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2013-07

スカイツリーそば? - 2013.07.31 Wed

あれから一週間過ぎ、また水曜日がやってきました。
そう、水曜日は先週から始まったそば伝承館「食べ放題」の日。
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「やまと魂」を背負って出陣してきました(笑)。

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そば粉100%、山都名物十割そば。

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あいかわらずおいしくておいしくてガンガンスルスル食べれちゃいます。

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今日は4人で17枚。私も先週よりひとつ多い6枚いただきました。
積み上げられたセイロはまるでスカイツリーのよう?(笑)

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食べ放題は 8月7日、21日、28日です。

絶対お得ですよ~。
みなさん、どうかこのチャンスをお見逃しなく!

第37回 6000人の盆踊り - 2013.07.29 Mon

今年もまた「6000人の盆踊り」の季節がやってきました。

昨年とはだいぶ変わって、メイン内容は山都の4団体による祭囃子の競演!
それぞれの太鼓のテンポはかなり違うとのことで、一気に観れてその違いを味わえそうです。

また、「山形おきたま愛の武将隊(こちらをクリック)」や「ふくしま八重隊(こちらをクリック)」のショーや(これもある意味競演?)、昨年に引き続き喜多方ご当地アイドル「KIRA GIRL」のライヴもあります。

もちろん魚つかみ大会も健在。

ぜひぜひみなさんお誘いわせの上、8月15日は山都へお越しください。
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チラシPDFは→こちらをクリック

第3回会津発見塾 中世東北地方の攻防~奥州合戦~ - 2013.07.25 Thu

実は書きたいんだけど時間がなくて後回しになり、のびのびになってしまっている記事がたくさんあるのですが(苦笑)、古い順に書いていると常に遅れて書くことになっちゃうし、すぐお伝えしないといけないこともあるので、やはり時系列メチャクチャとなっても自分の中で優先順位をつけて書くことにしています。(優先順位には「気分」も入っているかもしれませんが。(苦笑))

そんなわけで、今日は7月11日に行われた第3回会津発見塾です。
今回の発見塾は以前書いた会津史学会の春の巡検で行った場所を元に組んであるので、ほとんど同じ内容となっています。
そんなわけで後回しにしていたというのもあるのですが(苦笑)、細かい説明は重複するので、史学会巡検のときの記事をご参照ください↓
こちらをクリック

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前回来たときと違うのは、下二重堀地区の防塁近くのハスの花が見ごろを迎えていたこと。

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私はなにげにハスは花よりも葉っぱが好きだったりします。それもこの日みたいに水がたまった葉っぱが好きです。

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ハスの葉は表面にあるミクロの無数の凹凸によって超撥水性があり、そのおかげで水が玉のように乗ってとても美しいんですよね。

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こんなとき、私はやっぱり賢治を意識します。
ダイヤモンドにも負けない「水の宝石」の輝き。
宮沢賢治の作品でハスの葉についての記述があったか私には覚えがありませんでしたが、このときは「注文の多い料理店」の序文を思い浮かべました。

わたしたちは、氷砂糖をほしいくらゐもたないでも、
きれいにすきとほつた風をたべ、
桃いろのうつくしい朝の日光をのむことができます。


この「ハスの葉の宝石水」も間違いなく「ごちそう」ですね(笑)。

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飯坂・医王寺にも行きました。

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薬師堂近くの木立を眺めていたら、こんな光景が。

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カナブン、アオカナブン、クロカナブン。。。。日本のカナブン全種揃い踏みといった感じでした。
これも「森の宝石」と言っていいくらいきれいですね(笑)。

というわけで、今回は発見塾の報告になってなくてすみません(苦笑)。

次回の発見塾は8月はお休みし、9月12日の予定です。
来週、下見に行ってきます。

飯豊山・弥平四郎登山口(西会津町)の状況 - 2013.07.25 Thu

大雨による道路崩落のため山都町の川入登山口は当分の間行くことができないことは既報のとおりですが、おとなり弥平四郎登山口への道の状況は以下のとおりです。↓
                 こちらをクリック

なお、本日からまた大雨の予報となっていますので、飯豊山登山を予定されている方は事前に

西会津町商工観光課 0241-45-2213

まで状況をご確認くださいますようよろしくお願いいたします。

そば伝承館は毎週水曜日「そば食べ放題」の日! - 2013.07.24 Wed

山都「そば伝承館」では今日から8月いっぱいまで毎週水曜日は「そば食べ放題!」というサービスを開始しました。
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さきほど、さっそく初日に山都のおいしいおそばを堪能してまいりました。

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天ぷらは別料金で、1つ100円(エビは150円)で。私はアスパラとエビとマイタケをチョイス。

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で、おそばです。
食べ放題だからって手抜きは一切なし!
いつものメッチャおいしい十割山都そばでした。
1000円ですから、2枚食べれば軽く元がとれちゃいます。

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3人で10枚食べちゃいました~(私は5枚(笑))。
おいしい山都のそばだからこそこれだけいっぱい食べれますね(といいつつ午後も仕事があるので、満腹手前で自重しましたが(苦笑))。

また、おそばでお腹がいっぱいになったあとは(食べる前でもいいですけど)、おとなりのそば資料館へGO!
8月18日まで入館料は無料で、今、飯豊連峰展をやっています。

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山都サン美会の方々の飯豊山岳写真、信仰登山道の古写真、飯豊山の絵画などが展示され、そして・・・
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なんと、あの世界初の女性エベレスト登頂者、田部井淳子さんの使用した登山道具が展示されています。

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田部井さん、ピコ・ボリーバルにも登られてたんですね。
実は私もベネズエラに住んでいた2007年に登りました~。
まさかこんなところでピコボリの文字を見れるとは思ってなかったので、ちょっとうれしくなりました(笑)。



おそば食べ放題は毎週水曜日、
7月31日、8月7日、8月21日、8月28日(8月14日だけはお盆なので休み)にも同様に開催されます。

ぜひみなさんお誘いあわせの上、山都へお越しください。

「Dakara!」(アクセントは前) - 2013.07.24 Wed

世間では「じぇじぇじぇ」が流行っているようですが、私が仕事で岩手にちょくちょく行ってた頃聞いたのは「じゃじゃじゃ」だったような気がします。
また、これまた仕事で高知に4年ほどいたことがあるのですが、高知(それも西の果てだったので土佐弁というか「幡多弁」ってものかも)では「ちゃちゃ」って言ってましたね。
「ちゃちゃー、そりゃあ、いかんちゃー」みたいな。
なんか高知と岩手がつながってるようで興味深いですね。
方言はほんと面白いです。

