旧越後街道探索ウォーク その1 会津若松~野沢編 参加者募集 - 2014.04.30 Wed
いよいよ山都も「おいしい」シーズンイン。 - 2014.04.30 Wed
鏡桜 また来年! - 2014.04.27 Sun
鏡桜 散り始めました - 2014.04.25 Fri
鏡桜 絶景 - 2014.04.24 Thu
鏡桜、見頃を迎えています。 - 2014.04.23 Wed
柳あおめる 一ノ戸の。 - 2014.04.23 Wed
鏡桜ピンチ!? - 2014.04.22 Tue
今日の鏡桜 - 2014.04.22 Tue
悠久の稜線 物江章写真展 飯豊連峰美しき全貌 in喜多方市美術館 - 2014.04.21 Mon
原木ナメコの菌うち - 2014.04.21 Mon
昨日の鏡桜 - 2014.04.21 Mon
鏡桜、本日開花しました! - 2014.04.18 Fri
お待たせしました。
本日、鏡桜の開花を確認しました。
写真は今日18日の16時ちょっと前に撮った写真です。
ほぼ昨年と同じ時期の開花、予想ではあさって以降の数日が見頃かと思われます。
鏡桜についての場所等の詳細は→こちらをクリック










撫木のカタクリもご覧のとおりばっちり咲いていました。
こちらは来週いっぱいくらいは楽しめると思います。



これ以外にもイワウチワ群落など、山都にも「山笑う」春到来。
山都花紀行、ぜひ堪能しに遊びにきてください。
本日、鏡桜の開花を確認しました。
写真は今日18日の16時ちょっと前に撮った写真です。
ほぼ昨年と同じ時期の開花、予想ではあさって以降の数日が見頃かと思われます。
鏡桜についての場所等の詳細は→こちらをクリック










撫木のカタクリもご覧のとおりばっちり咲いていました。
こちらは来週いっぱいくらいは楽しめると思います。



これ以外にもイワウチワ群落など、山都にも「山笑う」春到来。
山都花紀行、ぜひ堪能しに遊びにきてください。
旧越後街道 旧道探索 - 2014.04.17 Thu
5月24、25日開催予定の旧越後街道ウォーク。
結構お問い合わせ、またフライング申し込みをいただいていますが、正式発表は来週末くらいを予定しています。
しばしお待ちください。
今日は気多の宮~片門付近を探索してきました。
実は街道の同定はほとんど終了しているのですが、とにかく「ほんとうの」旧道にとことんこだわって、ついつい徹底的に調べてしまうのが私の悪いクセ(苦笑)。
このあたりは福島県教育委員会発行の「歴史の道調査報告書 越後街道」でも不明な箇所が多い部分で、今日は私の郷土史の師、古川利意先生と一緒に歩き、みっちりと教えていただきました。(古川先生は御年90!、今日も4時間近く平然と歩かれていました。すごすぎます(笑))。

これがあのイザベラバードの日本奥地紀行の中にも記述のある、馬で下るのも難儀した道。正真正銘イザベラの通った道です。

ちょっと藪ではありますが、ここは当日もみんなで歩きたいと思います。

カタクリがそこここに咲いていました。

写真だとわかりづらいかもしれませんが、私にはくっきり「いにしえのサイン」がみえました。

アブラチャンの可憐な花。この木はやわらかく曲げやすいので、かんじき作りによく使われるそうです。


通称、「殿様の腰掛石」。
こういった道端の文化財もしっかりチェックです。
来週には詳細発表しますんで、先に発表した山都六観音ウォーク同様、ぜひみなさまご参加ください!
結構お問い合わせ、またフライング申し込みをいただいていますが、正式発表は来週末くらいを予定しています。
しばしお待ちください。
今日は気多の宮~片門付近を探索してきました。
実は街道の同定はほとんど終了しているのですが、とにかく「ほんとうの」旧道にとことんこだわって、ついつい徹底的に調べてしまうのが私の悪いクセ(苦笑)。
このあたりは福島県教育委員会発行の「歴史の道調査報告書 越後街道」でも不明な箇所が多い部分で、今日は私の郷土史の師、古川利意先生と一緒に歩き、みっちりと教えていただきました。(古川先生は御年90!、今日も4時間近く平然と歩かれていました。すごすぎます(笑))。

