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2013-09

ウチの「手前みそ」も上々の出来です - 2013.09.29 Sun

昨年12月に行ったみそづくり体験(こちらをクリック)。

そのとき参加された方々から続々と、おいしいみそができました!という便りが届いてまして。
ウチもそろそろかなあ、と思い、樽をあけてみました。

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さすがに表面は少しカビてましたが。。。

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軽くそぎ落とすと中はいい感じで「みそ」になってます。

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ちょっとなめてみました。
おいしい!
風味がすごいです。

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ウチの子もにおいにつられて?寄ってきました。

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「ボクもなめていい?」って懇願するように私の顔をチラチラみてます(笑)。

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でもネコに塩分は毒。ごめん、においだけな、と(笑)。

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左がいつも購入している「やまとのみそ」。それと比べるとまだちょっと「若い」感じがしました。
おそらく、昨年作った方々の中ではウチがどうみても一番標高が高く、気温が低いので、発酵も一番進んでいないでしょうね。
でももう充分みそとしておいしい感じです(笑)。

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今年も11月24日にみそづくり体験を予定しています。
昨年のをみんなに持ち寄ってもらって「手前味噌食べ比べ」もやる予定です。
楽しみですね。


~おまけショット~
めっきり秋も深まり寒くなり、日中ネコたちはこの通り窓際が定位置になってます。
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「我ら!白虎隊ウォーク」 白虎隊士がくぐった洞門を歩いてきました - 2013.09.27 Fri

今週は、めったにない出張とかあって(苦笑)ブログ滞ってますが、書きたいことはいっぱいありまして。。。
ちょっと話は前後するかもしれませんが、まずは24日に参加した「洞門くぐり」と「白虎隊慰霊祭」について書いてみます。

洞門くぐりのイベント名は「我ら!白虎隊ウォーク」。
震災後途絶えていましたが、今年3年ぶりの復活となりました。
運命の1868年8月23日、白虎隊が最期を迎える飯盛山へ辿った道、洞門をくぐるイベントです。

飯盛山の駐車場で受付けを済ませると、スタート地点の滝沢本陣へ移動。イベント参加者は無料で入れました。
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滝沢本陣は、白河街道・滝沢峠の鶴ヶ城側の登り口にあります。
建物は1678年(延宝6年)のもので、国の重要文化財となっています。
会津藩主が白河街道を通る際や、領内巡視、保科正之公をまつる土津神社参詣の際の休息所として利用されました。
また戊辰戦争時には、容保公の出陣によって陣屋となり、白虎隊士が出陣の命を受けた場所でもあります。この日のスタート地点にふさわしい地です(笑)。  
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屋敷内には8月23日の激闘の跡、弾痕や刀傷がそこここに残っています。

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定刻になり、「出陣式」。
参加者はざっと70~80人といったところでしょうか。

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飯盛山で自刃し唯一生き残ったあの飯沼貞吉氏のお孫さん、飯沼一元さんも来てくださり、「あの日」の模様を叙情たっぷりに語ってくださいました。
戊辰の役の当事者の言葉を直接聞いてる方がまだ現代におられる、あの戦は「遠い昔」のことではないんだ、その事実だけでも感慨深いものがあり、一元さんのゆっくりと紡ぎだすように語られる一言一言に、スタート前から私は胸が熱くなりました(苦笑)。
「ならぬことはならぬ」。あまりに理不尽な新政府軍の振る舞いに命をもって「義」を示した。。。私もそう信じて疑わない一人です。

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「エイエイオー!」と出陣の雄叫びをあげた後、白虎隊士がくぐった弁天洞窟の入り口へ向かいます。

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洞門側への水路は、この日通るために堰で水を止めてあるので、まったく流れていません。(普段はかなりの水量流れています)

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いよいよ洞門内へ。
実は現在の洞窟水路はきれいにコンクリで固められた別ルートで、白虎隊市中二番隊士が通ったものと違っています。

しかし、2か所ほどかつての洞門が見れる場所があります。
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そのひとつがコレ。正真正銘、「運命の慶応4年8月23日、午前10時過ぎ」白虎隊士が通り抜けた洞門です。

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戸ノ口原より敗走し、ヘトヘトになりながらくぐった洞門。当時は胸以上の水位があったそうです。
10代の少年隊士たちは何を思いながらここを通っていったのでしょうか。

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現代の洞窟は約170m。あっという間に出口が見えてきました。

