花でもてなす喜多方 花ごよみ - 2013.02.26 Tue
喜多方市では豊かな自然を活かし、地域資源としての「花」をテーマにしたまちづくりを進めています。

あと一ヶ月もすれば福寿草が咲き乱れ、それを皮切りにカタクリ、桜、ひめさゆり、花しょうぶ、そばの花など、秋までずっと様々な花を楽しめます。
よかったら蔵とラーメンと一緒に「花の」喜多方を楽しみにきてみませんか?
詳しくは こちらをクリック
問い合わせ先
喜多方市産業部観光交流課 花でもてなす係 TEL 0241-24-5200
ちなみに山都G.T.では4月28日に昨年同様、鏡桜、イワウチワ、カタクリを楽しむイベント、「山笑う飯豊山麓花紀行」を予定しています。

あと一ヶ月もすれば福寿草が咲き乱れ、それを皮切りにカタクリ、桜、ひめさゆり、花しょうぶ、そばの花など、秋までずっと様々な花を楽しめます。
よかったら蔵とラーメンと一緒に「花の」喜多方を楽しみにきてみませんか?
詳しくは こちらをクリック
問い合わせ先
喜多方市産業部観光交流課 花でもてなす係 TEL 0241-24-5200
ちなみに山都G.T.では4月28日に昨年同様、鏡桜、イワウチワ、カタクリを楽しむイベント、「山笑う飯豊山麓花紀行」を予定しています。
本日NHK総合18:10から - 2013.02.26 Tue
NHK総合テレビ、本日18:10からの「はまなかあいづToday」の番組内で、先日の「氷筍洞窟トレッキング」の模様が放送されるようです。
よかったらご覧ください。
(他県の方、たぶん視聴できません。すみません(苦笑))
よかったらご覧ください。
(他県の方、たぶん視聴できません。すみません(苦笑))
福寿草まつり 開催日程変更のお知らせ - 2013.02.26 Tue
先日お知らせした沼ノ平の福寿草まつりについてですが、こちらをクリック
当初、3月17日(日)から4月6日(土)の予定でしたが、みなさんご存知のように今年は記録的な大雪のため花期が遅れることが予想され、
2013年3月30日(土)~4月21日(日)
に変更されることになりました。
よろしくお願いいたします。
当初、3月17日(日)から4月6日(土)の予定でしたが、みなさんご存知のように今年は記録的な大雪のため花期が遅れることが予想され、
2013年3月30日(土)~4月21日(日)
に変更されることになりました。
よろしくお願いいたします。
氷筍洞窟トレッキング 追記 - 2013.02.18 Mon
氷筍洞窟トレッキング 終了しました! - 2013.02.18 Mon
昨日2月17日、遠くは新潟、千葉からの参加者を迎え、総勢47名で、氷筍洞窟トレッキングが行われました。
先月のアニマルトラッキングイベントほどではないにしろ、今回も前日は結構降りましたが、当日はいい天気になりました。



登り口で準備体操。

今回は、10人単位で5つの班に分け、まずは第1陣、1~3班の方々で記念撮影。


1班から順番に登山開始。4日前に下見でつけたトレースは、昨日の雪でかき消され、最初のほうの班のスタッフはラッセルを強いられることに。



私は5班の引率担当だったので、1~3班を見送り、第2陣の4,5班を待ちましたが、なかなか来ず。
それもそのはず、迎えにいったはずの車が凍結している下りでスリップして立ち往生してしまって。。。
4班はだいぶ手前から歩いて来ていただきましたが、電話が圏外でいいでのゆと連絡取れず、私は歩いて戻ったので時間がかかり、5班の方々には多大なご迷惑をかけることになってしまいました。






1~3班、後ろから合流した4班は深い雪で予定より遅れたものの、無事洞窟到着。

1班のみなさん。

2班のみなさん。

3班のみなさん。

4班のみなさん。


洞窟観察を終えた主力部隊は、峠に登り返して昼食タイム。


その頃、我々第5班はようやく登りはじめていました。。。。

ちょっと雪がつもってわかりづらいかもしれませんが、稜線に雪の重みのせいかひん曲がって立っている巨木。
このへんでは「オンノレカンバ」と言うそうですが、正式には「オノオレカンバ」という木です。
オノオレつまり(斧折れ)というくらい硬い木で、昔は馬のソリとか木琴とかそろばんの玉とかに使われたそうです。
硬い、つまり成長がメチャクチャ遅い木で、今ではめったに見れない珍しい木ですが、ここ山都の山奥では黒森山とか他にも結構見れる場所があります。

