、まさに上の写真の本堂です。

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開基の年月は不詳ですが、新編会津風土記によると、中善寺の開基はご本尊の修理木札に記された延慶3年(1310年)かもしれないとのことです。
もともとは曹洞宗の寺だったようですが、その後荒廃。慶長年間(1596~1615年)に会津若松より弥勒寺(真言宗)の僧が来て再興、それ以来弥勒寺の末寺となったとのこと。
境内には保科公入府の際植樹されたと伝えられる杉の老木7本のうち4本が健在。あと福島県緑の文化財に指定されている樹齢250年のカリンの大木2本があります。

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本堂の奥、階段を登ったところに薬師堂。そのさらに奥に日光・月光両菩薩や12神将、ご本尊薬師如来像が安置されている新しい薬師堂があります。

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中善寺薬師如来像の拝観も事前予約が必要で、私も今回はじめて拝観できる機会に恵まれました。

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ご本尊の薬師如来坐像は平安時代後期、藤原文化の面影を伝える傑作で、京都でつくられて運ばれてきたと考えられており、国の重要文化財に指定されています。

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とてもおだやかでやさしいお顔をされてました。

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金箔の名残がみられ、かつては金色に輝いていたのだろうと想像できます。
(後背が輝いていますが、これは後世のもの)

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そして、入柴にある舘跡へ。
上の写真の道路をまたいだ両側に「関柴館」があったといわれています。
戦国時代、葦名氏の家臣、松本備中がここ関柴町入柴に館をかまえていました。松本備中は関柴の領主ということで「関柴備中」とも呼ばれていました。

◎松本備中と北方合戦
天正13年(1585年)5月、松本備中は葦名氏を裏切り、伊達政宗に内応し、入田付の山道を切り開いて伊達勢を引き入れたため、関柴のあたりで戦いが繰りひろげられました。この戦いは「檜原軍物語」では「北方合戦」、「会津合戦記」では「関柴合戦」と記されています。
この時の激戦地には「打入」や「火付沢」などの地名が今も残っています。
この戦いで伊達勢は敗北し、松本備中は姥堂川のほとりで沼沢出雲に討ち取られ、備中の父長門は捕らえられ、若松の天寧寺河原で串刺しの刑に処されたと伝わります。

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今は館の痕跡はありませんが、館があったといわれる場所の南西の端には当時松本備中の飲用に供したという清水が今も湧いていて、「御台所清水」と呼ばれています。

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松本氏の勢力は姥堂川が形成する小扇状地に及んでいたようで、この関柴館が扇の要にあたり、扇央に高橋館、北畑館、赤坂館の3つの支城の跡が確認されています。

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また、関柴館跡から見て姥堂川対岸約400mの山腹に「物見の松」と呼ばれる老木があって、さらにその山頂部には山城の遺構が確認されています(小松山城跡)。
関柴館の南、丘陵の端には「平石」という地名があり、現在は舗装されてしまっていますが、少し前までは道が石敷きになっていたそうで、地元の伝承では、万一敵方が騎馬で侵入すれば居館にあってもその音を聞き取ることができるようになっていた、とのことです。

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龍泉寺。
開基は長徳4年(998)。天正13年(1585)の伊達政宗の会津侵攻の際、この一帯は戦場となり、この寺も炎に包まれましたが、龍が出てきて消し止めた、という伝説があります。

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龍泉寺の境内にはオンバ様の像があります。

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そしていよいよウチの集落へ。
途中、週末には水汲みの人で混み合う「大仏清水」に。
しかし、この夏の異常渇水で、完全に枯れてしまっていて、みなさんに味わっていただけませんでした。