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そして「あの日」白虎隊士が通って行ったであろう道を飯盛山へ。
世界でも類を見ない珍しい建築様式の「さざえ堂」。
登りと下りがまったくすれ違わないようになっており、一周すると西国三十三観音を巡ったことになります。

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白虎隊十九士の墓の前ではすでに慰霊祭が始まっていました。

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長い玉串奉奠の後、会津高校生徒による「白虎隊剣舞」の奉納がはじまりました。

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明治17年、初めてこの剣舞が白虎隊士の墓前で奉納されたとき、あの容保公もご覧になられ、嗚咽をもらしながら剣舞が終わってもなおその場で泣き続けられたとか。。。。

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そして慰霊祭が終了したあと、私も白虎隊士の墓前へ。

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最後に自刃の地へ。

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白虎隊士たちはこのアングルで、街が燃えている景色をここから見たのです。

もう何度も訪れている場所ですが、この日ばかりはいつもと空気が違い、背筋をのばして折り目正しくお城を眺めている自分がいました。

先人たちが命を賭して守ろうとしたこの会津。
原発ごときに屈するわけには絶対にいかない。

あらためてそう思うのでした。

第4回会津発見塾 古代ロマン 勿来~五浦文学散歩 - 2013.09.20 Fri

話は前後しますが、先週の木曜、9月12日に今年4回目の会津発見塾で勿来方面へ行ってきました。

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おそらく山都から日帰りでやるイベントとしてはこれが限界の遠さ(苦笑)。
福島県の一番南、有名な「勿来(なこそ)の関」へ。

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写真真ん中やや右に切断されて根っこだけ残ってるのが「弓掛の松」。
八幡太郎義家公がこの地で休息したときに弓を掛けたと伝わる松でしたが、1997年についに枯死して切断されてしまいました。
おそらくこれから「八重の桜」にも登場してくるであろう徳富蘆花(すでに登場している徳富蘇峰の弟)が明治43年この地を訪れた時、「老大な赤松黒松が14,5本太平洋の風に吹かれて、翠の梢に颯々の音を立てている。5、6百年のものではない」と書き残しています。

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入り口横にある義家公の騎馬銅像。

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「来る勿(なか)れ」という意味から「勿来(なこそ)の関」と呼ばれる有名な地ですが、実はこれは文学上の呼称でしかなく、歴史資料的には「菊多関」が正しかったりします。
しかも、遺構や出土品はまったくみつかってなくて、ここにあったかどうかも疑問で、名のみの観光上の関跡といってもいい状態です。
「菊多関」が歴史上あったことは間違いないそうですが、地形的にみてももっと海側にあったんじゃないかというのが定説となってます(869年の貞観大地震で海に沈んだんじゃないかという説も)。

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とはいえ、現在の勿来の関は、関ゆかりの歌を残している義家公、斉藤茂吉、松尾芭蕉、泉式部、小野小町など、そうそうたる偉人たちの歌碑が立ち並ぶいい散歩道コースとなっています。

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「なこそとは 誰かは云いし いはねとも 
           心にすうる 関とこそみれ     泉式部」

意味:「来ないでなんて誰が言ったの?いいえ言ってないわ。あなたが勿来関みたいな心の壁をつくって私に会いに来ないだけでしょう。」

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そして。。。勿来の関に行っただけでもうお昼の時間(苦笑)。美術館の前にある地魚料理の店「なぶら」で昼食タイム。

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海鮮丼をいただく前に、今回のもうひとつのテーマ、「安寿と厨子王」について、森鴎外の「山椒大夫」の朗読をしていただきました。

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こちらはカレイの煮魚定食。

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そしてほとんどの人が頼んだ海鮮丼。1680円でボリュームたっぷりでした。

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そして昼食後、茨城県天心記念五浦美術館へ。
ここは1997年開館という比較的新しい、あの岡倉天心や横山大観などの業績の説明や作品を鑑賞できる美術館です。
岡倉天心については美術館のHP→こちらをクリック

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しかし、、、この日はじっくり見る時間がなく、あらためてゆっくり訪れたいですね。

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その後、美術館の近くにある茨城大学五浦美術文化研究所へ。
ここは岡倉天心の最後の住居が保存されています。

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我々29名に対して8名ものボランティアガイドさんがついてくださり、数班に分かれて詳しい説明をしていただきました。

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まずは道路はさんだ向かいにある天心の墓へ。
天心の没年に辞世の句に基づいて染井霊園(東京都)から分骨・埋葬されたとか。墓石はなく、珍しい形でした。

