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2018-04

ジュンサイ摘み体験 - 2014.08.08 Fri

8月3日に裏磐梯エコツーリズム協会さんの夏の特別モニター企画「ジュンサイ摘み体験」に参加してきました。

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場所は桧原湖の東にあるジュンサイ池。
来年以降、ジュンサイ営農復活を目指して急遽企画されたイベントなんだそうです。

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ジュンサイとはスイレンの仲間の水草で、初夏から出る若芽や巻いた葉の表面が透き通ったゼリー質に包まれ、それが食用になります。
万葉集の歌に詠まれているくらい日本人には昔からなじみのある植物なんですね。

まずはジュンサイ摘み専用舟、「方舟」ならぬ「箱舟」に乗ります。
底が平らになっている舟です。
普通のボートみたいな底がとんがってるやつだと、ジュンサイを傷めてしまうからだそうです。
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乗り降りする瞬間が難しく、ちょっとしたコツがいります。まず膝は陸に。両足をしっかりついて安定したあと。。。。

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じわじわと体重移動して座る感じです。

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あせったり、テキトーに乗るとひっくり返るそうです(苦笑)。
舟からあがるのはこの逆をゆっくりやります。

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水面より数10㎝下にあるヌルヌルで包まれた若芽を摘みます。

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小っちゃい方がクセがなく高級?だそうですが、私は「ガサ」の多さとその「クセ」を味わいたくて大き目を狙いました。

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ジュンサイ独特の食感をささえる一番の特徴ともいえるゼリー状のヌルヌルは「ムチン」という成分で、このムチンには、タンパク質の消化吸収を助けたり、ビタミン・ミネラルを体内にスムーズに運んでくれる働きがあるそうです。
ちなみにウナギやナマズのぬめりもこの「ムチン」です。

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ひもをひっぱって進みながらひたすら新芽を探して摘みます。鈴なりになっているわけでなく、効率はそんなによくないのですが、それがまた宝探しのように楽しくて(笑)。

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ジュンサイ農家がほとんどいなくなってしまった理由として、ジュンサイの値段の低下、作業の過酷さ、腰の負担が大きいことなどがあげられるようですが、私は腰にはまったく負担はありませんでした。おそらく私のヘヴィ級の体重で舟の吃水が下がり、水面が近かったせいかと思いますが(苦笑)。

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磐梯山をバックに。

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写真にはおさめられませんでしたが、この池にはメダカサイズの小さな魚がいっぱいいて、他にもよくわからない小さな甲虫や、オオタニシ、ヤゴ、イトトンボ、ときおりオニヤンマなど、かなりの種類の生物の生息場になっていました。

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どこからか浸水してくるので、たまにかき出し作業が必須。なんだかボルネオやオリノコの川での舟移動のときを思い出しました(苦笑)。

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夢中でとっててあっという間に2時間経過。これが成果です。

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さっそく料理を。
まずは水で洗い、夾雑物を取り除きます。

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そして熱湯でさっとゆがき、緑色が濃くなったら、

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水で冷やします。
これでできあがり。

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あとはお好みで三杯酢、わさび醤油等で、ヌルヌルシャキシャキ感を味わいます。日本酒にすごくあいます~。

市販のモズク酢やところてんに混ぜるのもいいそうです。
私はあと味噌汁にもいれました。

低カロリーで食物繊維リッチ、整腸作用・腸内浄化作用・過剰栄養の吸収抑制など、肥満や生活習慣病の予防に役立つヘルシー食品だそうで、どんどん食べたいですね(笑)。

このジュンサイ摘み体験は8月下旬まで行われるそうです。(前日までに要予約)
貴重な体験して、おいしいジュンサイを味わえる、いいイベントです。

詳しくは裏磐梯エコツーリズム協会 080-2827-1687 までお問い合わせいただくか、
http://www.eco-urabandai.com/preserve_nature/nature_urabandai/entry4874.html
をご覧ください。

G.T.イベントとして可能性を感じましたし、山都でもかつてジュンサイをつくってた痕跡のある池がいくつかあるので、可能だったら復活させてみたいですね。


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