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さらに関柴ダムの脇を道沿いに登っていくと、姥堂川にかけられた橋に出ます。橋を渡るとすぐ分かれ道になっていて、右の急坂を行けば小楚々木、左は大楚々木へ行きます。
今の橋や新しい道のなかった昔は、旧道が姥堂川沿いにあったそうで、それをのぼってくるとこの分かれ道に出たそうです。
ここで村人は必ず一休みしてから家路へ急いだとのことですが、ここには「三匹猿」の石碑があり、この分かれの辺りを今でも楚々木の人は「ちょっこびろ」と呼んでいます。
これは「ちょっと見ろ」が訛った名前らしく、猿は「見ざる、聞かざる、言わざる」の3匹です。
この分かれから小楚々木へ通じる道は険しい山道で、鬱蒼とした樹木が両側から覆っていました(今現在もそうですが(苦笑))。それだけに化け物が住み、通る人をかどわかすことがたびたびあったそうで、「ちょっこびろ」という地名も、化け物がいるかどうか見て確かめ、急いで通れということでついたとのこと。
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ある日、村人は化け物を追い払ういい方法はないかと相談し、三匹猿を石に刻んで「ちょっこびろ」に安置しました。それからというもの、化け物は再び村人の前には姿を現さなくなったとのことです。

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大楚々木にまわると、カモシカの歓迎。
このへんには数家族「常駐」していて、私は見慣れてるし、畑を荒らすやっかいな友でしかないのですが、山都のみなさんにとっては珍しいらしく、歓声があがってました。

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私のウチの水道は、この「愛宕清水」。

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前述の大仏清水と違って、この清水は全く枯れることなく安定しています。みなさん天然の岩清水でのどを潤していました。

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そして棚田周辺をしばらく散策したのち。。

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グリーンツーの稲刈りイベントでも活躍していただいた、長老・渡部翁にまたまたお願いして、いろいろお話していただきました。

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楚々木の歴史から戦争に行った話まで、おじいちゃんの話はほんと面白くて、みなさん興味深く聞き入っていました。

意外と山を隔てると近くても交流がなかったりするので、こういう機会をどんどん設けていくのも活性化につながるかな、と思いました。

発見塾も次回11月7日が今年度最終回。
先週下見に行ってきたのですが、次回も興味深い内容となりそうです。

ヤマネ・ファイナル - 2012.10.24 Wed

昨日福島民報に載ったヤマネの記事こちらをクリックをツイッターの方でツイートしたところ、反響が思いのほか大きく、「是非みせてほしい」とのメッセージまでいただきました。
残念ながら、記事にあるとおり、ヤマネ君には森に帰ってもらったので、もうウチにはいません。
それにしてもウチの周りにヤマネが生息しているのが驚きでした。
ヤマネが暮らす裏山の森を今後もしっかり守っていきたいですね。

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そばぶち体験&山都昔語り 参加者募集  - 2012.10.23 Tue

実は9月初めに早々に募集案内を出させていただいたのですが、あれからだいぶたち、先週新そば祭りも無事終わったので、再度募集アナウンスさせていただきます。

H24.11.24そば打ちチラシ


11月24日開催

そばぶち体験&山都昔語り 参加者募集

まだ2ヵ月以上先のイベントですが、山都らしさ満点のイベント開催決定、募集開始します!
山都といえばもちろん蕎麦!
会津では、そばを「打つ」ことを「ぶつ」といいます。
山都産のそば粉でつなぎを一切使わないいわゆる「十割そば」の、本場「そばぶち」を体験してみませんか?

また、そばぶち体験だけでなく、雪室や資料館の詳しい解説付き見学や、山都民話の会の語り部の方々の昔語りを鑑賞したり、山都の歴史や文化、そばのウンチクや山都のそばのうまさの秘密を学びます。

◎実施日時・場所
  平成24年11月24日(土)午前8時30分~9時00分(集合・受付)
       喜多方市山都町字沢田3077-1     飯豊とそばの里センター

◎募集人員
  20名(要予約、先着順。)

◎参加料金
  3,000 (そば打ち体験料、入館料、保険料、語り部鑑賞料含む) 

◎日程 
8:30        受付開始
9:00~10:30   雪室&資料館 解説つき見学
10:30~11:00  そば名人によるそば打ち実演
11:00~12:00  そばぶち体験(1人あたり4食分がつくれます)
12:00~13:00  実食、食べ比べ
13:00~14:00  語り部さんによる山都民話昔語り
14:00~      解散後 館内自由見学

イベントはこんな感じになるかと思います→こちらをクリック

◎申し込み・問合せ先
山都地区グリーン・ツーリズム推進協議会
福島県喜多方市山都町字蔵ノ後954-1
喜多方市山都総合支所 産業課内
TEL 0241-38-3831
FAX 0241-38-3899
E-mail info@yamato-gt.whitesnow.jp