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ラングドン・ウォーナー像。天心のお弟子さんで、一説には太平洋戦争のとき、この人が日本の文化財の大切さを説き、京都に原爆が落とされるのを阻止したとか。

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先端に突き出た感じで建てられている「六角堂」。
天心は「波」に永遠性と絶え間ない変化を同時に認め、宇宙の本質と考えていたそうで、この六角堂で波を眺めながら瞑想に耽り、時に海に釣り糸を垂らし釣りをしていたそうです。

瞑想して、釣り糸垂れる生活。。。。私の理想ですね(笑)。

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この六角堂は、3.11の津波で消失してしまったのですが、地域の復興のシンボルとして、素早い動きがあって、1年後の2012年4月に見事再建されました。

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その際、以前の修復ではやらなかった、岡山の「ベンガラ」塗料を使用したとのこと。

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天心の住居も当時の面影そのままに保存されています。
それもそのはず、天心の没後も子孫の方々が長く住んでらしたとか。

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津波はここまで来ました。住居が無事だったのは不幸中の幸いですね。
家自体も礎石の上に乗っかってるだけの構造で、揺れの力がうまく逃げ、ほぼ無傷だったとか。

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いよいよ11月に公開が迫っている映画「天心」のロケがここで行われたそうで、天心役の竹中直人さん、横山大観役の中村獅童さんらの直筆サインがありました。
映画「天心」、ハーメルンと同じくらい私は楽しみにしています(笑)。

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住居のわきにはかつて外人のお客さん用のお風呂があったという場所が。

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残っているタイルからなんだかイメージが膨らみました。

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有名な天心の言葉「亜細亜ハ一な里(ひとつなり)」の碑。
天心は純粋にアジアのルーツはひとつだ、と言いたかったと思うのですが、後の戦争で大東亜共栄圏という戦争遂行の理念のひとつとして利用されてしまいました。
天心はどう思ったでしょうか。。。

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最後に今回のもうひとつのテーマ、安寿と厨子王の像へ。
いわき市金山町にあります。

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安寿と厨子王が別れる時、ゴボウシの葉に谷の水を汲み、水杯を交わして別れた、という言い伝えがあります。
こんな葉だったのでしょうか。

というわけで、また遠路山都へ戻り、第4回無事終了しました。
次回は10月10日、しっかり原点の会津に戻り、美里町の寺巡りの予定です。


山都特産品交流事業「海の幸・山の愛」 - 2013.09.20 Fri

昨年同様、新そばまつりと同時開催の「海の幸・山の愛」のチラシもできました。
いわきを中心とした「海の幸」とここ山都の「山の愛」、特産品が大集合です。
賑わいイベントでは昨年好評だったいわきのフラダンスチーム「ハーラウラウラーナニ」、さらに県のご当地アイドル「Loveit!(ラビット)」も山都初登場!
盛りだくさんです。
新そばまつりとともに1日山都を楽しみにぜひいらしてください。

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海の幸山の愛チラシPDFは→こちらをクリック



すでに先日書きましたが、再度新そばまつりについても。
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新そばまつりチラシPDFは→こちらをクリック

第7回 全会津民話祭り - 2013.09.18 Wed

いよいよ藩公行列(こちらをクリック)、来週9月23日に迫ってきました。
もう一週間を切ってるのですが、いまだゲスト参加の芸能人が発表されてませんね。
大河で容保公を熱演された「アノお方」が来るという確度の高い噂を聞きましたが、まだなんか難航しているのですかね~。

さてその藩公行列の2日前に同じ会津若松市で「全会津民話祭り」が開催されます。
昨年も私は鑑賞しましたが(こちらをクリック)、今年も招待券をいただいたので楽しみにしています。
語り部さんたちは当番制だそうで、昨年の方々とは完全に入れ替わるそうで、新しい話、これまた楽しみですね。もちろん山都民話の会の方も登場します。

昨年のキャッチフレーズは「語りから学ぶ会津の心」、今年は「八重の郷に語り継がれる会津の心」。
会津祭りで若松に来られる方、よかったら会津の民話でほっこりしてみませんか?