さてさて「あの八重さんも話した?会津弁」シリーズ、前回は3月15日。過去3回は→こちらをクリック
久々の第4回です。

今回は
「だから」

「だから」の意味を調べると
大辞泉では
[接]《断定の助動詞「だ」+接続助詞「から」から》前に述べた事柄を受けて、それを理由として順当に起こる内容を導く語。そうであるから。それゆえ。「親切な人だ。だからみんなに好かれる」

関東育ちの私にとっては「だから」はまさにコレ。
しかし。
これはいまだに私は慣れていないのですが(苦笑)、会津では全然違う使い方をします。

例えば
私「自民党圧勝でしたね」
相手「だから!」

私「昨日の雨、シャレになりませんでしたね」
相手「だから!」

意味わかりませんよね?(笑)
ちなみにアクセントは前、「だ」にあります。

このときの「だから」は「そうだよね」っていう同意に使われます。

でもいまだに「だから!」って言われると、「だから〇〇」ってその続きを待ってしまう自分がいるし、「だから!」って発音が結構強めなので、「だからなんなの?」か「だからそんなことわかってるよ!」って言われているようで(苦笑)。

実際は「ほんとそう」「まさにそう」みたいな「激しく同意」って意味だけみたいですね。

この「だから」の使い方は、相手の言葉が終わるか終らないかの時点でかぶせるように「だから!」と言うのが正統派のようで(笑)、いつか私も使ってやろうとチャンスを狙っているのですが、なかなかスッと出せないでいます。
頭で考えてると出遅れるので、無意識に出るようにならないとだめですね(笑)。

私がネイティブばりの会津弁の使い手になれる日はまだはるか先のようです(苦笑)。

わんぱく子供川遊び 参加者募集! - 2013.07.23 Tue

今年もやります、「川遊び」。
昨年の様子はこちらをクリック→その1 その2

今年は1日のみで、山都公民館のキッズクラブとのコラボです。

子供たち全員ライフジャケットつけて、安全に楽しく川の淵で流れて飛び込んで泳いで遊んでもらいます。
他にも川魚のさばき方、串への刺し方を学びながら、焼き魚、トウモロコシ、ジャガイモなどを河原でつくって食べます。スイカ割りもやります。
遠方の子供たちの参加も大歓迎です。
よかったら夏休みの貴重な思い出づくり、参加してみませんか?
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チラシPDFは→こちらをクリック

依然、大雨被害 - 2013.07.23 Tue

会津北部では先週からの豪雨が依然として続いていています。
現在喜多方市には大雨洪水警報発令。
今、雨はやんでいますが、昨夜はすごい降りでした。

ウチのとなりの集落は道が土砂崩れで通れなくなっています。
ウチも心配で今、下の道を見てきましたが。。。。

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流れていないはずの道がこの通り、川に。
冬場は融雪のため水を流すのですが、そのときより勢いよく流れている感じで、流されてきた石がゴロゴロ、どかすのに一汗かきました。

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下の沢は濁流となっています。

熱塩加納も土砂崩れで住民が避難しているとのこと、周辺どこも心配ですね。

天徳寺 五百羅漢献灯供養コンサート - 2013.07.22 Mon

飯豊の集いで飯豊山に登った翌日の7月16日、史学会の方からお誘いいただき、猪苗代の天徳寺で行われた五百羅漢献灯供養コンサートに行ってきました。
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仕事終わって猪苗代まで車飛ばして到着すると、献灯供養の最中で、住職のご挨拶が行われていました。

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そして19時半より、本堂内でコンサート開始。
この催しは今年で7回目、毎年ゲストは変わるようですが、今年は。。。
日本の誇るバス歌手、岸本力さん。
ロシア音楽の第一人者で、昨年、ロシアのメドベージェフ大統領より、日本人歌手初のロシア文化勲章「プーシキン・メダル」を授与された方です。
岸本さんについて詳しくは→こちらをクリック

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岸本さんは、ロシア民謡、ロシア歌謡、ジプシー民謡、ジプシー歌謡などを20曲近く熱唱してくださいました。

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全編ロシア語なので、言葉の意味はまったくわからないはずなのですが、歌の前の岸本さんの説明と、歌ってる最中の岸本さんの声、表情、身振り手振りで、内容が手に取るようにわかる気がするのが不思議です。
特にフレンケリ作曲の「鶴」とニヴィコフ作曲の「道」の二曲は私の胸に迫り、不覚にも涙しそうになりました。
やっぱり「本物」の迫力は違いますね。

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氷のクーラー。

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コンサートが終わったころには、外は闇に包まれていて、五百羅漢の明かりが星空のように浮かんでいました。

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素晴らしいイベントでした。お誘いいただき、感謝です。

来年は落語家を呼ぶとのことです。

飯豊山登山をお考えの方へ - 2013.07.22 Mon

林道川入線(一ノ木~川入)、市道川入飯豊山線(川入~御沢)の崩落に伴い、当分の間、福島県喜多方市山都町からは登山口へのアプローチは不可能となっています。
復旧の目途はたっていません。
飯豊山アクセスバスも運休となります。

登山口としては福島県西会津町の弥平四郎登山口ルート、山形県飯豊町の大日杉登山口ルートが登山可能のようですが、念のため現地にお問い合わせの上、行動してください。


弥平四郎登山口問い合わせ先 福島県西会津町商工観光課 0241-45-2213

大日杉登山口問い合わせ先 山形県飯豊町商工観光課観光交流室 0238-72-2111



ご不便おかけしますが、ご理解のほど何卒よろしくお願いいたします。

山都「百姓市」 - 2013.07.21 Sun

夏から秋にかけての3か月ちょっと、毎週日曜に山都では素敵な市が開かれています。

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「百姓市」
無農薬野菜や天然酵母パン、自然塗料を使った工芸品など、「自然」にこだわった良質な品を取りそろえた市場です。

日曜は山都G.T.のイベントやプライベートで忙しく、なかなか行く機会がなかったのですが、今日は選挙ということで空けていたので、投票を済ませたのちに母親連れてちょっと行ってきました。

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食工房さんのパン、とてもおいしかったです。今後ウチでの定番になりそう(笑)。
写真に収め忘れましたが、ほかに私の大好きなオハラさんのおいしい豆腐も売ってます。

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百姓市のマスコット犬? 「ピピちゃん」。
とってもひとなつっこくて体スリスリして離れないのですが、なぜかカメラは苦手で、むけるとそっぽむいちゃうそうで、撮るのなかなか苦戦しました(笑)。

