新そば収獲 手刈り・脱粒体験を行いました。

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10月8日山都町宮古地区で新そば収獲 手刈り・脱粒体験を行いました。当日は小雨模様でそば刈を始めた時から雨が強くなったため刈り取りを少しだけ行い、後は屋根のある所で叩き棒で実を落とすのと、ビ-ルケ-スに叩き付けて落とす脱粒作業、もみ通し、砂通し、唐箕による選別作業を行いました。そばの実を手作業で取るのは手間のかかる作業でしたが機械刈りより美味しい蕎麦ができるようです。後日(10日)にコンバインで残りのそばを刈り取りました、機械はやはり早いです。
手刈り1-001
手刈り2
雨の中刈り取りをしました。
叩き棒2
叩き棒でそばの実を落とします。
脱粒4
ビ-ルケ-スに叩き付けて実を落とします。
もみ通し
もみ通しで大きな茎、葉などを取ります。
唐箕3
唐箕で小さなゴミ等を飛ばします。
唐箕5
後日(10日)機械で刈り取りました。
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