こちらのブナの木には、結構新しいツキノワグマの爪の痕が。
これもアニマルトラッキングのひとつです。


そして峠で1~4班とすれ違って、我々もようやく氷筍洞窟へ。

いろいろありすぎてテンテコ舞いの1日でしたが、3人だけの、静寂が支配する洞窟の空気のご褒美いただきました。


写真中央奥の茶色く色が変わっているところわかりますか?
これ、コウモリの糞の山です(笑)。
氷筍は条件整えば、糞の上にもニョキニョキはえることがあるそうです。

ヒカリゴケは目視では確認できましたが、写真に撮るには遠すぎて×。これはフジシダです。

一億年以上前の地層。
もう私のイメージできる時空を逸脱してますね(苦笑)。

氷筍はどこまでも清く、どこまでも透明で。


下山はお尻で滑っていくのを楽しんでいる方が多かったとのこと。



5班の方々には本当に申し訳ない思いでいっぱいですが、怪我人もなく笑顔の1~4班の方々の満足された姿が救いでした。
来年は登り口までのアプローチの仕方をしっかり整備したいと思います。
参加者のみなさん、ラッセル等がんばってくれたスタッフのみなさん、本当にありがとうございました!
先月のアニマルトラッキングイベントほどではないにしろ、今回も前日は結構降りましたが、当日はいい天気になりました。



登り口で準備体操。

今回は、10人単位で5つの班に分け、まずは第1陣、1~3班の方々で記念撮影。


1班から順番に登山開始。4日前に下見でつけたトレースは、昨日の雪でかき消され、最初のほうの班のスタッフはラッセルを強いられることに。



私は5班の引率担当だったので、1~3班を見送り、第2陣の4,5班を待ちましたが、なかなか来ず。
それもそのはず、迎えにいったはずの車が凍結している下りでスリップして立ち往生してしまって。。。
4班はだいぶ手前から歩いて来ていただきましたが、電話が圏外でいいでのゆと連絡取れず、私は歩いて戻ったので時間がかかり、5班の方々には多大なご迷惑をかけることになってしまいました。






1~3班、後ろから合流した4班は深い雪で予定より遅れたものの、無事洞窟到着。

1班のみなさん。

2班のみなさん。

3班のみなさん。

4班のみなさん。


洞窟観察を終えた主力部隊は、峠に登り返して昼食タイム。


その頃、我々第5班はようやく登りはじめていました。。。。

ちょっと雪がつもってわかりづらいかもしれませんが、稜線に雪の重みのせいかひん曲がって立っている巨木。
このへんでは「オンノレカンバ」と言うそうですが、正式には「オノオレカンバ」という木です。
オノオレつまり(斧折れ)というくらい硬い木で、昔は馬のソリとか木琴とかそろばんの玉とかに使われたそうです。
硬い、つまり成長がメチャクチャ遅い木で、今ではめったに見れない珍しい木ですが、ここ山都の山奥では黒森山とか他にも結構見れる場所があります。

こちらのブナの木には、結構新しいツキノワグマの爪の痕が。
これもアニマルトラッキングのひとつです。


そして峠で1~4班とすれ違って、我々もようやく氷筍洞窟へ。

いろいろありすぎてテンテコ舞いの1日でしたが、3人だけの、静寂が支配する洞窟の空気のご褒美いただきました。


写真中央奥の茶色く色が変わっているところわかりますか?
これ、コウモリの糞の山です(笑)。
氷筍は条件整えば、糞の上にもニョキニョキはえることがあるそうです。

ヒカリゴケは目視では確認できましたが、写真に撮るには遠すぎて×。これはフジシダです。

一億年以上前の地層。
もう私のイメージできる時空を逸脱してますね(苦笑)。

氷筍はどこまでも清く、どこまでも透明で。


下山はお尻で滑っていくのを楽しんでいる方が多かったとのこと。



5班の方々には本当に申し訳ない思いでいっぱいですが、怪我人もなく笑顔の1~4班の方々の満足された姿が救いでした。
来年は登り口までのアプローチの仕方をしっかり整備したいと思います。
参加者のみなさん、ラッセル等がんばってくれたスタッフのみなさん、本当にありがとうございました!
第16回 福寿草まつり - 2013.02.15 Fri
第16回 山都寒晒しそばまつり - 2013.02.14 Thu
氷筍の下見に行ってきました - 2013.02.13 Wed
今週末に迫った、氷筍洞窟トレッキングの下見に行ってきました。