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キュウリのスムージー、レシピはこちら↓
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百姓市は10月6日までの毎週日曜10時~15時。秋には収穫を祝うスペシャルも予定しているとか。
山形への林道は残念ながら当分通行止めですが、おいしいおそばを食べて、いいでのゆに浸かって、百姓市で新鮮な品々を買って、と「山都黄金パターン」を堪能しにぜひぜひ山都へ遊びに来てください~。

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白鵬関がみなさんのお越しを心よりお待ちしてます(笑)。

ベニバナが咲きました - 2013.07.21 Sun

4月に山形県河北町さんからいただいた紅花の種。→こちらをクリック

庭に蒔いた直後にウチのウコッケイがガンガンついばんでしまったので(苦笑)、だいぶ減ってしまいましたが、生き残りがきれいな花をつけてくれました。

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紅花というと、私はだいぶ前のジブリ映画「おもひでぽろぽろ」を思い出します。
「紅花色」、映画でもきれいでしたが、本物はまた格別ですね。

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私はよくわかってなかったのですが、紅花はひとつの茎から枝分かれして結構たくさん花をつけるみたいです。今後も当分楽しめそうです。

「おもひでぽろぽろ」メチャクチャ観たくなってきました(苦笑)。
DVDどっかにしまってあるはずなので、探して久々観てみようかな、なんて思ってます。

自然の猛威 - 2013.07.19 Fri

言葉がありません。

せっかくの飯豊林道も開通1か月でズタズタになってしまいました。

御沢キャンプ場への道もズタズタ。

いにしえの飯豊信仰登山の表参道からの登山はいつになったら元のようにできるか。。。

今はまったくわかりません。

秋の大滝トレッキングも開催できない可能性が高いです。

自然の力の前ではなんと無力なことか。。。

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「緊急情報」 林道川入線通行止めのお知らせ - 2013.07.18 Thu

今、会津北部には大雨警報が出ていますが、喜多方市山都町の林道川入線は藤巻分かれから1.5㎞上流のところで道路が決壊、現在通行止めとなっています。

トンネルの向こう側、山形県飯豊町さんのほうは土砂崩れでさらに被害が大きいようで同林道を通行止めにしたとの連絡あり、特に飯豊山登山に来られる方、または大日杉や御沢に下山予定の登山者は、十分に情報収集して行動してください。

問い合わせ先
喜多方市山都総合支所建設課 0241-38-3851
               産業課 0241-38-3835


10:55 追記  川入から御沢キャンプ場への途中も道路が決壊したとの連絡あり、復旧には時間がかかりそうです。

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13:13 追記 林道川入線は5か所崩落しており、川入集落は停電中。復旧のめどは立っていません。林道の通行止めに伴い、山都駅~川入間の飯豊山登山アクセスバスは当分の間運休することが決定しました。

15:27 追記 大雨警報は注意報に変わりました。 現在、大雨・洪水・雷注意報。山都はまだ断続的に激しい雨が降っています。


19日8:50 追記 
林道は完全に崩落してしまった場所もあり、復旧にはかなりの時間がかかりそうです。
避難勧告の出た川入集落の住民は無事全員避難しています。
飯豊山で孤立している5名の登山者は、今日天候回復を待ってヘリで救出する予定となっています。

14:30 追記
ヘリではなく陸路で山に取り残されていた登山者5人も無事救出、現在山形県飯豊町経由で喜多方へ向かっているとのことです。これほどの災害で犠牲者がゼロだったこと、ほんとうによかったと思います。ありがとうございました。

"戊辰戦争白河口の戦い"ゆかりの地を巡る - 2013.07.17 Wed

ちょっと間が空いてしまいましたが。。。
他団体のイベントをみることも今後の勉強になるかな、と個人的に参加してきました。
「6月30日 イベント名 白河駅「駅長オススメの小さな旅」戊辰戦争白河口の戦い ゆかりの地を巡る」

早朝会津を発ち、白河には早く着きすぎたので、集合時間まで小峰城のまわりを散歩。
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小峰城には震災後2回訪れていて、南側の大きな被害は見ていたのですが、反対側も痛々しく。。。

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そこここで崩れていました。

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組み直すために一時並べられた石。

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正直、崩れなければ見えない部分の形状はわからないわけで、こうやってみると普段地中にある奥側の形は興味深いですね。

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そして、白河駅に集合してイベント開始。
募集が25名のところ30名くらいの参加がありましたが、案内人の方が2人おられて、2班に分かれたので解説がとても聞きやすい手頃な人数でした。

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本来なら小峰城は現在石垣に近づくことはできませんが、こういったイベントの特権?ゲートの中へ。

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現在、石垣の石を外し、積み直す前の段階ですが、なんと!あの、熊本城をはじめ、全国の名城といわれる石垣をつくった石工集団「穴太衆(あのうしゅう)」の末裔の方々が復旧作業にくるそうで、その石積みの過程を見学するプランも現在検討中とのこと、そのときはもう絶対必ず参加させていただこうと思っています(笑)。

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この写真は石垣の間から草や木が生えています。実は石垣というのは、表に見えている大きな石の奥に「裏ごめ石」という小石が敷き詰められているのですが、それがちゃんと機能していれば草が生えていることはないそうです。つまり小峰城の石垣はダメダメと(苦笑)。

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写真にはケヤキは写ってないですが、この部分は上にあったケヤキの老木が地震で揺れて倒れ、その勢いで石垣も崩れたところです。
木が原因となるというのは今回の震災で初めてわかったとか。

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小峰城の天守(厳密な名称は「御三階櫓」)は平成3年に再建されました。日本で最初の木造復元天守で、その再建には後で書きます激戦地・稲荷山の木を使ったので、柱から弾丸がみつかったそうです。
昔、行ったときは覚えがないですね。今は入れないので、復旧した暁には確かめに行きたいと思います。

ちなみに天守手前の「前御門」は映画「武士の一分」のロケで使われました。キムタクが毒にあたって板に乗せられ担ぎ出されるシーン、思い出しますね。

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本丸にあがるときに身を整えたといわれる「化粧櫓」は現在はその流れで?トイレになってます(笑)。

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城をあとにし、城下へ。かつての奥州街道から少し入ったこのあたりに大手門があったとのこと。

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カクカクした道はこのブログでもよく書いてますが、「枡形」「鉤形」といわれる宿場や城下町によくある形。敵の侵入を遅らせる効果があります。

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その鉤形の角の奥に、唯一現存する外堀の土塁跡がありました。個人宅なので塀の向こうを覗き見る感じで(苦笑)。

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手前がお堀だったとイメージできますね。

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脇本陣「柳屋旅館」跡。
慶応4年(1968)、白河口の戦いに参戦した斉藤一率いる新選組が宿営した場所です。
斉藤らは最大の激戦となった5月1日、ここから出陣しました。

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ここは明治天皇が東北巡幸の際にお泊りになった場所でもあり、当時の蔵座敷が現存しています。

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菊の御紋入りの灯篭もありました。

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歴史ある酒造店「大谷忠吉本店」。
ここはあの萩原朔太郎の妻美津子の生家だそうです。

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大谷忠吉本店のすぐわきを少し入ると「長寿院」。
ここには白河口の戦いの西軍(長州、土佐、大垣、館林、佐土原)戦死者が眠っています。

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しかし、なぜか薩摩藩士の墓だけはありません。。。なぜ?