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10月6日の山都G.T.イベント、「山都民話の地巡り」もあわせてよろしくお願いします。
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稲作体験その4~稲刈り&収穫を祝う会~無事。。ではないけど(苦笑)終了しました! - 2013.09.17 Tue

早いもので、今年の稲作体験4回シリーズもついに最終回・稲刈りを迎えました。

その1種蒔きの模様は→こちらをクリック
その2田植えの模様は→こちらをクリック
その3草取りの模様は→こちらをクリック

しかし!
台風接近に伴う雨・雨・雨。
当然、稲刈り作業は出来ず。
私の担当となってからの山都G.T.イベント初の大幅内容変更となりました。

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二日前に刈り取っていた籾で、かろうじて籾摺りの行程は学べました。

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私も会津に移住するまではそうでしたが、都会の人は米といえば、米屋さんで売っているビニール袋に入った白米しか知らないので、籾、そして玄米など、コメの構造、出荷までどう処理していくのかが実際に見れるので、新鮮な体験です。

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都市部の消費者はこの袋を見ることもないかもしれませんが、今年のコメ袋はデザイン一新。「会津」の文字がでっかく入りました。
今年も放射能検査はすべての袋に対して行われます。

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写真左の袋に「小米」が分けられ、正面の正規袋に正確に30㎏量られて玄米が収納される機械です。

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30㎏の米袋の重さ体験。
農家の嫁になるにはハードル高し?(笑)

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で、昨年のようには実際に使用することはできなかったけど、足踏み式脱穀機をまわしてみました。

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しくみがわからないと、意外に同じ方向へ回し続けるのは難しいという発見。

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稲刈りはできなかったけど、この4か月、生育を見守ってきた稲たちの最終生育状況を確認に。

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今回のメンバーの実際の稲刈り体験はまた来年へ持越しですね(笑)。

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で、雨の中、代替スケジュールはどうしましょう、ってことで、山都町内巡りへ。
まずはこの日、雨ニモマケズ開催されていた「かあちゃんたちのそば祭り」。

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そしてそのあと、以前このブログでご紹介した毎週日曜日に開かれている(百姓市)へ。

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二か月ほど前に生まれたばかりの浅見さんとこのワンコも来てました。

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そしてその後、これも以前このブログでご紹介させていただいた馬を飼ってその糞でバイオガスをつくろうとしている(長谷川さん)のお宅を訪問。

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本格始動はまだ先のようですが、見学させていただいたあの日よりだいぶ進んでいて、実際に馬糞の投入が開始されていました。

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そして、少し離れた場所で放牧していた長谷川さんの2頭の馬を、台風接近に伴い家に連れて帰るということでそれに同行させてもらいました。

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とにかくよく食べます(笑)。
高齢化、人手不足で草刈りもままならなくなってきている農村では、可能なら馬やヤギを飼って、草刈りの手間を軽減したいですね。

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参加者のみなさんも、すごい勢いで食いついてくる馬たちにビビリながらも、エサをやる楽しさを味わっていました。

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こんなじっくり馬とたわむれる機会も早々ないですよね。
長谷川さんのおかげで、これはこれで貴重な体験メニューとなりました。

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長谷川さんはそのうち乗馬もできるようにするとか。楽しみですね。


そして「いいでのゆ」でゆっくり温泉に浸かり汗を流し、収穫してないけど、「収穫を祝う会」開始。
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いつもG.T.イベントのガイドでお世話になっている五十嵐恵美子さんも飛び入り参加してくださり、五十嵐さんお手製のうるち米の炊き込みご飯をいただきました。メチャクチャおいしかったです!

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そして酔いがまわりはじめると、即席の「ウンチク披露会」が始まりました(笑)。
長い税務課在籍歴のある平野さんからは「税」の漢字の意味を。

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長谷川さんからは「道草を食う」の本当の意味を。

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宴は日付が変わっても続きました。

翌日、会津に台風直撃。
予定していたオプショナルツアーはすべて取りやめになっただけでなく、磐越西線が止まり、関東から参加していたみなさん、大変な目に(苦笑)。

プログラムも行き当たりばったりで申し訳ありませんでしたが、みなさんそれなりに楽しんでいただけたようで、なにより無事帰宅できたようで、ほっとしています。

山都G.T.の次のイベントは10月6日、山都民話の地巡りです!