ご予約は、電話にてご連絡いただくか、FAX、Eメール、またはこのページの左のメールフォームより、参加者住所・氏名・年齢・電話番号を記入の上、お申し込み下さい。

(後援 喜多方地方広域市町村圏組合(喜多方地方ふるさと市町村圏推進事業))


「ほんとの空」へ。 錦秋の安達太良山登山 - 2012.10.22 Mon

10月20日、紅葉が見頃を迎えている安達太良山へ登ってきました。

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さすがに紅葉見頃の週末とあって、人、人、人。
昨年と比べたら、かなりお客さんは戻ってきてくださってるようです。ありがたいことですね。

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「ほんとの空」がもうすぐそこです。


   「あどけない話」

智恵子は東京に空が無いといふ。
ほんとの空が見たいといふ。
私は驚いて空を見る。
桜若葉の間(あいだ)に在るのは、
切っても切れない
むかしなじみのきれいな空だ。
どんよりけむる地平のぼかしは
うすもも色の朝のしめりだ。
智恵子は遠くを見ながら言ふ。
阿多多羅山(あたたらやま)の山の上に
毎日出ている青い空が
智恵子のほんとうの空だといふ。
あどけない空の話である。
       (高村光太郎 『智恵子抄』 より)




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山頂へ。
ひんやりとした風がとても心地よかったです。

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いわゆる「斑紅葉(むらもみじ)」といった状態でしょうか。

初紅葉
斑紅葉
照紅葉(てりもみじ)
冬紅葉

私事ですが、2年ほど海外生活していたときにつくづく感じたのが、他の言語の追随を許さない日本語の表現の美しさと豊かさでした。
雲、空、木、水、色、状態、気持ち、季節。。。森羅万象、本当に様々な表現が日本語にはあるんですよね。

そして、千変万化する豊かな自然が日本にはあるからこそ、そういった言葉が生まれてきたんだな、と。

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この「ほんとの空」が蹂躙されている今。
智恵子がいたらこの現状をどう思ったでしょうか。

「お願い。どうか私のほんとの空を取り戻して!」

そう智恵子に語りかけられた気がしました。


山都町一ノ木地区「龍胆(りんどう)そば」 - 2012.10.17 Wed

「山都の食シリーズ ④」
今回は山都一ノ木地区のあったかい「田舎のカアチャン」がひとりでやっているアットホームで素朴なおそば屋さんを紹介します。

その店の名は「飯豊 龍胆(りんどう)そば」

過去の山都の店紹介は店名をクリック
手打ちそば「やまと路」
ほがらか食堂
山都みそ(相原麹店)

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店主の佐藤キヨミさん。
いつもこの笑顔で迎えてくれます。

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メニューは至ってシンプルで潔さ満点。
「飯豊龍胆そばセット」1つのみ!(笑)
4品と書いてありますが、実際は5~6品です。サービスしすぎとの声も(笑)

ほとんどのお客様がこれを注文しますが、稀にそばだけでいいという方がいれば、ざるそばを700円で出しているとのこと。

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信じられないことですが、天ぷらいつもサービスでお付けしてるとのこと。
種類はそのときにあるものによるので、お客様の運次第ですが(笑)。
ちなみにこの日はなんと、天然マイタケでした~。↑↓

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これが飯豊龍胆そばセットの小鉢。
どれも素朴でまさに「田舎のかあちゃん」の味。特に都会の人にはたまりませんね(笑)。
もちろん、これもその日によってメニューは変わります。
それもまた楽しみのひとつ!?