これがあのイザベラバードの日本奥地紀行の中にも記述のある、馬で下るのも難儀した道。正真正銘イザベラの通った道です。

ちょっと藪ではありますが、ここは当日もみんなで歩きたいと思います。

カタクリがそこここに咲いていました。

写真だとわかりづらいかもしれませんが、私にはくっきり「いにしえのサイン」がみえました。

アブラチャンの可憐な花。この木はやわらかく曲げやすいので、かんじき作りによく使われるそうです。


通称、「殿様の腰掛石」。
こういった道端の文化財もしっかりチェックです。
来週には詳細発表しますんで、先に発表した山都六観音ウォーク同様、ぜひみなさまご参加ください!
5月5日 第22回黒森山山開き - 2014.04.17 Thu
平成26年度 一の戸橋梁ライトアップ日程 - 2014.04.17 Thu
5/11 山都六観音ウォーク 参加者募集! - 2014.04.11 Fri
六観音とは、地獄・餓鬼・畜生・修羅・人間・天の「六道」の世界から人々を救うための6人の観音様のことです。
山都には上郷六観音と下郷六観音と呼ばれるふたつの六観音があります。
今回はそのうちの下郷六観音、すなわち
寺内・泉福寺観音
下村・下村観音堂
上林・森山家観音堂
舘原・久昌寺観音堂
広野・東福寺観音
舟岡・正福寺観音堂
を巡ります。
総距離は約11㎞、ゆっくりと3~4時間かけて歩きます。
当日は普段はめったに拝むことのできない観音様のお姿を拝ませていただく予定です。
脈々と受け継がれてきた信仰に耳を傾けながら、のどかな山都の風景の中でウォーキングを楽しんでみませんか?

印刷用拡大PDFは→こちらをクリック
当日のコースマップです(多少の変更はあるかもしれません)。

印刷用拡大PDFは→こちらをクリック
山都には上郷六観音と下郷六観音と呼ばれるふたつの六観音があります。
今回はそのうちの下郷六観音、すなわち
寺内・泉福寺観音
下村・下村観音堂
上林・森山家観音堂
舘原・久昌寺観音堂
広野・東福寺観音
舟岡・正福寺観音堂
を巡ります。
総距離は約11㎞、ゆっくりと3~4時間かけて歩きます。
当日は普段はめったに拝むことのできない観音様のお姿を拝ませていただく予定です。
脈々と受け継がれてきた信仰に耳を傾けながら、のどかな山都の風景の中でウォーキングを楽しんでみませんか?

印刷用拡大PDFは→こちらをクリック
当日のコースマップです(多少の変更はあるかもしれません)。

印刷用拡大PDFは→こちらをクリック
山都なじょすんべ協議会主催 山都の写真 大募集 - 2014.04.09 Wed
山都いにしえの道探索 沓掛峠 - 2014.04.04 Fri
昨年からイベントがらみで山都の峠を調べているのですが、今日は私の関わらせていただいてるとあるプロジェクト(?)で、そのひとつ、越後裏街道の奥川通りと呼ばれていた道の沓掛峠あたりを探索してきました。

今回のスタート地点とした蓬莱地区中反集落には上のような標柱が残っています。
ただ。。。修繕したとき向きを間違って固定してしまったようで。。。(苦笑)
標柱には「文久二年」の文字。
昨年の「八重の桜」をご覧になった方は覚えているかもしれませんが、容保公が京都守護職に就任した年ですね。


現在は国道459号が堂山~宮古~西会津とつながっていてそちらがメインですが、かつてはこの中反から沓掛峠を通って西会津の小綱木へ抜ける道が最も利用されていたとのこと。





巨大な赤松登場。
旧米沢街道にある松にも負けないくらいの迫力です。いにしえの道の香りがしてきました(笑)。

昨年「譲屋峠」を探索したときもそうでしたが、低い灌木が雪のせいで横に這い出しており、この時期はともかく、無雪期はちょっとやっかいかも。

このあたりが沓掛峠。
かつては文字通り、草鞋等をかけた「沓掛の松」というのがあったそうですが、だいぶ昔に切られてしまったとのこと。
峠からの展望はイマイチ。

峠を過ぎると道形の両サイドに往時をしのばせる赤松の巨木が点在。
いい感じです。




深沢の源流を渡ると、右手に花崗岩の山が。

ここが今から100年ほど前、あの一ノ戸鉄橋の橋脚に使う石を切り出した場所。

切り出した痕跡を少し探してみると、ありました!