ここが登り口です。いきなりの急登、登山道じゃないんで、普通わからないですよね(苦笑)。

みるみる高度を稼ぎます。

ここんとこかなり降っていたので、今日は膝くらいのラッセルとなり、難儀しました。

いったんコルに出て、今度は東斜面を下ります。

洞窟出現。

奥に氷筍が。


写真では、本物の千分の一も表現できてないですが。。。。
人の手が全く入ってない、100%山の神様のおつくりになった芸術。

やはり最高ですね。
今週末の参加者のみなさんには、是非ナマで見ていただきたいと思います。
鍾乳石と違って、永い年月をかけてできたものではないですが、逆にせいぜい2ヶ月の命、そのはかなさに「究極の美」を感じます。

ついつい氷筍に目がいってしまいますが、洞窟を見上げると、中生代ジュラ紀(1億五千万年~2億年前)の海底の堆積岩が織り成す不思議な曲線が。
他にもフジシダやヒカリゴケなどの貴重な植物など、見所が結構あるので、当日ご質問ください。


当日はもうひとつ、少し下にある洞窟も訪れます。


こちらの洞窟にも見事に氷筍が出現してました。

乞うご期待。
あとは当日の天気ですね~。

ここが登り口です。いきなりの急登、登山道じゃないんで、普通わからないですよね(苦笑)。

みるみる高度を稼ぎます。

ここんとこかなり降っていたので、今日は膝くらいのラッセルとなり、難儀しました。

いったんコルに出て、今度は東斜面を下ります。

洞窟出現。

奥に氷筍が。


写真では、本物の千分の一も表現できてないですが。。。。
人の手が全く入ってない、100%山の神様のおつくりになった芸術。

やはり最高ですね。
今週末の参加者のみなさんには、是非ナマで見ていただきたいと思います。
鍾乳石と違って、永い年月をかけてできたものではないですが、逆にせいぜい2ヶ月の命、そのはかなさに「究極の美」を感じます。

ついつい氷筍に目がいってしまいますが、洞窟を見上げると、中生代ジュラ紀(1億五千万年~2億年前)の海底の堆積岩が織り成す不思議な曲線が。
他にもフジシダやヒカリゴケなどの貴重な植物など、見所が結構あるので、当日ご質問ください。


当日はもうひとつ、少し下にある洞窟も訪れます。


こちらの洞窟にも見事に氷筍が出現してました。

乞うご期待。
あとは当日の天気ですね~。
第14回会津絵ろうそくまつり - 2013.02.12 Tue
さる2月9日に、毎年この時期に鶴ヶ城などで行われる会津の冬の風物詩、「会津絵ろうそくまつり」に行ってきました。



全部で7000本以上ともいわれる雪上にともされたろうそくの炎は、とても美しく幻想的で、私をイーハトーヴの世界へいざなってくれるのでした。

どうしても灯篭流しのともしびとイメージがダブってしまうせいか、震災で犠牲になった方々、さらにさかのぼって戊辰の役で散っていった会津の先人達の御霊を連想してしまい、思わずおごそかに手を合わせてしまう自分がいました。






やはり「鶴ヶ城」の名は、雪で純白に化粧した、この時期の会津若松城にこそふさわしいですね~。

「八重の桜」にちなんで、天守閣からみると桜の花に見えるようになっていたそうです。これは花びらの一枚ってことですね。



復興へむけた我々の願いも込めて。


来年は鶴ヶ城と同時に絵ろうそくまつりが開催されている御薬園の方も行ってみようと思います。
会津絵ろうそくまつりのオフィシャルサイトは→こちらをクリック



全部で7000本以上ともいわれる雪上にともされたろうそくの炎は、とても美しく幻想的で、私をイーハトーヴの世界へいざなってくれるのでした。

どうしても灯篭流しのともしびとイメージがダブってしまうせいか、震災で犠牲になった方々、さらにさかのぼって戊辰の役で散っていった会津の先人達の御霊を連想してしまい、思わずおごそかに手を合わせてしまう自分がいました。