いよいよ稲刈り - 2013.09.13 Fri

ちょっと天気が心配なのですが、あさっていよいよ稲作体験その4最終回、稲刈り体験を行います。
田んぼの様子前回は8月7日→こちらをクリック

今日の体験田んぼ↓。今年は夏ずっと晴れて、いつも以上に成長が早かったようです。
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ここは草取りをがっつりやった田んぼ。

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低農薬の「エコ米」ですので、草取りやらなかった田んぼはこの通り雑草がいっぱいはえてしまってます。
コンバインで刈る前に、急遽あさっては草取り作業もやる予定です。

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そして今年も足踏み式脱穀機を使っての脱穀も体験します。

しかしほんと、天気だけが心配です。。。。

山都民話の地巡り 参加者募集! - 2013.09.13 Fri

山間にあるここ山都町には多くの民話・伝説が残っています。
今回はその場所に実際に行って、そこで山都民話の会の語り部さんに昔語りをやっていただきます。
今回まわる場所と、聞かせていただく民話は以下の3つです。

相川のおんば様にて   「会津の三御婆様」 語り:佐藤敏子さん
藤沢集落にて      「湯端(ゆのはな)温泉」 語り:佐藤敏子さん
和尚山ふもとにて    「和尚山」 語り:真部トミ子さん

また、和尚山では五十嵐恵美子さんにお茶をたてていただく予定です。

参加費は無料ですが、準備の兼ね合いがありますので事前にご予約をお願いいたします。

民話の中には自然に対する畏怖の心、戒め、善行の勧めなど、いろんな教訓が含まれているので非常に興味深く、それ自体が農村文化・思想を学ぶ良質なテキストのようです。

実際の場所で民話を聞きながら、思いを馳せてみませんか?

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チラシPDFは→こちらをクリック

「あの日」から2年半 - 2013.09.12 Thu

このブログは一応山都G.T.オフィシャルとして書いているので、個人的な心情吐露は極力控えているのですが。。。。

今日だけはちょっと書かせてください。

2年前、私を勇気づけてくれた曲。


オリンピック一連の騒ぎは、あまりに福島の現実とかけ離れていて、特に総理のスピーチ「The situation is under control」という発言には怒りすら覚えましたが、でも。。。

「笑う門に訪れる何かを 愚直に信じて生きていいと思う」

やっぱり笑顔が大事。
現実逃避でなく、前へすすむ笑顔が大事。
ゴチャゴチャ文句ばかり言ってるより、笑顔が大事。
情報通ぶって悲観的な情報垂れ流すより、笑顔が大事。
いい人ぶったり、正義の味方を演じるより、笑顔が大事。
なにより、ふさぎこんでるより、笑顔が大事。

そう心に刻んで、今のこの仕事を始めたんだとあらためて思い出した、「あの日」から2年半たった今夜でした。

山都新そばまつり 第30回アニバーサリー - 2013.09.10 Tue

詳しくは→こちらをクリック
講演会・シンポジウム037
講演会シンポジウムチラシPDFは→こちらをクリック
山都新そばまつり038
新そばまつりチラシPDFは→こちらをクリック

ふくしまオルガン堂 下北沢 - 2013.09.04 Wed

3月のオープンのときにもこのブログで書かせていただいた、(こちらをクリック)東京・下北沢の福島アンテナショップ「ふくしまオルガン堂下北沢」。
お店の名前「オルガン」には、オーガニック(Organic)と、対話・交流のハーモニーを奏でるという意味がこめられていて、福島県の農産物(有機・減農薬)・特産品の販売と食の提供、交流・体験の窓口、 さらに東京に避難している方の集う広場として運営されています。

ようやく今回東京に行く機会を得たので、セミナーの翌日行って参りました。
お店は、京王井の頭線「下北沢駅南口」より徒歩約12分ということでしたが、殺人的な暑さの中、汗だくになって歩くのはイヤだったので、渋谷駅からバスで行きました(これ大正解!お店はバス停のすぐそばでした)。

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渋谷に帰る方面は、この写真のとおり、バス停は目の前です。「あ、バス来た」と思ってから店を出ても間に合っちゃうかも(笑)。

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福島県産の有機野菜もいっぱい揃ってます。

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有機農業とかの本や、ジャムや野菜ジュースなどの加工品も取りそろえられています。

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イベントチラシやミニ新聞など、福島県内の情報もいっぱい。

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「ふくしま定食」は毎日メニューが変わります。この日私がいただいた定食はこのメニュー。

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どれも素材を活かしたものでとてもおいしかったです。
特に南相馬・小高地区のねもとさんのみそを使ったという味噌汁、おいしかったですね~。いつか「やまとのみそ」も使ってもらいたいですね(笑)。

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私は50円プラスして五穀米を。

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和風ラタトゥーユ塩麹味。器は本郷(慶山)焼かな。

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一閑張りの器に起き上がり小法師。やっぱりいいですねえ。

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この椏久里(あぐり)さんのコーヒー、最高でした。
今は飯館村から福島市内に避難、店を移しているそうなので、今度行ってみようと思います。
自家焙煎珈琲 椏久里

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100円プラスすればなんとスコーンやシフォンケーキも楽しめます。

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「ふくしまに希望の種をまく」。
私も頑張っていきたいですね。

福島を応援したいと思ってくださっている方、ぜひ一度行ってみてください!


