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2017-06

飯豊大滝遊歩道の状況 - 2013.08.02 Fri

山都町側からの飯豊山への道路は完全に崩落してしまった箇所があり当分通行止めですが、大滝遊歩道の状況を確認するため、昨日山形県側から回り込んで大滝の現況調査に行ってきました。
(ちなみに昨日は特別に許可を得て行ってきました。山形県側の林道も現在通行止めとなっていて惣兵衛(岳谷釣堀)の分かれの先でゲートは閉まっています。)

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本来30分で行けるところを2時間半、山形県飯豊町側から6月に開通した林道を通って川入へ。
川入集落の先、かつての飯豊鉱泉があったところの橋が壊れ、車はここまで。

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橋だけが残っていて、道は崩落してしまっています。林道が再開通したとしても川入~御沢まではさらに復旧は先になりそうですね。

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その先も、流れが当たるところだったので舗装が削りとられ岩盤だけがむき出しになって残っていました。
歩くには問題ない幅はありますが、これでは車は通れません。

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ここが車も通れる道路だったとはイメージできないほど変わっていますね。

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写真にはほとんど納められなかったのですが、途中そば畑の中から猿がワラワラと出てきました。ウンチを調べてみるとしっかりソバの実が(苦笑)。

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ちょっと遠いですが、猿です。
このへんには今年はほとんど人が来ないということになると、川入は猿の天国になりそうですね。

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御沢キャンプ場の入り口の橋も完全に切れてしまってます。

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橋が切れてしまっていたので、キャンプ場へは渡渉を余儀なくされました。

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キャンプ場の駐車場も、写真ではよくわからないかもしれませんが、かなり水が通ったようで、細かい砂利や木くずが残っています。

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男子トイレは相当流入したらしく、「大」のほうは泥で埋まっていました。

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↑上の写真の景色、昨日のです。この場所の昨年秋の写真が↓
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上の写真と見比べて写真真ん中やや左の奥の木を見るとほぼ同じ場所の写真だとわかりますが。。。これほど変わってしまいました。(撮影日2012.10.14)


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同様に上↑ が昨日、下↓ が今年の7月7日の写真。微妙に角度が違うかもしれませんが、奥の山の形でだいたい同じところとわかります。草や木、土がすべて洗い流され、河原になってしまっています。
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上↑ 昨日、下↓ 昨年10月14日。上の写真真ん中左の木に注目してください。下の写真左の木がそれです。
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その場所を上流からみたところ。左に遊歩道の残骸があります。

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ここは以前は林でした。すべて流され、新しい川の流れをつくっていました。

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一の橋付近。これもあまりに景色が変わってしまっているので、写真ではわからないかもしれませんが、上↑ と下↓ は同じあたりの写真です。上は昨日、下は今年7月22日。現場に立ってもどこがどこだかわからないくらい変わっていましたが、手がかりとなるのは写真右端やや上の礎石。だいぶ昔の架け橋の基礎になっていた部分で、下の写真では一段上の淵の右の苔で緑になっているところです。きれいだった釜はなくなり、写真奥から流れていた川は写真左からの流れに変わっていました。
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上の場所のややアップ。写真右のコンクリで固めた礎石がわかりやすいと思います。

P8010067.jpg
さらに一の橋付近遠目のショット。

P8010073.jpg
一の橋がかかっていたあたりを上流から下流へ向いてみた写真。

P8010120.jpg
激しく石や流木が激突した痕跡。

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木の皮がめくれちゃっています。

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ここは今まで川ではなく灌木が生い茂っていた場所。枯れ木に見えるのは流木ではなくここに生えていた木で、激しい流れでみんな皮が剥けてしまい、流木のように見えるのでした。


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長滝上の左岸から右岸に渡る場所は以前は↑ のように石を伝っていけたのですが、この雨で↓ 真ん中の大石が流れてしまったようで、簡単には渡れなくなりました。
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大滝の雄姿は以前のままです。

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カエルが遊んで(?)流れていました。

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滝つぼの水中写真を試みてみましたが、イワナの姿は見えず。

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セミがいままさに成虫になろうとしていました。
自然の力はあまりに巨大で、それに抗うことは不可能ですが、その中でも健気に生きていくこと、それが大切なんですよね。
森にとっては今回の大雨も大いなる営みのほんの一瞬の「想定内」の出来事でしかないのかもしれません。

でも、以前のように大滝トレッキングをみなさまに楽しんでもらえる日が来るのはまだまだだいぶ先になってしまいそうです。
そんなわけで10月27日に予定していた大滝トレッキング秋!は中止せざるを得ないと考えています。
そのかわり、山都内でのウォーキングを開催したいと思ってます。候補は4つほどあり、近々下見をして決定します。
詳細決定し次第発表しますので、大滝トレッキングに参加を検討していた方はぜひ代替イベントの方へご参加ください。

よろしくお願いいたします。
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