やはり「鶴ヶ城」の名は、雪で純白に化粧した、この時期の会津若松城にこそふさわしいですね~。

「八重の桜」にちなんで、天守閣からみると桜の花に見えるようになっていたそうです。これは花びらの一枚ってことですね。



復興へむけた我々の願いも込めて。


来年は鶴ヶ城と同時に絵ろうそくまつりが開催されている御薬園の方も行ってみようと思います。
会津絵ろうそくまつりのオフィシャルサイトは→こちらをクリック
ヒレンジャク保護 - 2013.02.08 Fri
以前、ウチのネコが天然記念物であるヤマネをくわえてきてしまったことはこのブログに書きましたが(こちらをクリック)、今度は山都の人のネコがくわえてきてしまった鳥が山都支所に持ち込まれてきました。

ヒレンジャクでした。







その名前の由来であるしっぽの先の「緋色」がきれいですね。
たまに木々の間を飛んでいるのをみかけることはありましたが、こんな間近で見るのははじめてです。
とりあえず、私のウチでおあずかりして、ヒレンジャク君には養生してもらうことにしました。
しかし、足のつけねに傷を負っていて、まったく飛べる気配はなく、この写真を撮った時は水も飲んでくれ少し元気だったのですが、その後また元気がなくなってしまいました。
なんとか飛べるくらい元気になってもらって、また空にかえしたいのですが。。。。
予断を許さない状況です。

ヒレンジャクでした。







その名前の由来であるしっぽの先の「緋色」がきれいですね。
たまに木々の間を飛んでいるのをみかけることはありましたが、こんな間近で見るのははじめてです。
とりあえず、私のウチでおあずかりして、ヒレンジャク君には養生してもらうことにしました。
しかし、足のつけねに傷を負っていて、まったく飛べる気配はなく、この写真を撮った時は水も飲んでくれ少し元気だったのですが、その後また元気がなくなってしまいました。
なんとか飛べるくらい元気になってもらって、また空にかえしたいのですが。。。。
予断を許さない状況です。
ふみだら - 2013.02.07 Thu
雪国ならではの民具に「ふみだら」というのがあります。

今は会津でもほとんど使われなくなってしまったようですが、おとなりのおばあちゃんが使っているのを見て、私もひとつ欲しいなあと思ってたら、当グリーンツー協議会の会長が「ウチに使ってないのあるからひとつあげるよ」、と。
とてもうれしかったです(笑)。

漢字で書くと「踏俵」だそうなので、おそらく「ふみだわら」が変化して「ふみだら」となったと思いますが、俵に似ているせいなのか、実際に米俵を使っていたからなのかでこの名がついてるのでしょうかね。
こうやって踏みながら道をつくる道具です。雪を「どかす」というより「踏み固める」んですね。

かつては遠く離れた学校へ登校する子供たちのために集落の大人が朝早くからふみだらで道をつくったり、逆に学校から戻った子供たちが家の周りを踏み固めてお菓子とかご褒美をもらっていたんだと聞きました。
もちろん今は機械による除雪が主で、そのほうが効率的なので、ふみだらが使われなくなったのは当然でしょう。
でも、なんか失われたくない雪国の大切な民俗文化のひとつだと思ったりします。
極寒のアラスカ、灼熱のアタカマ砂漠、ネパールヒマラヤなど辺境の地を旅してきて私が感じたのは、取り巻く環境が苛酷であればあるほど、そこに住んでいる人々はほんとうに他人に優しいということ。
会津の人もその例外ではなく、ほんとみなさんによくしていただいています。
共同体としての相互扶助。
そんな精神がふみだらはじめ、いろんな会津の民具、その背景にある文化にしみこんでいる気がするんですね。
私はそんなことを考えながら譲り受けた「ふみだら」で道を踏み固めるのでした(笑)。
昨年の注連縄もそうですが、ふみだらの作り方も今度学びたいなと思ってます。




今は会津でもほとんど使われなくなってしまったようですが、おとなりのおばあちゃんが使っているのを見て、私もひとつ欲しいなあと思ってたら、当グリーンツー協議会の会長が「ウチに使ってないのあるからひとつあげるよ」、と。
とてもうれしかったです(笑)。