この日のものをひとつひとつ紹介すると。。。
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まず「イゴ」。
これは佐渡の名産、「いごねり」と同じで、おそらく日本海の方から伝来した山都の伝統料理ですが、乾燥したエゴノリ(海藻)を煮溶かし、よく練ったものを冷やして固めて作られたものです。わさび醤油でいただきます。おいしいですよー。

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ナスのけんちん。美味、美味。

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いんげんの和え物。もちろん美味、美味。

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イチジクの煮付け。甘いものが苦手な私でもこれは〇。

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黒豆もおいしかったです。ん?やっぱり4品でなく5品ありますね。

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これにさらに、天ぷらがサービスでつきます。少なくとも別メニューで料金とったほうがいいと意見しておきました~(苦笑)。
さらにこの日はなかったですが、さしみコンニャクもサービスでつくとか。
個人的にはそこまでサービスしなくても、、、と(苦笑)。

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そしてメイン。山都のそば粉100%の手打ち十割そば。

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大盛りではありません。普通でこの盛りです(笑)。

飯豊 龍胆(りんどう)そば
喜多方市山都町一ノ木字高野原乙3251
地図は→こちらをクリック
TEL&FAX 0241-39-2318
30席 P8台
11:00~15:00
年中無休ですが、事前に電話連絡していただいたほうがありがたいとのこと。
普段はひとりでやってますので、特に10名以上になる場合は2日前に要予約です。


20日から山都では新そば解禁!
もちろん龍胆そばでも20日から新そばになります。
ぜひ山都の新そばを堪能しにお越しください。
また、「龍胆そば」は今週末の山都新そばまつりにも出店いたします。こちらもあわせてよろしくお願いしますとのことです。

大滝トレッキング秋! 無事終了しました! - 2012.10.15 Mon

昨日14日、快晴の絶好のトレッキング日和の中、定員いっぱいの50名の方々のご参加をいただき「大滝トレッキング秋!」は開催されました。

7月に行われた「大滝トレッキング 夏!」の模様は→こちらをクリック

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真弓の花

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ブナハリダケが出てました。
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ダイモンジソウ。

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長滝。

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大滝美女?勢ぞろい。

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大滝恒例の?マイナスイオンのシャワーSHOT(笑)。

紅葉にはちょっと早かったですが、みなさん怪我なく楽しんでくださいました。

ありがとうございました!

山都特産品交流事業「海の幸・山の愛」 - 2012.10.15 Mon

山都特産品交流事業 海の幸・山の愛

今度の土日の山都町でのイベントです。
ついに今年の山都新そば解禁!
ミニコンサートではあのKIRA-GIRL待望の新曲発表!
ぜひみなさんお誘いあわせの上ご来場ください。

 と き 平成24年10月20日(土)・21日(日)
       両日とも午前10時~午後4時まで

 ところ 山都みちくさ通り

 内 容 ①物産品販売、浜通りからも出店
      ②第29回山都新そばまつり
     ~そば長屋~チケット制(当日販売)
      ③みちくさ賑わいイベント
        出店、ミニコンサート等盛り沢山!
      ④一の戸橋梁ライトアップ
        午後5時~午後8時30分まで

 問い合わせ先
 喜多方市山都町字蔵ノ後954-1
 山都総合支所産業課内(実行委員会)
 電話0241-38-3831・FAX0241-38-3899

2012海山ポスター

そば祭りチラシ-1

そば祭りチラシ-2

満員御礼 - 2012.10.12 Fri

あさって14日に迫った「大滝トレッキング 秋!」。こちらをクリック
おかげさまで昨日定員の50名に達しました。
本当にありがとうございます。

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10日に下見に行ってきたところ、こんな感じでした。

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当日は天気はよさそうですが、紅葉には少しはやいようです。

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今回も一ノ木の田中さん作、素敵な記念品付です~。
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内閣府大臣政務官兼復興大臣政務官の、金子恵美参議院議員からご祝辞を賜りました。
当日開会式の時に披露させていただこうと思ってます。


さあ、イベント準備完了までもうひとふんばりっ(笑)。

飯坂けんか祭り - 2012.10.10 Wed

10月6日に、一度ナマで鑑賞したいとずっと思っていた日本三大けんか祭りのひとつといわれる、飯坂八幡神社例大祭へ行ってきました。

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飯坂八幡神社は、社伝によれば天喜4年(1056年)、後三年の役で奥州に出陣した源義家がこの地にさしかかったとき空に長くたなびく八条の雲が源氏の白旗が大空に翻るかの様に見えて縁起がいいと、必勝祈願のために勧請したと伝えられています。

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社殿は福島市指定文化財。

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この本殿の周辺のスペースで、あの有名な屋台同士の激突が行われます。

