寒晒しそば浸し作業【第25回会津山都寒晒しそばまつり】 - 2022.01.24 Mon
1月23日(日)に、寒晒しそばの浸し作業が行われました。
山都そば協会の方々が中心となり、白の衣装を身にまとい、一ノ戸川で「よいしょ!」の掛け声とともにそばを浸しました。
寒い中で過酷な作業でしたが、当日は晴天に恵まれ、皆さんケガなく無事に浸し作業を終えました。
今年の玄そばも出来が良く、より美味しい寒晒しそばが期待できると思います!!
【寒晒(かんざら)しそばとは】
「寒晒しそば」は最も寒さの厳しい大寒の頃に、そばの実を冷たい清流に10日間ほど浸します。その後引き上げ、寒風に晒して乾燥させることで旨味が増し、弾けるようなすばらしい食感のそばになります。また、江戸時代に徳川将軍家に献上されていた贅沢なそばといわれています。
令和4年の寒晒しそばまつりは3月12日(土)からの開催を予定しており、期間中は山都町内の参加そば店で、寒晒しそばを味わうことができます。(※新型コロナウイルスの感染状況により、中止・変更となる場合があります。)
NowDO!com - 熱塩加納Weekly Vol.090 山都「寒晒しそば」
https://www.youtube.com/watch?v=9Jp1knUsvEo
↑↑↑熱塩加納 地域おこし協力隊 森田 正明 さん撮影の動画↑↑↑
【神事の様子】

【浸し作業の様子】
山都そば協会の方々が中心となり、白の衣装を身にまとい、一ノ戸川で「よいしょ!」の掛け声とともにそばを浸しました。
寒い中で過酷な作業でしたが、当日は晴天に恵まれ、皆さんケガなく無事に浸し作業を終えました。
今年の玄そばも出来が良く、より美味しい寒晒しそばが期待できると思います!!
【寒晒(かんざら)しそばとは】
「寒晒しそば」は最も寒さの厳しい大寒の頃に、そばの実を冷たい清流に10日間ほど浸します。その後引き上げ、寒風に晒して乾燥させることで旨味が増し、弾けるようなすばらしい食感のそばになります。また、江戸時代に徳川将軍家に献上されていた贅沢なそばといわれています。
令和4年の寒晒しそばまつりは3月12日(土)からの開催を予定しており、期間中は山都町内の参加そば店で、寒晒しそばを味わうことができます。(※新型コロナウイルスの感染状況により、中止・変更となる場合があります。)
NowDO!com - 熱塩加納Weekly Vol.090 山都「寒晒しそば」
https://www.youtube.com/watch?v=9Jp1knUsvEo
↑↑↑熱塩加納 地域おこし協力隊 森田 正明 さん撮影の動画↑↑↑
【神事の様子】

【浸し作業の様子】

山都町新春の集い/山都初市 - 2022.01.13 Thu
1月13日(木)、「山都町新春の集い」と「山都初市」が行われました。
【山都町新春の集い】


町内から総勢36名の方が出席し「山都町新春の集い」が山都開発センターで開催されました。
コロナ対策を万全にするため、例年歌っている喜多方市民の歌は心の中で歌って頂き、会食は無い形での実施となりました。
山都町の叙勲受賞者等の紹介のほか、昨年度実施された「岩越鉄道山都駅開通110周年記念ドローン映像コンテスト」の受賞作品が上映され、山都町のすばらしさを改めて実感できるような機会になりました。
【山都初市】


毎年恒例の「山都初市」がみちくさ広場にて午前10時より行われました。会場では山都初市実行委員会の方が、寒い中お越しいただいたお客様のために、甘酒やお餅を無料で振舞いました。また、ハンバーガーやお好み焼きなどの食べ物の露店や、だるま、風車、起き上がり小法師などの縁起物の露店も並び、それらを買い求める人々で賑わいました。特に、耶麻農業高等学校の生徒たちが販売した"あすどら"(会津産アスパラガスを餡に練り込んだ生どら焼き)は午前中のうちに完売するほどの人気を集めました。
正午から開会式が行われ、実行委員長及び喜多方市長をはじめとする来賓の方々による鏡割りが行われ、長年にわたり続いている山都初市が今年も無事に開催できたことに感謝し、今後コロナが終息することを願いました。
【山都町新春の集い】


町内から総勢36名の方が出席し「山都町新春の集い」が山都開発センターで開催されました。
コロナ対策を万全にするため、例年歌っている喜多方市民の歌は心の中で歌って頂き、会食は無い形での実施となりました。
山都町の叙勲受賞者等の紹介のほか、昨年度実施された「岩越鉄道山都駅開通110周年記念ドローン映像コンテスト」の受賞作品が上映され、山都町のすばらしさを改めて実感できるような機会になりました。
【山都初市】


毎年恒例の「山都初市」がみちくさ広場にて午前10時より行われました。会場では山都初市実行委員会の方が、寒い中お越しいただいたお客様のために、甘酒やお餅を無料で振舞いました。また、ハンバーガーやお好み焼きなどの食べ物の露店や、だるま、風車、起き上がり小法師などの縁起物の露店も並び、それらを買い求める人々で賑わいました。特に、耶麻農業高等学校の生徒たちが販売した"あすどら"(会津産アスパラガスを餡に練り込んだ生どら焼き)は午前中のうちに完売するほどの人気を集めました。
正午から開会式が行われ、実行委員長及び喜多方市長をはじめとする来賓の方々による鏡割りが行われ、長年にわたり続いている山都初市が今年も無事に開催できたことに感謝し、今後コロナが終息することを願いました。