漢字で書くと「踏俵」だそうなので、おそらく「ふみだわら」が変化して「ふみだら」となったと思いますが、俵に似ているせいなのか、実際に米俵を使っていたからなのかでこの名がついてるのでしょうかね。
こうやって踏みながら道をつくる道具です。雪を「どかす」というより「踏み固める」んですね。

かつては遠く離れた学校へ登校する子供たちのために集落の大人が朝早くからふみだらで道をつくったり、逆に学校から戻った子供たちが家の周りを踏み固めてお菓子とかご褒美をもらっていたんだと聞きました。
もちろん今は機械による除雪が主で、そのほうが効率的なので、ふみだらが使われなくなったのは当然でしょう。
でも、なんか失われたくない雪国の大切な民俗文化のひとつだと思ったりします。
極寒のアラスカ、灼熱のアタカマ砂漠、ネパールヒマラヤなど辺境の地を旅してきて私が感じたのは、取り巻く環境が苛酷であればあるほど、そこに住んでいる人々はほんとうに他人に優しいということ。
会津の人もその例外ではなく、ほんとみなさんによくしていただいています。
共同体としての相互扶助。
そんな精神がふみだらはじめ、いろんな会津の民具、その背景にある文化にしみこんでいる気がするんですね。
私はそんなことを考えながら譲り受けた「ふみだら」で道を踏み固めるのでした(笑)。
昨年の注連縄もそうですが、ふみだらの作り方も今度学びたいなと思ってます。



アニマルトラッキング番外編~この足跡は? - 2013.02.06 Wed
「八重の桜」新ポスター 福島は咲きつづける。 - 2013.02.05 Tue
以前ご紹介した「この時代、咲いてみようじゃないの」のかっこいいキャッチコピーにのった凛々しい八重さんのポスター → こちらをクリック

これですね。
私は毎日拝みながら階段登ってます(笑)。
先月これに続き、新たにふたつのポスターが届きました。
今度は主要人物が勢ぞろいです。
八重の軍服姿と平時の姿バージョンのふたつ。



「また咲こう、福島。」

こちらはおそらくは会津木綿の着物を着たバージョン。


「福島は、咲きつづける。」
いよいよ、来週2月10日は第6話、苦悩の末、家臣の反対を押し切り、京都守護職を容保公が受ける決断を下す、重要な話ですね。
会津にとってなんの利益もない役目。
しかし、藩祖・保科正之公の「家訓」にあるように、将軍家のためならいかなる犠牲を払ってもやり遂げるという「会津の覚悟」。
おそらく序盤最大の名シーンになると予想します。
私は涙なしでは見れないかも(苦笑)。
みなさん、どうかお見逃しなく!

これですね。
私は毎日拝みながら階段登ってます(笑)。
先月これに続き、新たにふたつのポスターが届きました。
今度は主要人物が勢ぞろいです。
八重の軍服姿と平時の姿バージョンのふたつ。



