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2018-06

アサギマダラ観察マーキング会 無事終了しました。 - 2014.08.22 Fri

昨日(8/21)、裏磐梯デコ平にて、アサギマダラ観察マーキング会を行いました。
天候がかなり心配されましたが、曇天無風のベストコンディションとなり、お目当てのアサギマダラもばっちりたくさん飛んでました。

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ゴンドラ乗り口のグランデコリゾート・スキーセンターへ集合。
今回は山都小の子どたちにくわえ、ちょうど今週、山都へ「山の学校」で来ている神奈川県の子供たちも参加してくれました。

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さっそくゴンドラで山頂駅まで400mちかく登ります。

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山頂駅に到着すると、となりにある眺望レストラン「ブナブナ」内で、グランデコのスタッフさんからアサギマダラについてのレクチャーを受けました。

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アサギマダラとは「旅する蝶」で、夏に日本本土で生まれた個体が秋には南西諸島や台湾まで南下、繁殖し、翌年春にはまた日本本土へ北上してくるといった行動が確認されてます。
渡り鳥と違うのは、南下する個体と北上する個体は別で、子孫の関係にあたるということです。
ステンドグラスを彷彿とさせる透きとおる「アサギ色」のマダラ模様の羽を持っていることからこの名がつけられています。
アサギ色はあの新選組隊士の服の色。会津らしいですねえ(笑)。

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続いて実際のマーキング、そして記録用紙への記入方法のレクチャー。

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さらにオスとメスの違いについてレクチャー。

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これがオス。下側のハネに黒い大きな斑点があるのですぐわかります。

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メスには黒い斑点がありません。

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左メス、右オス。おなかの模様がメスは真っ白、オスは黒い線が入っています。

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場所、日付、自分の好きな3文字と通し番号、それをマジックで羽に記入してまた放蝶します。(これはおととし私がやったもので、私は自分の名前の「kaz」にしました)

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そしていざ実戦へ!

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これがアサギマダラの大好物、ヨツバヒヨドリ。
蜜に毒性の強いアルカロイドを含んでいるのですが、アサギマダラは体内にその毒素を取り込むことで、鳥などの外敵から身を守っているといわれています。

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みんな、あっという間にちらばって、条件のよさもあいまって、それぞれ、5~15匹くらいマーキングできてました。

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記念撮影。終わってみればアサギマダラにとって最高のコンディションの中、観察会ができて本当によかったです。

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最後に記録用紙をコピー登録。
だいたい100匹放つと、その中で数匹は再びどこかで捕獲される可能性が高いとのこと。
以前私が連れて行った子が放ったチョウは愛知県犬山市で見つかった実績があります。
再捕記録はコチラで確認できるようになっています。→アサギマダラの移動記録マップ

また、グランデコさんでは毎年夏、このアサギマダラ観察会を開催していて、今年は8月17日まででいったん終了したのですが、現在アサギマダラの飛来数が多いことと、観察会の問い合わせが多いので、急遽今週末の8月23日(土)と8月24日(日)の2日間、10時~12時の予定で「アサギマダラ観察会」を開催する事になったそうです。
この記事を読んで行ってみたくなった方、詳しくはグランデコリゾートのHP→こちらをクリックをご覧になってください。

山都G.T.イベントはここで終了、解散。
私は引き続き、神奈川県からの参加グループとオプショナルツアーへ。
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遅い昼食は檜原湖ドライブを兼ねて、湖北部の「山塩ラーメン 桧原宿 Sio-YA (シオヤ)」。
もちろんみんな北塩原名物、山塩ラーメンをチョイス。
写真は山塩の中でもスペシャル、1日10食限定、辛子味噌に地元酒蔵の酒粕が練り込んである「赤魂」。

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山塩ラーメンを堪能した後は、あのスペインの有名な画家、サルバドール・ダリのコレクションが充実している諸橋近代美術館へ。

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学芸員の解説付きでダリの作品を鑑賞しました。

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そして美術館のあとには、また私の分野へ(笑)。
裏磐梯で増えすぎて困っている外来生物、ウチダザリガニ駆除を。

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ウチダザリガニは北米原産。アメリカザリガニよりさらに大きく、関節部が薄いブルーなのが特徴です。
本来は日本にいなかったもので、環境省の特定外来生物に指定されていて、特に生態系や人間活動への影響が大きい「日本の侵略的外来種ワースト100」にも選ばれちゃってる「悪者」なのです。
ブラックバスなど他の外来生物同様、このウチダザリガニももともとは人間が食用で日本に輸入したもので、彼らには罪はないのですが、悪食でやはり生態系への影響が強く、増えてもらっては非常に困るので、裏磐梯の関係者は必死に駆除活動を行っています。

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彼らもそんな外来生物についてちょっと勉強して、その場で〆て、駆除に貢献しました。
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