くっきりと刃を入れた跡が残ってます。
なんとなく感動。

ちょっと登って深沢の車道に出ました。
中反から2時間くらいの歩きでした。
無雪期はヤブになり歩行は厳しそう。
逆に来年のアニマルトラッキングで沓掛峠ウォークを兼ねてしまうのもいいな、なんてちょっと思いました。
山都の峠探索はまだまだ続きます(笑)。

今回のスタート地点とした蓬莱地区中反集落には上のような標柱が残っています。
ただ。。。修繕したとき向きを間違って固定してしまったようで。。。(苦笑)
標柱には「文久二年」の文字。
昨年の「八重の桜」をご覧になった方は覚えているかもしれませんが、容保公が京都守護職に就任した年ですね。


現在は国道459号が堂山~宮古~西会津とつながっていてそちらがメインですが、かつてはこの中反から沓掛峠を通って西会津の小綱木へ抜ける道が最も利用されていたとのこと。





巨大な赤松登場。
旧米沢街道にある松にも負けないくらいの迫力です。いにしえの道の香りがしてきました(笑)。

昨年「譲屋峠」を探索したときもそうでしたが、低い灌木が雪のせいで横に這い出しており、この時期はともかく、無雪期はちょっとやっかいかも。

このあたりが沓掛峠。
かつては文字通り、草鞋等をかけた「沓掛の松」というのがあったそうですが、だいぶ昔に切られてしまったとのこと。
峠からの展望はイマイチ。

峠を過ぎると道形の両サイドに往時をしのばせる赤松の巨木が点在。
いい感じです。




深沢の源流を渡ると、右手に花崗岩の山が。

ここが今から100年ほど前、あの一ノ戸鉄橋の橋脚に使う石を切り出した場所。

切り出した痕跡を少し探してみると、ありました!

くっきりと刃を入れた跡が残ってます。
なんとなく感動。

ちょっと登って深沢の車道に出ました。
中反から2時間くらいの歩きでした。
無雪期はヤブになり歩行は厳しそう。
逆に来年のアニマルトラッキングで沓掛峠ウォークを兼ねてしまうのもいいな、なんてちょっと思いました。
山都の峠探索はまだまだ続きます(笑)。
4/26-27 雑穀おむすびの結 その1種まき 参加者募集 - 2014.04.04 Fri