「また咲こう、福島。」

こちらはおそらくは会津木綿の着物を着たバージョン。


「福島は、咲きつづける。」
いよいよ、来週2月10日は第6話、苦悩の末、家臣の反対を押し切り、京都守護職を容保公が受ける決断を下す、重要な話ですね。
会津にとってなんの利益もない役目。
しかし、藩祖・保科正之公の「家訓」にあるように、将軍家のためならいかなる犠牲を払ってもやり遂げるという「会津の覚悟」。
おそらく序盤最大の名シーンになると予想します。
私は涙なしでは見れないかも(苦笑)。
みなさん、どうかお見逃しなく!
「番組情報」 ラジオ福島 2月6日16:35からです - 2013.02.04 Mon
先日の喜多方シティエフエムに続き、今度はラジオ福島さんから出演依頼の連絡をいただきました。
放送は、あさっての水曜日、2月6日の午後16:35からの5分間、「おいしい情報」というコーナーです。
今度は5分と短く、電話での取材なので「氷筍洞窟トレッキング」の情報紹介のみという内容になると思いますが、よかったら聴いてみてください。
ちなみにAMラジオ福島は
周波数 原町 801 郡山 1098 若松 1395 いわき 1431 福島 1458MHz
また、県外の方は、
ラジオ福島のHP内 こちらをクリック に、(パソコン スマートフォンでラジオ福島が聴ける「radiko.jp」)というアイコンがありますので、それをクリックして、さらにラジオ福島を選局すると、インターネット経由で番組をリアルタイムで視聴できます。
radiko.jpへダイレクトに行くには こちらをクリック
放送は、あさっての水曜日、2月6日の午後16:35からの5分間、「おいしい情報」というコーナーです。
今度は5分と短く、電話での取材なので「氷筍洞窟トレッキング」の情報紹介のみという内容になると思いますが、よかったら聴いてみてください。
ちなみにAMラジオ福島は
周波数 原町 801 郡山 1098 若松 1395 いわき 1431 福島 1458MHz
また、県外の方は、
ラジオ福島のHP内 こちらをクリック に、(パソコン スマートフォンでラジオ福島が聴ける「radiko.jp」)というアイコンがありますので、それをクリックして、さらにラジオ福島を選局すると、インターネット経由で番組をリアルタイムで視聴できます。
radiko.jpへダイレクトに行くには こちらをクリック
山都「寒晒しそば」 玄そば引き揚げ作業&試食会 - 2013.02.04 Mon
大寒の1月20日に一ノ戸川に浸した玄そば(こちらをクリック)の引き揚げ作業を、昨日2月3日行いました。



これから20日間ほど、寒風に晒して仕上げることになります。今日はその晒しのデモンストレーション。


もうだいぶ「旨味成分」の不凍液が出てるのでしょうね~。




そしてそば伝承館に場所を移し、少し前に引揚げておいた今年の寒晒しそばの試食懇談会。
3月23,24日開催予定の山都寒晒しそばまつりのメニューのうちのふたつを試食しました。

左が「さらしなそば」。右が「あらびき十割そば」。

「さらしなそば」は、寒晒しそばの実の中心部分のいわゆる「一番粉」といわれる15%程度しか採れない粉だけを使って打った贅沢なそばです。
そば独特の香りは少ないですが、色が白く、透明感があり、甘みが強く、弾むような強いコシ、爽快なのどごしを楽しめます。


こちらが「あらびき十割そば」。
会津のそば品種「会津のかおり」を製粉する際、石臼をゆっくり回して、ていねいに製粉した一番粉、二番粉、三番粉で打ったそばです。
粗い粉と細かい粉が混ざっているため、味も良く食感も優れています。
高級そば店で供されるタイプのそばです。

私はどちらかといえば「あらびき十割」派ですが、どちらも甲乙つけがたく、とっっっっ~~てもおいしかったです!(なんと、私はおいしすぎて6枚も食べてしまいました(笑))
そばまつり当日にはこのふたつに、さらに「田舎そば」もメニューに加わります。
ひとりでも多くのそばファンに、是非是非この山都寒晒しそばをご賞味いただきたいですね。

このチラシはまだ初稿の段階ですが、もうすぐ正式に発表があると思います。
(前売りチケットは明日より販売予定)
正式発表になり次第、こちらのページでもアナウンスします。
第16回 会津山都寒晒しそばまつり
平成25年3月23日24日午前10時~午後2時 於:山都体育館
詳しくは
きたかた商工会山都地区センター内 「寒晒しそばまつり実行委員会」
TEL 0241-38-2254 FAX 0241-38-2293
までお問い合わせください。



これから20日間ほど、寒風に晒して仕上げることになります。今日はその晒しのデモンストレーション。


もうだいぶ「旨味成分」の不凍液が出てるのでしょうね~。




そしてそば伝承館に場所を移し、少し前に引揚げておいた今年の寒晒しそばの試食懇談会。
3月23,24日開催予定の山都寒晒しそばまつりのメニューのうちのふたつを試食しました。

左が「さらしなそば」。右が「あらびき十割そば」。

「さらしなそば」は、寒晒しそばの実の中心部分のいわゆる「一番粉」といわれる15%程度しか採れない粉だけを使って打った贅沢なそばです。
そば独特の香りは少ないですが、色が白く、透明感があり、甘みが強く、弾むような強いコシ、爽快なのどごしを楽しめます。


