寒晒しそば打ち体験教室 - 2022.02.16 Wed
まだまだ寒い日が続きますが、皆さんはいかがお過ごしでしょうか。
喜多方市山都町では3月12日(土)から寒晒しそばまつりが店舗周遊型で開催されます。
そばまつりに合わせて、この度、寒晒しそば打ち体験教室を開催する運びとなりました。

飯豊とそばの里センターでは、山都そばのそば打ち体験を行っていますが、今回は特別に寒晒しそばの粉を使ったそば打ち体験ができます。ご自身で打った甘みと弾力ある寒晒しそばを堪能してみませんか。
詳細は喜多方市HPの以下のURLをご参照ください。
http://www.city.kitakata.fukushima.jp/soshiki/sangyo-y/34679.html
コロナ禍ということもあり、喜多方市内在住の方限定の募集となりますが、皆さまからのご応募お待ちしております。
また、寒晒しそばまつり期間中は山都町にお越しいただき、各店舗の味を楽しんでみてください。
喜多方市山都町では3月12日(土)から寒晒しそばまつりが店舗周遊型で開催されます。
そばまつりに合わせて、この度、寒晒しそば打ち体験教室を開催する運びとなりました。

飯豊とそばの里センターでは、山都そばのそば打ち体験を行っていますが、今回は特別に寒晒しそばの粉を使ったそば打ち体験ができます。ご自身で打った甘みと弾力ある寒晒しそばを堪能してみませんか。
詳細は喜多方市HPの以下のURLをご参照ください。
http://www.city.kitakata.fukushima.jp/soshiki/sangyo-y/34679.html
コロナ禍ということもあり、喜多方市内在住の方限定の募集となりますが、皆さまからのご応募お待ちしております。
また、寒晒しそばまつり期間中は山都町にお越しいただき、各店舗の味を楽しんでみてください。
玄ソバ引上げ晒し作業 - 2022.02.07 Mon
2月6日(日)に、寒晒しそばに使用される玄ソバの引上げ晒し作業が山都町の一ノ戸川で行われました。

【引き上げられた玄ソバ】
引き上げられた玄ソバは、1月23日(日)から一ノ戸川に浸しておいたもので、数量は約1,500㎏です。

【ソバの実をザルに晒す作業】
引上げ後は、山都三大そばまつり実行委員と地元の方により、ザルに実を広げて寒風に晒す作業が行われました。
また、当日は天気に恵まれ、絶好の晒し作業日和でした。美味しいそばができる良い兆しですね。
今回、引上げ晒した玄ソバは寒晒しそばまつりで提供されるそばに使用されます。寒晒しそばまつりは3月12日(土)から4月24日(日)まで開催され、町内のそば店4店舗で提供されます。各店舗の味比べを楽しむことができますので、この機会に山都町へお越しください。

【引き上げられた玄ソバ】
引き上げられた玄ソバは、1月23日(日)から一ノ戸川に浸しておいたもので、数量は約1,500㎏です。

【ソバの実をザルに晒す作業】
引上げ後は、山都三大そばまつり実行委員と地元の方により、ザルに実を広げて寒風に晒す作業が行われました。
また、当日は天気に恵まれ、絶好の晒し作業日和でした。美味しいそばができる良い兆しですね。
今回、引上げ晒した玄ソバは寒晒しそばまつりで提供されるそばに使用されます。寒晒しそばまつりは3月12日(土)から4月24日(日)まで開催され、町内のそば店4店舗で提供されます。各店舗の味比べを楽しむことができますので、この機会に山都町へお越しください。
雪室に雪を投入しました! - 2022.02.01 Tue
2月1日に雪室への雪の投入作業が行われました。
山都に降り積もった雪を、除雪用ローダーでかき集め、ロータリー除雪車で雪室に投入します。ものすごい勢いで雪が投入されていき、今回は雪室に7割ほどの雪が投入されました。この作業をあと2回ほど繰り返し行うことで、なかなか解けることのない高密度の雪にしていくそうです。
【雪室とは】
雪室とは「雪」を利用する冷温貯蔵施設で、貯蔵室内は農作物を保管するのに適した環境になっています。主に山都の特産品である「そば」が貯蔵されており、雪室によって、梅雨時期の高湿度、夏場の高温による変質を抑え、年間を通して収穫期のそばの風味を保つことが可能となっています。
雪室は貯雪室と呼ばれる部屋に約500トンの高密度の雪を入れ、そこから送風機により雪の冷温を貯蔵室に送り込むというシンプルなシステムで稼働しており、電気エネルギーはほとんど使わないため、地球環境に優しい施設です。
【雪室】

【貯雪室に雪を投入するロータリー】

【作業終了後の貯雪室】

山都に降り積もった雪を、除雪用ローダーでかき集め、ロータリー除雪車で雪室に投入します。ものすごい勢いで雪が投入されていき、今回は雪室に7割ほどの雪が投入されました。この作業をあと2回ほど繰り返し行うことで、なかなか解けることのない高密度の雪にしていくそうです。
【雪室とは】
雪室とは「雪」を利用する冷温貯蔵施設で、貯蔵室内は農作物を保管するのに適した環境になっています。主に山都の特産品である「そば」が貯蔵されており、雪室によって、梅雨時期の高湿度、夏場の高温による変質を抑え、年間を通して収穫期のそばの風味を保つことが可能となっています。
雪室は貯雪室と呼ばれる部屋に約500トンの高密度の雪を入れ、そこから送風機により雪の冷温を貯蔵室に送り込むというシンプルなシステムで稼働しており、電気エネルギーはほとんど使わないため、地球環境に優しい施設です。
【雪室】

【貯雪室に雪を投入するロータリー】

【作業終了後の貯雪室】