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実際はこのガイドさんの立ってるあたりに薩摩のお墓もあったそうですが、「なんで維新一番の功労者である我々が、他の藩よりちょっと外れたこんな場所に葬られているんだ」と、小峰城本丸近くの鎮護神山へ移しちゃったとか。

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その後、奥州街道の反対側にある永蔵寺へ。

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永蔵寺には「戦死供養塔」があります。
ここには東軍、西軍の隔てなく、戦の際この付近で亡くなった全ての人が葬られています。

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実は白河では他にもたくさんこういった東軍西軍の隔てない供養塔があるそうで、これは戊辰の役の時点で、白河は藩主不在の空白地帯だったので(時の白河藩主、阿部正外が勅許を得ずに英仏蘭3か国との条約を締結した責任をとらされたため)敵とか味方の感覚が比較的薄かったのではないか、とのことです。

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大統寺、松平定信ゆかりの鐘。
文化4年(1807)定信がつくらせた鐘で、第2次世界大戦時に供出させられたもののその由緒あることから、そのままで無事に戻されたとのことです。

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こちらは龍蔵寺の鐘です。上の大統寺の鐘と比べると違いがはっきり。
普通あるはずの108の「イボイボ」がありません。
そのため「奥州白河いぼなしの鐘」として知られています。
元禄4年(1691)鋳造、国の重要文化財にしてされています。

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谷津田(やんた)川のほとりにある「南無阿弥陀仏」。
白河口の戦いの一番激しかった5月1日の翌日、西軍に処刑されてこの川に流された東軍将兵と白河領民の慰霊碑です。

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写真上のほうに「南無阿弥陀仏」がありますが、その下あたりで首級が洗われ、川は赤く染まったたとか。。。

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常宣寺。この山門は定信の寄進によるものとか。正方形という珍しい形をしています。

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常宣寺境内にある阿部内膳の墓。
阿部内膳は棚倉藩の家老で、白河口の戦いでは桜町口を守りました。
16人組の隊長で、甲冑に身を固め槍や弓矢など古来の武器で勇気をもって戦い、ゲリラ戦を得意としたので敵軍に恐れられたとのこと。

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常宣寺には会津藩士の墓もありました。

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十二士となっていますが、戦死者の名前はいまだ不明のままなんだそうです。
合掌。

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常宣寺入り口から。奥に見えるのがあとで書きます稲荷山。
この寺は野戦病院となったそうで、敗走してきた東軍はここを通ってきたんですね。

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川沿いに少し西へ、関川寺(かんせんじ)地内に入るとここにも戦死者の供養塔が。
敗走する途中この地で亡くなった東軍の兵士を祀ったものだそうです。
本当に白河にはそこここに供養塔があり、多大な犠牲が出た悲惨な戦いだった現実が胸に迫ります。

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妙関寺。

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赤い山門入ってすぐ右に桜の名木があります。

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「乙姫桜」。
樹齢400年以上のベニシダレ。
伊達政宗が将軍家へ苗木を献上する途中、住職に所望され、この地に一本植えていったのがこの桜だそうです。

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この桜の赤はそうごく濃いそうで、来年ぜひ見に来てみたいですね。

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妙関寺にはあの服部半蔵の墓もありました。

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おとなりの妙徳寺には「源清桜」という大きな桜があって、こちらはウスズミザクラで真っ白な花を咲かせるとのことで、乙姫桜の赤との対比がそれはそれはきれいだそうです。

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関川寺、結城宗広の墓。
宗広は後醍醐天皇から鎌倉幕府追討の命を受け幕府を滅亡させて、のちの建武の新政でも重要な役割を担いました。
その後も足利尊氏を京都で破り、南朝側の中心で活躍しました。
この関川寺は結城家の菩提寺で、宗広の開基と伝えられているとのことです。
ちなみにここ自体が結城氏の舘があった場所だそうで、写真には撮りませんでしたが、土塁や堀の遺構がありました。

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同じく関川寺境内、棚倉藩士小池理八の供養碑。
前述の阿部内膳とともに桜町方面で戦い、足に重傷を負い、立って戦いを続けられないと悟り、ここで自決。
当時の白河の歌人は「武士の心の駒はいさめども 黄泉までとはすすめざりしを」と詠んでいます。
武士の駒(馬)のようないきりたつ心はわかるけど、あの世まで走れということではないはずだ、って感じでしょうか。。。

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関川寺境内には「結城桜」という名木もあります。前述の「乙姫桜」「源清桜」とともに一度春に見に来たいですね。

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なんと、関川寺にはあの赤穂浪士ゆかりの墓もありました。
あの吉良邸討ち入りを遂げた赤穂浪士・中村勘助の妻のお墓です。
白河藩士の子として生まれた勘助は18歳のときに赤穂藩士中村庄助の養子となりました。
勘助は討ち入り後自決しましたが、それより前に本家へ預けた妻はそのまま白河で没したので、ここ白河にあるのです。

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関川寺を出て、市役所の前を歩いていくと、ひときわ目をひく建物が。
一見して古い建物だなと思ったら、それもそのはず、大正4年に建てられた白河ハリストス正教会聖堂。
ビザンチン様式の建物は日本では珍しく、中にはあの山下りんの作品も収蔵されてるとのことで、今度は予約して内部を見学したいなと思います。

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皇徳寺。
お墓の中をどんどん行くと。。。

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ここにも東軍西軍の分け隔てない「戦死人供養塔」が。
そしてその横には。。。

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写真ではわかりづらいですが、墓石の一番上に「誠」の文字がみてとれます。
これは新選組隊士、菊池央(たのむ)の墓。
菊池央は、あの近藤勇を斬首へ追いやった武川直枝を討つ命を受けていたとも言われ、武川は白河で戦死、見事仇を討った形になるのですが、菊池央自身もこの戦いで戦死。享年22歳。
やはり会津の立場で考えると新選組隊士はみんなヒーローです。合掌。

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さらに奥には江戸時代の文人画家、羅漢山人の墓。
その右奥に変わった形の墓石がありますが。。。