こちらが「あらびき十割そば」。
会津のそば品種「会津のかおり」を製粉する際、石臼をゆっくり回して、ていねいに製粉した一番粉、二番粉、三番粉で打ったそばです。
粗い粉と細かい粉が混ざっているため、味も良く食感も優れています。
高級そば店で供されるタイプのそばです。

私はどちらかといえば「あらびき十割」派ですが、どちらも甲乙つけがたく、とっっっっ~~てもおいしかったです!(なんと、私はおいしすぎて6枚も食べてしまいました(笑))
そばまつり当日にはこのふたつに、さらに「田舎そば」もメニューに加わります。
ひとりでも多くのそばファンに、是非是非この山都寒晒しそばをご賞味いただきたいですね。

このチラシはまだ初稿の段階ですが、もうすぐ正式に発表があると思います。
(前売りチケットは明日より販売予定)
正式発表になり次第、こちらのページでもアナウンスします。
第16回 会津山都寒晒しそばまつり
平成25年3月23日24日午前10時~午後2時 於:山都体育館
詳しくは
きたかた商工会山都地区センター内 「寒晒しそばまつり実行委員会」
TEL 0241-38-2254 FAX 0241-38-2293
までお問い合わせください。
H25年度 山都地区G.T.推進協議会 年間スケジュール - 2013.02.01 Fri
総会で今年度のイベント実施スケジュール案が承認されましたので、発表します。
日程、内容等は変更の可能性があります。
正式に募集開始発表されるまではあくまで「予定」ということでお願いいたします。
1月27日 アニマルトラッキング雪原ハイク (終了)
2月17日 氷筍洞窟トレッキング (終了)
4月21日 稲作体験その1(種蒔き)&そばぶち体験 (終了)
4月28日 「山笑う」飯豊山麓花紀行 (終了)
5月12日 山都の峠ウォーク(雙座松(そうざまつ)峠編)(終了)
5月18~19日 稲作体験その2(田植え)(終了)
6月2日 アスパラ収穫体験&クッキング教室(終了)
6月16日 稲作体験その3(草取り) (終了)
6月23日 「八重の桜」記念 新選組斉藤一の足跡を辿る in 喜多方市(終了)
7月7日 大滝トレッキング 夏!(終了)
8月10日 わんぱく子供川遊び!(終了)
9月15日 稲作体験その4(稲刈り)(終了)
10月6日 山都民話の地巡り(終了)
10月27日大滝トレッキング 秋! (7月の大雨で林道が崩壊してしまったので中止)
11月10日 そばぶち体験&山都民話昔語り(終了)
11月24日 飯豊の幸「やまとのみそ」つくり体験(終了)
12月15日 「やまとのみそ」を活かした料理教室(終了)
各イベントは詳細決定次第このブログで募集要項等を発表いたします。
ご興味のあるイベントがありましたら、事前に左のメールフォームからご連絡いただければ、直接メールで詳細案内を送らせていただきます。
よろしくお願いいたします。
日程、内容等は変更の可能性があります。
正式に募集開始発表されるまではあくまで「予定」ということでお願いいたします。
1月27日 アニマルトラッキング雪原ハイク (終了)
2月17日 氷筍洞窟トレッキング (終了)
4月21日 稲作体験その1(種蒔き)&そばぶち体験 (終了)
4月28日 「山笑う」飯豊山麓花紀行 (終了)
5月12日 山都の峠ウォーク(雙座松(そうざまつ)峠編)(終了)
5月18~19日 稲作体験その2(田植え)(終了)
6月2日 アスパラ収穫体験&クッキング教室(終了)
6月16日 稲作体験その3(草取り) (終了)
6月23日 「八重の桜」記念 新選組斉藤一の足跡を辿る in 喜多方市(終了)
7月7日 大滝トレッキング 夏!(終了)
8月10日 わんぱく子供川遊び!(終了)
9月15日 稲作体験その4(稲刈り)(終了)
10月6日 山都民話の地巡り(終了)
10月27日
11月10日 そばぶち体験&山都民話昔語り(終了)
11月24日 飯豊の幸「やまとのみそ」つくり体験(終了)
12月15日 「やまとのみそ」を活かした料理教室(終了)
各イベントは詳細決定次第このブログで募集要項等を発表いたします。
ご興味のあるイベントがありましたら、事前に左のメールフォームからご連絡いただければ、直接メールで詳細案内を送らせていただきます。
よろしくお願いいたします。