拡大および印刷用PDFは→こちらをクリック
おととい書いた「雑穀おむすびの結」シリーズ、第1回を4月26日、27日の二日間で行います。
募集人員は8名、先着順です。
また、1日のみや、1回のイベントのみの参加も歓迎ですが、もし定員オーバーとなってしまった場合、フル参加の方を優先させていただくこと、ご容赦ください。
スケジュール
4/26
13:40 山都駅集合(山都駅13:34着の汽車があります) 車に分乗して黒森山荘へ
14:00 黒森山荘着。雑穀甘酒クッキーづくり開始。
16:30 いいでのゆへ
18:00 食事つくり
19:00 交流会(ライヴつき)。
黒森山荘泊まり
4/27
6:00 起床
7:00 朝食
8:00 種まき、覆土、わらまき
12:00 昼食
13:30 龍ノ山着 イワウチワ、巨石群探索
14:10 龍ノ山発
14:30 撫木着 カタクリ群落
15:00 撫木発
15:30 山都駅着 解散 若松方面15:40発
参加費は6000円、これに体験料、黒森山荘宿泊費、食費(26日夜、27日朝、昼)、いいでのゆ入浴代、保険料が含まれています。
前泊、後泊希望の方は、申し込み後、直接農泊黒森山荘(0241-30-3531)へご相談ください。オプショナルツアーありかもです(笑)。
※初日の雑穀甘酒クッキーについて
小麦粉と雑穀粉、甘酒と塩と油だけで作る素材の味が生きた美味しいクッキー。
砂糖を使わず、甘酒の自然な甘さと、粉の素朴な味のする噛むほどに美味しいクッキーです。
干し柿や干しリンゴ、クルミ、エゴマなども入れて大地の恵みたっぷりのクッキーを作ります。
※二日目の山都花巡りについて
昨年まで行っていた山都G.T.イベントで巡った、イワウチワ群落地、カタクリ群落地をまわります。もし鏡桜がジャストで咲いていたらそれもご案内します。
よろしくお願いいたします。
雑穀おむすびの結シリーズ - 2014.04.02 Wed
以前に山都G.T.イベントに参加された方には、3月下旬に今年度の年間スケジュールを郵送させていただきました。
(参加したけど届いてないぞ、という方、ご連絡ください。)
特にウォーキング系のイベントについて多くのお問い合わせをいただいていて、とてもうれしく思います。
5月の山都六観音ウォーク、そして旧越後街道ウォークについては詳細発表までしばらくお待ちください。
そして、ウォーキングに隠れて(?)、7回も予定している「雑穀おむすびの結」シリーズ。
なんの説明も発表していないので、「何それ?」ってお問い合わせも結構いただいています。
「雑穀おむすびの結」。。。これはなんぞや。
今の時代、コスト的に、そして手間的にも「無駄」を省いて、なんでもスッとお金で買ってくることができちゃいます。
でも、そんな「便利」な世の中で、逆に私たちが手放してしまった「大事なモノ」があるんじゃないでしょうか?
自分たちで育てた作物、自分たちでつくった調味料、それらを使ってみんなで料理つくって、みんなで収穫を祝い、恵みに感謝する。
無農薬、無化学肥料。耕さない。自然農。
化石燃料や化学物質になるべく頼らないで、自然の力や自分たちの体の力を使って。
米や雑穀、野菜をつくって、それが最後に「おむすび」となって結実します。
そういったことを大事にする想いに満ちた、山都町一ノ木で黒森山荘を営んでいる浅野健児さんを中心に、1年7回シリーズで行う山都G.T.新イベント「結」。
農作業だけでなく、様々なプログラムを複合して行います。夜は宴会、ライブも予定しています。
よかったら「想い」を共有してみませんか?
「雑穀おむすびの結」年間スケジュール
その1 4月26-27日 種まき、雑穀甘酒クッキーづくり、山都花紀行
その2 6月21-22日 田植え、雑穀苗植え、梅干しづくり
その3 7月20-21日 草取り、沢登り体験
その4 10月18-19日 稲刈り、雑穀収穫、そば打ち、民話巡り
その5 11月15-16日 脱穀、柿収穫、干し柿つくり、みそ用大豆収穫、雑穀料理教室
その6 12月13-14日 収穫祭、たくあん作り、刺身こんにゃく作り
その7 2月28日-3月1日 手前みそ作り
だいたい各イベント1泊3食付きで、参加費は各イベントで微妙に変わりますが、5000円~7000円くらいになると思います。
単発、その日限りの参加も可能とする予定です。
第1回のイベントについては詳細を近日中に発表します。
よろしくお願いいたします。
(参加したけど届いてないぞ、という方、ご連絡ください。)
特にウォーキング系のイベントについて多くのお問い合わせをいただいていて、とてもうれしく思います。
5月の山都六観音ウォーク、そして旧越後街道ウォークについては詳細発表までしばらくお待ちください。
そして、ウォーキングに隠れて(?)、7回も予定している「雑穀おむすびの結」シリーズ。
なんの説明も発表していないので、「何それ?」ってお問い合わせも結構いただいています。
「雑穀おむすびの結」。。。これはなんぞや。
今の時代、コスト的に、そして手間的にも「無駄」を省いて、なんでもスッとお金で買ってくることができちゃいます。
でも、そんな「便利」な世の中で、逆に私たちが手放してしまった「大事なモノ」があるんじゃないでしょうか?
自分たちで育てた作物、自分たちでつくった調味料、それらを使ってみんなで料理つくって、みんなで収穫を祝い、恵みに感謝する。
無農薬、無化学肥料。耕さない。自然農。
化石燃料や化学物質になるべく頼らないで、自然の力や自分たちの体の力を使って。
米や雑穀、野菜をつくって、それが最後に「おむすび」となって結実します。
そういったことを大事にする想いに満ちた、山都町一ノ木で黒森山荘を営んでいる浅野健児さんを中心に、1年7回シリーズで行う山都G.T.新イベント「結」。
農作業だけでなく、様々なプログラムを複合して行います。夜は宴会、ライブも予定しています。
よかったら「想い」を共有してみませんか?
「雑穀おむすびの結」年間スケジュール
その1 4月26-27日 種まき、雑穀甘酒クッキーづくり、山都花紀行
その2 6月21-22日 田植え、雑穀苗植え、梅干しづくり
その3 7月20-21日 草取り、沢登り体験
その4 10月18-19日 稲刈り、雑穀収穫、そば打ち、民話巡り
その5 11月15-16日 脱穀、柿収穫、干し柿つくり、みそ用大豆収穫、雑穀料理教室
その6 12月13-14日 収穫祭、たくあん作り、刺身こんにゃく作り
その7 2月28日-3月1日 手前みそ作り
だいたい各イベント1泊3食付きで、参加費は各イベントで微妙に変わりますが、5000円~7000円くらいになると思います。
単発、その日限りの参加も可能とする予定です。
第1回のイベントについては詳細を近日中に発表します。
よろしくお願いいたします。
喜多方の隠れた名峰、高曽根山(1,443m) - 2014.04.02 Wed
私の集落の後ろにある高曽根(こうぞね)山は標高1,443m、旧喜多方市では一番高い山です(現喜多方市は山都の飯豊がありますので~)。
登山道がないので、雪のあるこの時期しか行けない春限定の山なんですが、山頂は開けていて、飯豊山、磐梯山、吾妻山など福島県北部の名だたる山の真ん中に位置するため、山頂からの展望抜群の、隠れた名峰だったりします。