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これが有名な小原庄助の墓。小原庄助と飲み友達だった山人が作ったといわれる徳利に杯をひっくり返して乗せた墓石(笑)。
これはなんとニ代目とかで、一代目は「削って煎じて飲むとアル中は治る、飲めない人は飲めるようになる」と伝わり、削られてなくなってしまったとか(笑)。
小原庄助については諸説あり、架空の人物だという人もいますが、ここでは会津の漆器職人である庄助が羅漢山人に絵付けを習っている間に白河で飲みすぎて亡くなった、と伝わっています。


イベント最後に「白河戊辰見聞館」へ。
入場料200円かかるので参加者ほとんどは土産物屋の方へ行きましたが、私はせっかくだからと入場。
しかしこれが小規模なれど、白河口の戦いを上手にまとめているいい資料館でした。
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展示品も充実していました。
そのひとつ、白河口総督・西郷頼母の書である掛け軸。
これは、白虎隊の生き残り、飯沼貞吉の父時衛から依頼を受けて西郷頼母が書いたものだそうです。
「うらやまし 角をかくしつ 又のへつ心のままに 身をもかくしつ」

「かたつむりがうらやましい」・・・
会津戦争後、世を忍んでひっそりと暮らさざるを得なかった飯沼家や自身の心情がにじみ出ていますね。。。

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そして頼母さん、なにげに絵もすっごくうまいです(笑)。


その後、スタート地点の白河駅に戻り、本イベント終了。
案内役のボランティアガイドさんもとても白河に詳しく、そしてガイドとして絶対必須の「地元愛」がそこここに感じられ、とてもいいイベントでした。
歩いて回れる範囲にいっぱい史跡があるのがうらやましかったですね。
参加費は無料、白河駅長さん自身も1日イベントに同行され、JRさんの顧客獲得の地道な努力も感じました。
再来年は福島県ディスティネーションキャンペーンの年。
やはり都市部に発信力のあるJRさんと協力してイベントを行っていくのは重要だと、あらためて感じました。


解散後引き続き、私は白河に来たら絶対行かねばならない場所へ。
それは白河口の戦い、最大の激戦地であった稲荷山。
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会津藩戦死墓。左の会津藩銷魂の碑にはここで戦死した若年寄横山主税ら304名もの戦死した藩士の名前が刻まれています。

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そのとなりには会津藩士田邊軍次君之墓。
田邊軍次は白河口の戦いで敗れたのは大平八郎が西軍に間道の案内をしたせいだとずっと思い続け、戦争後、斗南藩からその遺恨をはらすべく、はるばる白河の地に舞い戻り、大平八郎を血祭りにあげ、その場で自害しました。
その行動の是非はともかく、私怨でなく会津のためにそこまで思いつめられること、私はなんだか感動してしまいます。

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道路を挟んだ反対側には、ここで戦死した長州藩士3名、大垣藩士3名の墓があります。

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そして稲荷山へ。

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大河ドラマ効果で、少し整備されていて、参戦した東軍各藩の幟り旗が。
いやがおうにも胸が高まります(笑)。

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これは奥羽越列藩同盟。

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二本松藩。

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棚倉藩。

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そして我が会津の旗印。

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この稲荷山を死守すべく、斎藤一が、西郷頼母が、横山主税が、死力を尽くして戦ったんですよね。

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対岸には西軍陣地の小丸山が。
いつも書いてますが、まさに「つわものどもが夢の跡」。


八重の桜ではほとんどちょこっとしか触れられませんでしたが、この白河口の戦いで敗れたことが、奥羽越列藩同盟の崩壊、ひいては会津藩の敗北につながった重要な局面だったんですよね。

非常に有意義な1日でしたが、さすがに戊辰の史跡はまだまわり切れていないところも多いので、この白河を含め、西郷、泉崎、矢吹、中島、棚倉などをまたじっくりまわってみたいと思います。




「第59回 飯豊の集い」 無事登頂してきました - 2013.07.16 Tue

7月13~15日の3日間で、毎年恒例の「飯豊の集い」が開催され、私はスタッフの一員として参加してきました。

まずは「山開き」の式典。昨年の模様は→こちらをクリック

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飯豊の集い
今回の参加者全員で出発前記念撮影。

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ここ御沢登山口ルートが飯豊山表参道、いにしえの信仰登山正式ルートなのです。

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初日からあいにくの天気となりましたが、そのぶん涼しくて熱中症のリスクはぐぐっと減りました。

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三国小屋を過ぎたあたりからヒメサユリがちらほらと。
しかし、今年は昨年よりさらに雪が多かったせいか、全体的に花期は遅れている感じでした。

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ハクサンチドリ。

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チシマギキョウ。

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私は4つに分けられた班には属さず、遅れ出した人のサポートとして最後尾にいたのですが、途中から厳しくなって急造最終班となった4人の参加者も粘ってくれ、この日は全員無事切合小屋へ到着しました。

雨はますます強くなり、夜中は暴風雨で、風と雨音のすごさに寝れない方も多かったようです。
私はそんな中でも爆睡してしまい、起きたら雨漏りの水でずぶぬれでしたが(苦笑)。

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二日目。
前日のリーダーミーティングで今回は山頂を目指すのは基本的に中止し切合小屋に停滞、どうしても行きたいという人いれば、途中撤退もありうるという条件付きで登る、ということに決まりました。
参加者の約半数の方が登ることを希望され、4つの班を2班にまとめることになり、私は全体サポートでなく2班3班合同班のサブリーダーとして登ることに。

雨は弱まったものの、風は依然強く、上部はさらに吹き荒れていることが予想されました。

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切合小屋を出ると、草履塚までびっしりと雪渓。昨年の写真を見てもあきらかに今年のほうが雪が多いですね。

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なんの写真かわからないかもしれませんが(苦笑)、ここが草履塚。
ここから先がいわゆる「聖域」で、かつての信仰登山者はここで下界からの草履を脱ぎ捨て、素足で登ったとも、新品に履き替えて登ったとも言われています。
で、なんの写真かというと、草履塚標識脇のこのあたりの草花は異様に成長がいい、つまりかつて脱ぎ捨てて山となった草履の塚のわらが栄養となっている、という事実を撮ってみたのでした(笑)。

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姥権現。
その昔、飯豊山が女人禁制の山だった頃、中通りから3人の姉妹が飯豊山に登りに向かってきましたが、まず一番下の妹が猪苗代の関都で倒れ、山都の相川で二番目の妹も倒れ、最後まで頑張った一番上のお姉さんもここ姥ノ前の辺りで力尽き、女人禁制の禁を破ったため石仏になってしまったという伝説があります。
関都と相川と姥の前の御婆様を会津の三御婆様といい、安産の神様とされています。