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飯坂のこの祭りは五穀豊穣を感謝するとともに一年の安泰を神に祈願する祭りです。
まずは町内6地区の太鼓屋台をしたがえた神輿が町内を巡ります。

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そして、神社へ入場。
BGMともなってる飯坂太鼓と、この頭(かしら)のたたずまい。
かっちょよすぎる!!
気分は最高潮、私は鳥肌たちまくりでした(笑)。



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やはりエキサイトして、そこここで乱闘が(笑)。

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正直勝敗とかはよくわかりません。
というか地元の人に聞いたところ、明確なものはないとのこと。

しかし、気合のほとばしる頭(かしら)の檄や動き、鳴り止むことのない激しい飯坂太鼓。
全力を出し切ってる担ぎ手のがんばり、きしむ屋台の音。

誇りをかけた「漢(おとこ)」たちの戦いにしばし酔いしれました。

ききしにまさる激しさ。
「けんか祭り」の名にふさわしいものでした。

いや~、私も燃えました。
なんか血の温度が2、3℃上がった気がしました(苦笑)。

また来年も行きたいと思います。


飯坂けんか祭りの詳細はこちらをクリック

「安全安心の福島米」に向けて。米の全袋検査 - 2012.10.04 Thu

福島県の米については昨年秋、県が出した「安全宣言」の後に国の暫定基準値を上回る放射性セシウムを検出して県産米の信頼性を大きく揺るがす事態となりました。

県はこの教訓から今年は全ての米袋に識別コードを付けて管理し、放射能検査をクリアしたもののみ出荷可能としています。

つまりランダムサンプリングではなく、「全て」の米が検査されてます。

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これが総額3000万円以上といわれるベルトコンベヤー式検査機。1日8時間で2000袋(60トン)を検査できるそうで、福島県では今年県内に約190台を配備しました。

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これはすごい、吸引して米袋を運ぶ機械。一袋一袋手で運ぶのは大変ですもんね。

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1袋ほんの10秒か15秒程度で計測できちゃいます。

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基準値以下なら「PASS」が点灯。

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青ランプが点灯します。基準値超えの場合は赤が。



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検査にパスすればすぐにこの証明ラベルが貼られます。

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今年の福島県全体で収穫を予定している米の量は36万トン(約1200万袋)。
その全量について、放射性物質が含まれるかを1袋ごとに調べます。

それはほんとに大変な作業ですが、これによって消費者に「安全安心」が届けられること、風評が少しでも軽減できることを考えると仕方ないですよね。。。。

みんな苦労してそこまでやっているんだ、ということを少しでも多くの方々に知っていただけたら、と思います。

そば打ち体験&3種(会津のかおり・雪室そば・宮古そば)食べ比べ! 参加者募集 - 2012.10.03 Wed

当グリーン・ツーリズム推進協議会のそば打ちイベントは11月24日ですが、そのときお世話になる「飯豊とそばの里センター」で、今週末に素敵なイベントがあります。

イベント詳細チラシは→こちらをクリック

自分で打つそば打ち体験にくわえ、なんと!そのあとにそば打ち名人が打つ『雪室そば』『会津のかおり』『宮古そば』の3種類のそばの食べ比べができるイベントです。

雪室そばとは→こちらをクリック

会津のかおりとは→こちらをクリック

宮古そばとは→こちらをクリック

まだ若干あきがあるそうなので、お時間ある方、3種をいっぺんに食べ比べられる機会はあまりないと思いますので、ふるってご参加ください。


○日 時 平成24年10月6日(土)午前10時受付
○場 所 飯豊とそばの里センター
○参加費 1人2,500円(体験は2名1組となります。)
    (先着25名様まで)


なお、自分で打った「そば」はお土産として、お持ち帰りできます。

○お問合せ及びお申込み先 飯豊とそばの里センター「そば資料館」
             (休館日は毎週月曜日)
             喜多方市山都町字沢田3077-1
             Tel/Fax0241-38-3000
   詳しくは→こちらをクリック(このブログにもリンクしてますが、飯豊とそばの里センターのHPは8月から素敵なページにリニューアルしました。よかったら一度ご覧ください。)

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