高曽根山の登山基本ルートは、北塩原村側の旧米沢街道、アララギ峠からになります。


しばらくは林道を行きます。さすが裏磐梯、橋のところでわかったんですが、この時期でも3mほどの積雪がありました。


天気は快晴無風。コガラなどの小鳥のさえずりがそこここで聞こえました。


いつのまにか林道は終わり、尾根にとりつくと徐々に傾斜が出てきます。

ブナの森の台座状の尾根(ここは一晩ビバークしたいくらいいい場所)から急登がはじまり、磐梯山が後ろに見え始めました。



今度は西大嶺(にしだいてん)、西吾妻山が。

雪なので、ルートはどこでもOK。どんどん高度を稼いでいきます。




頂上が見えました。
頂上付近は無雪期は低木のヤブで覆われているそうですが、今はみんな雪の下、楽勝です。

たっぷり休みを何回も入れて、のんびり3時間かけて高曽根山山頂に到着しました。
稜線に出てもほぼ無風。
360℃大パノラマです。

東南方面、磐梯山。


東方面、西大嶺、西吾妻山。

北西方面、飯豊連峰。

北、日中飯森山。








無風に近く、山頂でも暖かかったので、パノラマを楽しみながら昼食に。


出ました!昨年の大平山でもめっちゃおいしかった、エミコさんスペシャル、ゴボウのキムチ揚げ。
(初めて見るとみんな一瞬ワカサギの天ぷらと勘違いします(笑))


「ほんとうの空」。

写真中央の黒い三角が大仏山。
というわけで私のウチは左手前尾根を下ったところにあります。
来年はプチ縦走してウチまで下ってみようかと思ってます。
あと、「ブナ太郎」にも会いに行きたいですね。
登山道がないので、雪のあるこの時期しか行けない春限定の山なんですが、山頂は開けていて、飯豊山、磐梯山、吾妻山など福島県北部の名だたる山の真ん中に位置するため、山頂からの展望抜群の、隠れた名峰だったりします。

高曽根山の登山基本ルートは、北塩原村側の旧米沢街道、アララギ峠からになります。


しばらくは林道を行きます。さすが裏磐梯、橋のところでわかったんですが、この時期でも3mほどの積雪がありました。


天気は快晴無風。コガラなどの小鳥のさえずりがそこここで聞こえました。


いつのまにか林道は終わり、尾根にとりつくと徐々に傾斜が出てきます。

ブナの森の台座状の尾根(ここは一晩ビバークしたいくらいいい場所)から急登がはじまり、磐梯山が後ろに見え始めました。



今度は西大嶺(にしだいてん)、西吾妻山が。

雪なので、ルートはどこでもOK。どんどん高度を稼いでいきます。




頂上が見えました。
頂上付近は無雪期は低木のヤブで覆われているそうですが、今はみんな雪の下、楽勝です。

たっぷり休みを何回も入れて、のんびり3時間かけて高曽根山山頂に到着しました。
稜線に出てもほぼ無風。
360℃大パノラマです。

東南方面、磐梯山。


東方面、西大嶺、西吾妻山。

北西方面、飯豊連峰。

北、日中飯森山。








無風に近く、山頂でも暖かかったので、パノラマを楽しみながら昼食に。


出ました!昨年の大平山でもめっちゃおいしかった、エミコさんスペシャル、ゴボウのキムチ揚げ。
(初めて見るとみんな一瞬ワカサギの天ぷらと勘違いします(笑))