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二日目の難所、「御秘所」(おひしょ、おひそ)が見えてきました。雨はほとんど止んでいて、強風のため時たまガスが晴れることがありました。

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御秘所通過中~。

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ヨツバシオガマ。

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飯豊のエーデルワイス、ヒメウスユキソウ。

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コバイケイソウ。

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本山小屋到着。飯豊山山頂はもうすぐです。

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山頂直下のヒメサユリは赤が濃く、とてもきれいでした。さらに私の心をわしづかみにしたのは。。。↓

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雨に濡れて透きとおったヒメサユリの美しさ。
雨の日には雨の日の楽しみ方がありますね。

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切合小屋から登り始めて2時間半、無事みなさん飯豊本山の頂上に立ちました。

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今回ずっと一緒だった消防署の若手お二人も満面の笑み。

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戻って本山小屋で早い昼食をとり、飯豊山神社へ参拝。

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そして下山。

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やっぱり御秘所が絵になりますね。

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御秘所通過中~。

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最後は草履塚から雪渓を下って切合小屋へ。

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下り終わって見上げるとこんな感じ。

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で、午後からは懇親会。

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外は雨。狭い小屋の中で主に班ごとになって語り合いました。

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3日目。
いよいよ下山です。
あいかわらずの雨。
今回は毎日、ずっと雨でした(苦笑)。

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剣ケ峰は雨で滑りやすくなっていたので、みなさん慎重に慎重に。

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昼過ぎに御沢登山口に最後尾の私が到着。全員無事下山しました。
いいでのゆに移動して、みなさん温泉で汗を流し、山都のソバで打ち上げ会を。

あいにくの天候でしたが、雨にけぶる飯豊山もそれはそれで美しく、みなさん怪我なく無事帰ってこれてほんとよかったです。


来年はいよいよ60回の記念の年。
もしかしたら大物登山家の参加もあり????(笑)
実行委員会のほうでこれからいろいろ考えていくとのことですので、皆さん、来年の「飯豊の集い」に注目、そしてよかったらぜひご参加ください。

喜多方・夢・アートプロジェクト 「森ものがたり」 - 2013.07.12 Fri

今月から「喜多方・夢・アートプロジェクト」というものが動き出しています。
その全容は、実は私もよくわかってないのですが(苦笑)、

1.大原美術館所蔵の作品展が喜多方で開催(9月7日~10月6日)
2.芸術家による文化交流事業
3.森林文化を活用したアート創出事業

の3本の柱で構成されているようです。

その中で3.の森林文化を活用したアート創出事業「森ものがたり」~喜多方の森林文化を巡る~
は、さらに「森を食べる」「森で作る」「森に暮らす」の三つに分かれていて、「森に暮らす」で東京在住のアーティスト岩間賢さんが私の集落を舞台に活動することとなり、私も少しお手伝いすることとなりました。

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拡大チラシPDFファイルは→こちらをクリック

チラシでは「過疎が進行する山村でのリサーチを重ね、課題を見出しながら山村での暮らしの楽しさを発信する」となっていますが、何度か打ち合わせに参加した感触としては、今後の展開が楽しみです。


また、これも一度会議に参加させていただいたのですが、
「森で作る」のほうで、千葉県在住のアーティスト山本あまよかしむさんが来週にプロジェクトのトップを切ってここ山都にて縄づくり、草鞋づくりのイベントを開催します。


拡大チラシPDFファイルは→こちらをクリック

山本さんは私と同じ青年海外協力隊OVということで、初対面でも親近感わきました(笑)。
平日開催なので、仕事の合間に少し顔を出させていただこうかな、と思っています。

縄やわらじづくりに興味ある方、ぜひご参加ください。

「会津漆器の担い手育成プログラム」と「喜多方煉瓦職人養成講座」 - 2013.07.10 Wed

厚生労働省地域雇用創造推進事業 会津地域雇用創造推進協議会さんから案内がきました。

「喜多方における会津漆器の担い手育成プログラム」
「蔵のまち喜多方煉瓦職人養成講座」
のふたつ。

どちらも魅力的で、私自身全面参加したいくらいです(笑)。
全日程は無理でも、もし見学だけ可能なら行ってみたいな、と今思っています。

ご興味のある方、ぜひ!

「喜多方における会津漆器の担い手育成プログラム」→こちらをクリック
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申込書PDFは→こちらをクリック



「蔵のまち喜多方煉瓦職人養成講座」→こちらをクリック

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申込書PDFは→こちらをクリック

大滝トレッキング夏! 無事終了しました - 2013.07.08 Mon

事前の天気予報はあまりよくなく、しかも喜多方市では早朝の清掃作業があったのですが、20名もの人が参加してくださいました。
序盤は天気も持ちこたえてたのですが、途中からは降ったりやんだり。
思えば昨年私が担当するようになってから山都G.T.のイベントで雨となったのは初めてです。

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御沢の登山道との分岐にある杉の巨木群はいつみても迫力満点です。

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前日からの雨で多少増水していましたが、特に問題のないコンディションでした。

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私の好きなブナの巨木は今年も健在。

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二の橋。

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一服岩。

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長滝。

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4日前の下見のときにはあったスノーブリッジは崩れてなくなっていました。

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さらに進むと巨大な雪渓が霧を伴って現れ、参加者から驚きの声が。

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もう大滝には15回くらい来てますが、考えてみればこんな天気は初めてでした。
ガスにけぶる大滝の景色は幻想的で、これはこれでとても美しかったです。

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最後の乗越の部分は、岩が濡れていたため、念のためロープを出しました。

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恒例の横断幕記念撮影。。。の予定でしたが、紙製のためすぐに破れてしまいましたのでイマイチの写真ですみません(苦笑)。

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今回の参加者は大滝は初めて、という方が多く、雨模様もあって予想以上に大変だったようで、みなさん「充実感」を口にされていて、とてもうれしかったです。

大滝トレッキング秋!は紅葉まっさかりであろう10月27日に開催予定です。

秋もよろしくお願いいたします。

下柴彼岸獅子 - 2013.07.07 Sun

今日は大滝トレッキング、無事終了しました。
その報告は明日以降書きます。

実は今夜の大河ドラマの放送が終わったら書こうと思って下書きしていた話があります。
それは「会津の彼岸獅子」について。
智将山川大蔵が用いた奇策、小松彼岸獅子で敵の目を欺いての入城シーン。

山川大蔵が危険な任務を頼んだのは「小松」の彼岸獅子で、会津にはこの小松を含め、30くらい彼岸獅子があるそうですが、そのルーツとなったのは今私が住んでいる「下柴」の彼岸獅子であるということを聞き、以前結構調べたので、それを少しご紹介したいと思います。