ふくしまオルガン堂下北沢
〒155-0032 東京都世田谷区代沢4丁目44-2
TEL: 03-3411-7205

営業時間:12:00~18:00(18時以降は、5名様以上ご予約の場合営業。21時閉店) 
月曜・火曜定休

京王井の頭線「下北沢駅南口」より徒歩約12分
バスは渋谷駅西口ロータリー向かい側のUFJ銀行前から、小田急バス渋54系統、経堂駅行、又は梅ヶ丘駅北口行「代沢小学校」バス停下車。(渋谷駅から約15分)

詳しくはオルガン堂HP→こちらをクリック

第5回 かあちゃんたちのそば祭り - 2013.09.04 Wed

今年もやります、「かあちゃんたちのそば祭り」。

雪室で熟成させたそば粉で打ったそばもおいしいですよ~。
チラシには書いてありませんが、おそばは一杯500円です。お得です!
ぜひみなさんお誘いあわせの上、山都へお越しください。
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チラシPDFファイルは→こちらをクリック

会津山都そば協会が平成25年度過疎地域自立活性化優良事例の全国過疎地域自立促進連盟会長賞を受賞しました! - 2013.09.04 Wed

毎年、総務省及び全国過疎地域自立促進連盟が、地域の自立と風格の醸成を目指した過疎地域の取組を奨励するため、創意工夫をもって過疎地域の活性化に取り組み、優れた成果を上げ、過疎対策の先進的、モデル的事例としてふさわしい団体であること等を審査され表彰される「過疎地域自立活性化優良事例表彰」。

会津山都そば協会の「「そば」で繋いだまちづくり」が今年度の全国過疎地域自立促進連盟会長賞を受賞しました!

人口流出による過疎化が進行する山都町で、昭和50年代からコツコツと続けてこられた「山都そば」による村おこしの活動がついに認められたのですね。

苦労してこられた山都の関係者の方々の長年にわたる努力に敬意を表し、心よりご祝辞申し上げます。

受賞内容について→詳しくはコチラ

農都交流プロジェクト2013 全国セミナー - 2013.09.03 Tue

8月30日に東京・大手町で開催された表題のセミナー(こちらをクリック)に参加してきました。

久々約1年ぶりの東京、会津とは次元の違う殺人的な暑さにまず先制攻撃され、こんなに「人間」って日本にたくさんいたんだと「人いきれ」でさらにダメージを受け、ホームで待ってる人や電車内のほぼ全員無言でスマホをいじっている異様な光景にとどめをさされました(苦笑)。
かつてここで生活していた自分を思い出すこともできず、もうここは自分の居る場所ではないんだな、としみじみ(笑)。

それはそれとして、肝心のセミナーはとても有意義なものでした。

「農都交流プロジェクト」とは、農水省の施策のひとつで、
少子高齢化、過疎、里山の荒廃、地域文化の衰退、後継者不足などの課題を抱える農山漁村地域と、
人材育成、健康維持・増進、福利厚生、環境対策、社会貢献活動などの課題を抱える都市型企業や組織が交流することにより、農都双方がもつ資源でそれら課題をお互い解決していこうというプログラムです。

グリーン・ツーリズムもその手段のひとつとしてとても重要だと思われます。

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この日は農山村支援センターの澁澤先生による、現在の社会における企業側の課題とそれに応える農山村の価値や可能性についての基調講演や、実際に山形県飯豊町でJTBの社員研修の一環として行った農都交流型ツーリズムの活動レポート、それに関わった方々によるパネルディスカッションなどが行われました。

主催者側の発表では参加者の7割近くが農山漁村側の人間だったようで、静岡や高知からの参加もあり、会津だけとっても西会津町、会津坂下町、昭和村の役場の方々の参加があり、関心の高さがうかがえました。

まあ内容的には先日の曽根原セミナーとリンクする点が多々ですが、都市部との交流によって、新しい雇用の創出、地域資源の再発見・有効活用、地元住民の「元気」を取り戻せるきっかけになると思うので、今後の現地ワークショップや実証プログラム、研修会等、チャンスがあれば積極的に参加していきたいなと思います。

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