「ほんとうの空」。

写真中央の黒い三角が大仏山。
というわけで私のウチは左手前尾根を下ったところにあります。
来年はプチ縦走してウチまで下ってみようかと思ってます。
あと、「ブナ太郎」にも会いに行きたいですね。
沼ノ平の福寿草、見頃を迎えています。 - 2014.04.01 Tue
本日(4月1日)午前中の沼ノ平の様子です。
福寿草たちもすっかり準備万端、みなさんのお越しをお待ちしています。












鏡桜も見てきました。
開花はいつでしょうかね~?
今年も美しい姿を見せてくれることでしょう。

花は咲いていなくとも、この時期、鏡桜の見事な枝ぶりがしっかり見れるので、結構興味深ったりします。


本日の昼食は「蕎邑(きょうむら)」。
今なら、山都町内5つのお店で「寒晒しそば」を食べることができます。
蕎邑では寒晒しの「粗挽き(挽きぐるみ)そば」「田舎そば」「御前そば」の3種類を味わえます。
これは「御前そば」。

「御前そば」は寒晒しそばの実の中心部分のなんと15%程度しかない「一番粉」のみを使って打ったそばです。
透きとおるような白さ、弾むようなコシ。とても上品なそばです。

こちらは「粗挽き(挽きぐるみ)そば」。

「粗挽き(挽きぐるみ)そば」は一番粉だけでなく二番粉、三番粉も使ったツブツブの食感と風味を楽しめるそばです。
私はこれが大好きです。
「蕎邑(きょうむら)」
喜多方市山都町字中石打場3261-3
0241-38-3344
蕎邑以外では以下の店で寒晒しそばが楽しめます。
「山都そば処 萬長(まんちょう)」
喜多方市山都町字木曽498-1
0241-38-2231
「やまびこ」
喜多方市山都町字七十苅2320-9
0241-38-3131
「茅乃庵」
喜多方市山都町相川字腰巻871
0241-38-3299
「そば伝承館」
喜多方市山都町字沢田3077-1
0241-38-3000
寒晒しそばは、毎年基本的にゴールデンウィークいっぱいくらいまでは食べれるようですが、売れ行き次第では4月中に終了になる可能性もありますので、お早めにお越しください。
福寿草たちもすっかり準備万端、みなさんのお越しをお待ちしています。












鏡桜も見てきました。
開花はいつでしょうかね~?
今年も美しい姿を見せてくれることでしょう。

花は咲いていなくとも、この時期、鏡桜の見事な枝ぶりがしっかり見れるので、結構興味深ったりします。


本日の昼食は「蕎邑(きょうむら)」。
今なら、山都町内5つのお店で「寒晒しそば」を食べることができます。
蕎邑では寒晒しの「粗挽き(挽きぐるみ)そば」「田舎そば」「御前そば」の3種類を味わえます。
これは「御前そば」。

「御前そば」は寒晒しそばの実の中心部分のなんと15%程度しかない「一番粉」のみを使って打ったそばです。
透きとおるような白さ、弾むようなコシ。とても上品なそばです。

こちらは「粗挽き(挽きぐるみ)そば」。

「粗挽き(挽きぐるみ)そば」は一番粉だけでなく二番粉、三番粉も使ったツブツブの食感と風味を楽しめるそばです。
私はこれが大好きです。
「蕎邑(きょうむら)」
喜多方市山都町字中石打場3261-3
0241-38-3344
蕎邑以外では以下の店で寒晒しそばが楽しめます。
「山都そば処 萬長(まんちょう)」
喜多方市山都町字木曽498-1
0241-38-2231
「やまびこ」
喜多方市山都町字七十苅2320-9
0241-38-3131
「茅乃庵」
喜多方市山都町相川字腰巻871
0241-38-3299
「そば伝承館」
喜多方市山都町字沢田3077-1
0241-38-3000
寒晒しそばは、毎年基本的にゴールデンウィークいっぱいくらいまでは食べれるようですが、売れ行き次第では4月中に終了になる可能性もありますので、お早めにお越しください。