(参考文献:天寧獅子舞考、喜多方市史8、会津若松市史21、会津大事典、会津文化史、新編会津風土記、福島県風土記、天下鹿殿舞縁起、会津若松市文化財調査報告書第39号)

ちなみに大河ドラマにでた小松彼岸獅子は起源が1801年。
しかし下柴はそれよりも200年以上古く、天正2年(1574年)疫病が流行したときに、悪疫退散を祈願して獅子舞を演じたところ、見事悪疫は退散し、それ以来彼岸のときに7日間獅子舞を演じるようになった、と伝わってます。
しかし実は由来はさらにもっと古く、天喜4年(1056年)、源頼義が安倍氏を征伐するとき(いわゆる前九年の役)に兵士の士気を鼓舞するために獅子舞を演じさせたことに由来している、との文献もありました。

獅子は毎年春の彼岸の3月18日から24日まで地元以外の集落や喜多方市街の主な家を巡って舞います。
主に無病息災、五穀豊穣を祈って舞うのですが、現代の各地の獅子舞が祈る「交通安全」だけは唱えないそうです。戦国時代に「交通安全」は縁がなかったはずだから、と(笑)。

また、下柴に残る多くの文書には、たとえば享保9年(1724年)に会津郡天寧村(会津若松市天寧)の人が下柴の人に獅子舞を習い受けることを願い出ると同時に、巻物は他に見せたり他言することは決してしない旨を記したものや、河沼郡郡山村(河東町)が明和5年(1768年)に、上荒久田村と滝沢村が寛政9年(1797年)に、さらに羽州米沢梓山上組(山形県米沢市)が文政11年(1828年)に、それぞれ伝授されたことを示すものもあります。
下柴は会津地方における彼岸獅子の祖として重要な役割を果たしていたわけです。

現在、下柴から伝わったといわれている彼岸獅子は会津で30くらいあるそうですが、下柴がもっとも古い歴史を持ち、所作にも古風をよく残しているため、彼岸獅子としては唯一福島県の重要無形民俗文化財の指定を受けていて、4年位前かな、ユネスコよりユネスコ地域文化功労賞も受賞しています。
こんな片田舎に、日本、いや世界に誇れるものが残っていたんですね~(笑)。

興味深い話としては、
喜多方市街地では、市内松山町中村の彼岸獅子と縄張り争いがあって、下柴は田付川の東側、中村は西側と分けている。 とか、
舞は獅子3名(太夫獅子、雌獅子、雄獅子)と幣舞小僧1名によって行われるのですが、獅子は古くから演じるのは長男だけに許されていて、おおよそ各獅子ごとに舞う家が代々決まっていること。
(長男に限ったのは舞がほかに伝わると、霊力が弱まると考えられていたためとか)などがありますね。

2年前の秋、地元の公民館で披露されたとき収録した映像があるので以下に紹介します。
下柴彼岸獅子には12もの種目があるのですが、この日披露されたのはそのうちの4つでした。

まずは「山おろし」という種目。
ちょっと長いですがじっくりどうぞ。


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「山おろし」は3人舞で、縦または横一列に並んで舞います。

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囃子方は笛と締太鼓で、それぞれ4名。あと歌い手、弓持ち、棒持ちなどがつきます。

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歌は12種目の中で、この「山おろし」と「弓舞」のふたつのみに入るそうですが、興味深いのは、舞もそうですが、歌も他人に覚えられないように不明瞭に歌うのが習わしだとか。
これも長男のみ舞うことができる習わしと同様、他に伝わると霊力が弱まると信じられてきたことによるとか。

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ちなみにこの獅子のたてがみは、本物のカラスの羽からつくられていて、獅子頭は桐の箱に入れられずっと大切に保管されているものの、たまに新調するときは周辺のカラスの数が激減するとか(苦笑)。
また、「着物」と呼ばれる背に鳳凰を染めた上衣はこの日新調したばかりだそうで、なんと1着20万もするそうです。

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そしてこれが「庭入り」という種目。
縦一列で舞います。


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続いて「棒舞雌」。
基本的に雌獅子一人の舞で、雌獅子は棒に近づいては離れ、最後に棒を背にして1回転します。




これは人気高い「幣舞」。
最初雄獅子の一人舞で、途中からかわいい幣舞小僧が幣束と鈴を二組持って出て一組を渡し、共に舞います。






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ちなみにこのかわいい幣舞小僧は雄獅子を舞ってる人の長男。雄獅子は団長の長男。親子3代で下柴彼岸獅子を担っているわけですね。
幣舞小僧君も20年後くらいには雄獅子を舞っていることでしょう。

ここ下柴に、北斗神拳ばりの一子相伝の世界がいまだにある、というわけですね(笑)。

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しかし、今まで440年順調に受け継がれてきたわけではなく、戊辰戦争で由来書や獅子頭などを焼失してしまったり、明治18年にはかつて伝えた天寧から逆伝授を受けた、とか、その天寧も下柴に逆伝授したものの天寧自身復活することがなく、その後しばらくして村に流行病が発生し、古老たちがその原因は獅子舞をやらないからだとして、大正12年になって再び獅子舞を復活することになったりとか、彼岸獅子は波乱の歴史を歩んできた記録が多くあります。

2年前の彼岸はまさにあの震災直後。 まだライフラインの復旧すらままならない時期だっただけに中止も議論されたそうですが、そんなときだからこそと、例年以上に気持ちを込めて練り歩いたそうです。

この日一緒に行ったおじいちゃんは久々の彼岸獅子に終始大粒の涙を流して観ていました。
今は保存会もあり、伝統の継承に頑張ってくれてるようですが、私はこういったものは本当に「日本」として「日本人」として最も大切なものだと、海外生活の2年間でつくづく感じているので、これからもしっかり守っていってもらいたいし、私にできることあれば微力ながら協力していきたいな、と思います。         

今回も素敵な記念品です - 2013.07.05 Fri

今回も一ノ木の田中さんによる、大滝トレッキング参加者への素敵な記念品ができました。

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むむむ、今回は金具を入れるなど、芸が細かい(笑)。

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手作りですから、ひとつひとつ顔が違って味があります。

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私は個人的に今回のが一番好きかも。

あとは当日、天気がよく、事故なくみなさんに楽しんでいただけるのを祈るのみですね。

~森はたからものでいっぱい~大滝の下見に行ってきました - 2013.07.03 Wed

大雨の前に、大滝の下見に行ってきました。
イベント当日は、事故のないようにないようにとそればっかり考えて全く楽しめないので(苦笑)、下見はせめてじっくりと(笑)。
何もないようでいて、実は森にはいっぱい「宝」というか「見所」があります。
やっぱり自分には山が一番だな、と。

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サイハイランが咲いていました。サイハイは「采配」。花のつき方が戦のときに指揮官がふるう采配に似てますよね。

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サンカヨウの実。ブルーベリーみたいですよね。甘酸っぱくておいしいらしいです。

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上流ではまだ花をつけているサンカヨウもみれました。濡れると透明な花びらとなり、それはそれはきれいです。

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ブナの子供たち。

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ブナのドングリは様々な動物を育んでいますが、5年に一度くらい動物たちが食べきれないほどのドングリを落とす年があり、そのあとにはブナの子供たちだらけになります(笑)。

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宝物拾いました。
オトシブミのゆりかごと、珍しい左巻きのかたつむり、「ヒダリマキマイマイ」。
オトシブミとは、1㎝にも満たない小さな甲虫ですが、中に一粒だけ卵を産み付けて、葉っぱをこのようにきれいに折りたたんで落とすんですよね。生まれた子はまわりのごちそうを食べて出てきます。
それにしても、折りたたんで落とすこの虫の行動をみて「落とし文」と名付けた人のセンス、私はリスペクトします(笑)。

ヒダリマキマイマイですが、みなさん今度カタツムリ見かけたら、どっち巻きか確認してみてください。左巻きのカタツムリはめったにみれません。学名にある"quaesita"には「稀な」という意味があるくらいです。
(どっちがどっち巻き?という方、左手を握って上からみた巻き方向は左巻き、右手では右巻きです。)

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長滝の先には昨年同様、雪渓がありましたが、予想していたほどの残雪ではありませんでした。

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↑これが今日の雪渓。↓下の写真が昨年の雪渓です。並べてみると興味深いですね。
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大滝の一番下の釜のわきにある横穴。これは????

実は鉱山の跡です。

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これも珍しい?真っ白なシラネアオイが咲いていました。


大滝トレッキング夏!は木曜日いっぱいまで受け付けています。
お申込みお待ちしています!

大滝トレッキング参加の方々へ - 2013.07.02 Tue

大滝トレッキング夏!へ参加申し込みいただいた皆様、まことにありがとうございます。
まだ定員まで余裕がありますので、もしご参加を検討中の方いらっしゃれば、是非ご連絡ください。

さて、今回、いいでのゆ(こちらをクリック)さんのご厚意で、大滝トレッキングに参加の方へのスペシャルサービスがあります!

①いいでのゆ宿泊1000円引き!

②当日の昼食をいいでのゆで食べられる方には、
 ざるそば750円のところ→500円
 天ざる1250円→1000円
 天丼840円→600円
 いいで定食1000円→800円
 とサービス価格での提供となります!

オススメは最近登場した新メニュー「いいで定食」↓
画像 008
これで1000円というのもお得感いっぱいですが、それがこの日だけ参加者の皆様には800円でお楽しみいただけます!

温泉代は参加費に入っていますので、よかったらのんびり温泉で汗を流したあと、おいしい山都のそばをご堪能していってください。

大滝の方は明日、下見に行ってきます。今年は雪渓歩きを昨年以上に楽しんでいただこうと時期を早めてみました。
乞うご期待です。

第1回全国城サミットふくしま大会 フィナーレ - 2013.07.01 Mon

先週の土曜日、6月29日に鶴ヶ城本丸広場で行われた城サミットフィナーレに行ってきました。

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あいかわらず鶴ヶ城の美しい佇まいにはホレボレしますね(笑)。

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市内七日町の阿弥陀寺に移築されている唯一現存する鶴ケ城の遺構「御三階」があった場所。先日の報道でここに復元することが決まったとのこと、楽しみです。

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まずは地元会津若松の会津藩稲富流砲術の演武。新選組記念館の高橋さんが大筒を。

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すごい迫力でした。



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続いて会津なぎなた連盟の中学生によるなぎなた演武。

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現代の娘子隊!

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現代の中野竹子!

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男子中学生による試合も行われました。

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袴の襞(ひだ)の説明。



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毎年飯盛山で行われている男子高校生による演舞かと思っていたら。。。観光協会?の女性お二人による会津白虎隊演舞。

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そして、、、二本松南小学校の高学年による二本松少年隊の演舞。
実際にこの年くらいの子らが戦場に赴いたんですよね。。。

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二本松少年隊演舞がこの鶴ヶ城で披露されたのは今回が初めてだそうで、少年隊のことも白虎隊と同じくらい認知されていくといいなと思います。



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そしていわき海星高校の生徒さんたちによる「いわきじゃんがら念仏踊り」。

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津波で犠牲になった仲間への鎮魂、その後の支援への感謝の気持ちなど心のこもった踊りを披露してくれました。

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最後に、相馬外天会關流炮術の演武



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しかし空砲とはいえ。。。すごい迫力でした。



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大筒は反動で反り返るほど。



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観客はそれほど多くはありませんでしたが、とてもいいものを見せていただきました。

次は。。。9月の藩公行列かな?
あと白虎隊洞門ウォーク、震災後危険なためずっと中止されていましたが、今年は復活とのこと。
私は初めて洞門をくぐりに参加させてもらう予定です。

明日(7/2)は慶徳お田植え祭り - 2013.07.01 Mon

慶徳稲荷神社で毎年7月2日の半夏生の日に行われる神事、それがお田植え祭りです。
朝から神輿に田植人形や白狐、早乙女などが付き添って慶徳地区内の氏子を一巡し、午後に神田(しんでん)に到着すると、田植歌に合わせて早乙女たちが早苗を植える儀式が行われます。

昨年は日曜だったので、山都G.T.のイベントで鑑賞しました。そのときの模様は→こちらをクリック

2年前に行ったときの動画↓




普通、東北地方の農耕儀礼は年明け早々に行われることが多いそうですが、この祭りは7月に実際に田に苗を植える祭りでこのような形のお田植え祭りはここ慶徳が日本の北限で、福島県の重要民俗文化財に指定されています。

7月2日、つまり今年は明日開催です。
詳しくは↓
otaueJPG001.jpg
今年は午前中に講演会もあるそうです。
私もなんとか出席したいと思ってるのですが。。。

またお田植え祭りといえば、先日、貴重なものを慶徳公民館長から見せていただきました。

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天保14年(1843年) つまりなんと!170年前のお田植え人形のお面です。

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歴史の重みをずっしり感じました。

このお田植え祭り、ぜひ1人でも多くの方に観ていただきたいですね。

詳しくは
慶徳ふれあい館
0241-22-1901
まで、お問い合わせください。

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